フォロワー

2008-11-30

出張ワールドツアー終了

[No.916] 

10泊12日の出張ワールドツアーでした。 日本→アメリカ→ドイツ→シンガポール→日本。 北半球をぐるーりを1周です、はい。 飛行機に乗ること9回。 外国から外国への乗り継ぎも緊張でした。 しまいには、どこの空港の免税品も同じように見えました。 我が家に帰宅しての晩ご飯は、お寿司とうどん。 温かい紅茶を飲んで、リビングにゴロリでやっと安心。 ヨーロッパのクリスマスも素晴らしかったし、 シンガポールの小籠包も美味しかったし、 アメリカの雄大さ、明るさもいいけど、 日本、我が家が一番いいです、はい。 でも、訪問したところでは、いろんな方にお世話になったです。 それも拙者のつたない英語で。 目を見て話をすればなんとか言いたいことは伝わる、 という自信を深めると共に、 やっぱりもう少し英語が上手くなれるといいなぁ、と思ったのも事実でございます。 さて時差ボケはどうなることやら。

ラッフルズホテル

[No.915]
冬の季節から13時間の移動で赤道の近くへ。 想像以上の気温差にクラっとしたのも束の間に、
朝8:30にホテルにチェックインしてシャワーを浴びて着替えて、 オフィスに向かい、小籠包のランチを囲み、
3時間の打ち合わせ後にホッと一息ついたのは、 ラッフルズホテル。 緑の豊かさと、イギリスの伝統的なリゾートの美しさ。 ビールをゆっくりと飲んで、 暮れゆく景色と、今回の出張のことを振り返りました。 そして翌朝6:00にはチェックアウトして空港へ。 慌ただしい1泊2日の滞在となりました。

2008-11-26

いろんな国の人から笑いを獲得する

[No.914] 

いろんな国の人々を接する度に、相手を笑わせることに喜びを覚えますが、慣れない言語で笑いを獲得するには、次のようなムズカシさがあると思います。 ・英語で表現すること自体が難しい ・いろんな背景をわかりやすく説明する(でも説明しすぎてはダメ) ・あまり話を長くしない ・ツボが分からない(例えば、政治ネタ、歴史ネタにはNGワードもあるし) 今回笑わせようと挑戦したのは、拙者が空港に着陸した時の話。 朝7:30なのに真っ暗だったので驚いた、というエピソードを話しました。 着陸前に外を見たら朝7:30なのに真っ暗だったから、 機内で寝ている間に、目的地がアイスランドに変更されたのか? と思って不安になった と言ったら、ゲルマン魂モリモリのボスもゲラゲラ笑ってました。 お互いに笑い合える会話ができるのは、とても楽しいし素晴らしいことです。 でも、笑いを取る、というコミュニケーションはなかなか簡単ではありませんね。 でも安心しました。 面と向かって誠意を持って接すれば、たいていの仕事でのコミュニケーションはできそうです。 文法や単語のつづりは間違いだらけですが・・・。

2008-11-25

日本を感じた一瞬

[No.913]

 朝なのに薄暗い空港の中を移動中のこと。 ポスターを見かけて日本を感じました。 しばらく経ってわかりました。 大きなポスターを見た瞬間、 テリー伊藤さん、と勘違いしてました。 久々に拙者のBLOGを見てくれた方々、 しょーもない書き込みですみません。

2008-11-22

ホバークラフト導入を検討

[No.912]

我が家での有事の備えが必要ではないか、という考えからいろいろな装備の検討をしたりもするのですが、なかなか導入には至りません。

※前回の導入検討↓
http://curryman-samurai.blogspot.com/2008/10/blog-post_7171.html


次なる導入の検討は、ホバークラフトです。
これがあれば多少の凸凹があっても移動が可能なようです。

前回の導入検討では、我が家のリビングの天井の高さがネックになりましたが、今回は天井の高さは関係なので導入できるかもしれません。

ナントカ前線→雪

[No.911]

オフィスの中庭です。

ナントカ前線は雪の雲だったようです。一気に冬の雰囲気になり、みんなで驚いていました。

お昼ごはんを食べに外出したときには雪はおさまっていましたが、今日はとても寒くなりました。

まさにナントカ前線みたいな

[No.910]

今朝ホテルを出発しようと外に出たら、グングンと迫ってくる雲の塊を発見。

映画「デイ・アフター・トゥモロー」(The Day After Tomorrow)で見たような天気の激しい変化をもたらす前線を見ているような気分になりました。

今こちらの外気温は昼間で3℃くらいなのですが、少しでも風に当ると、膝がガクガクしそうです。

風邪を引かないように着込むことも大事ですが、
うがいと手洗いを怠けないように頑張っております。

2008-11-21

まだ自由な外出行動なし

[No.909]

月曜日の夕方にホテルに到着して、そのまま部屋で仕事をした。
火曜日から、朝8:30にホテルを出発し、夕方6:30ぐらいにホテルに戻る。
またホテルで夕食を食べないときは、こちらの方々と夕食を共に。

まだホテルと会社以外に行っていません。
別に拘束されている訳でもないのですが、
自分で運転するクルマがないと、行動範囲はかなり狭まりますし、
クルマに乗せてもらってあちこち遊びに行く事もできないですし。

こちらの会社に行くのも明日が最終日です。
仕事も順調に成果を出せそうなので、明日は早めに切り上げて、
買い物にでも出かけようかな。

オススメのお買い物がありましたら、アドバイスお願いします。

今欲しいのは、ダイニングチェアですが、持って帰れないから買えないなぁ。

Congraturations on Happy Wedding

[No.908]

「仕事の都合で呼ばれた結婚式に出れないなんて、半人前の男がすることだ」と
友人Tに指導されていたものの、やはり仕事の日程が調整できず。
友人Mの結婚式には欠席となってしまいました。
久しぶりに会える、それもいろんな友人と同時に、と思うと楽しみだったのに。

遠く離れた場所からでも、お祝いの気持ちは変わりません。
ご結婚おめでとうございます。
素敵な結婚式になりますように、そして末永くお幸せに。

友人F、T、M、Hが飲みすぎて暴れたり、体調を崩したりしないように・・・

結 婚 お め で と ぅ ー

アメリカ経済を語る(日常生活編)

[No.907]

拙者が出張で訪問しているこの街では、
大統領がオバマになるとか、リーマンブラザーズの破綻、サブプライムローンを発端とする金融危機とかは、ほとんど感じる事がありません。
ワシントンDCにも、ニューヨークにもそんなに遠くもないですけど。

アメリカの日常生活では、日本のニュースで報道されるほどの混乱や困ったことは起きていないようです。
とは言うものの、アメリカ人スタッフの話によると、リストラや解雇という事態も今後はアメリカ社会で増えそうだ、という悲観論者もいました。

アメリカの経済は底堅い、とスピーチして選挙に負けたマケイン候補。
でも彼の発言も、事実とそんなに違わないと思います。
まあ、そんな事をあんなタイミングで言ってしまった”空気読めない”感は否めませんけど。

GE、フォード、GM等の名だたる伝統的な巨大企業の苦戦は報道されており、アメリカ人の多くも知るところですが、自分達の生活にはあんまり関係な~い、というのは周囲から察する本音のような気がします。

まあ、日本でもサブプライム問題で慌てているのは、機関投資家だったり金融・証券機関だけで、個人の生活には、そんなダメージを与えていないとも言えるし。
でも、派遣労働者の契約が少なくなったりしている事態は発生しており。

なかなかわからんですな、つかめんですな、経済現象は。
できることといえば、無駄遣いはしないけど、メリハリのある生活を目指すことぐらいか。

2008-11-20

寒さで映える青空

[No.906]

滞在先のホテルの前で撮った写真です。
風は冷たいのですが、空気が澄んでいて空が青く、日差しは刺さるように強いのでございます。

青い空を見るとホッとします。それだけで元気が出るようです。

ホームシックになっている訳ではないし、感傷的になっている訳でもないのですが、日常生活でじっくりと空を眺める余裕はあるだろうか、と考えたのでした。

この空もきれいだったなぁ http://geocities.yahoo.co.jp/gl/curryman0619/view/20070921

あの時は夏だったねぇ http://curryman-samurai.blogspot.com/2008/03/4no.html

たまには、ふと空を見上げて、物思いにふけるのも悪くないですよ。やっぱり感傷的にはなりますが。

2008-11-19

読んだ本(2008-#32&33): アンボス・ムンドス 、Jの神話

[No.905]

「アンボス・ムンドス」桐野夏生 と 「Jの神話」乾くるみ を読みました。
出張移動中に読もうと思って買っておいたので、読むのを楽しみにしていたのですが・・・。

どちらも女性が主な登場人物であり、主人公なのです。
男性である拙者からすると、いわゆる女性に特有の衆人環境を垣間見るような気分にはなれますが、ジメジメした雰囲気しか感じる事ができませんでした。つまり読んでも面白くない。

乾くるみ作品は、「イニシエーションラブ」「リピート」「クラリネット症候群」をこれまで読みました。
初めて読むタイプの小説で、とても興味を持ったのですが、本作品については No。
ミステリー小説ではなく、推理小説でもなく、ホラー小説だな。

どちらも著名な作家ですが、拙者としては今回の読書は楽しめませんでした。
まあこんなこともあるということで。

TACOBELLは食べたのか? 再び

[No.904]

今日のランチ、出張先の現地役員に連れて行ってもらいました。
お好きなところに、と声をかけていただいたので、
それではTACOBELLへ、ということになりました。

TACOBELLは、アメリカ人にとっては、
ケンタッキーフライドチキンやマクドナルドよりも安いお店、
というイメージを持たれているので、どうしようかと思いましたが、
美味しいと言っていただきまして、楽しい雰囲気だったし、よしとさせてください。

ということで、今回もTACOBELL行きました。

※前回の出張
http://curryman-samurai.blogspot.com/2008/03/tacobell.html

※前々回の出張
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/curryman0619/view/20070807

2008-11-18

到着して最初の食事で困る


[No.903]

ホテルに到着するのは午後2時。
でも体内時計は夜中の3時であり、
いつも何を食べようか迷います。

いきなり肉とか脂っぽい物を食べるともたれるし、親子丼とかうどんなんて売ってないし。
レストランに行くのもクルマがないから面倒だし。


今回のホテルはキッチン付きなので、サッポロ塩ラーメン、わかめ、コーンを持参!

洗面器みたいな食器をラーメンドンブリに見立てて、いただきま~す。
ホテルの台所に炊飯器があれば、チャーハンだって作れるのになぁ。

海外編 始まります


[No.902]

コンコースCに乗り換えるときに、
久しぶりなので迷うかも、
と心配になりそうな拙者を出迎えてくれた
ナントカザウルスの化石模型。


今日から出張が始まりました。

拙者のBLOG海外編、
久しぶりにお届けしますので、
宜しくお付き合いください。


さっそくミスで恐縮ですが・・・
飛行機の中で食べたら、と用意してもらったみかん。
一つ余したままでした。

検疫用のワンコ(dog)にワンワン吠えられました。
本人も忘れているようなみかんを、わずかなニオイで探し出すなんて、さすがです。
可愛い顔して、よっ実力者!

2008-11-11

読んだ本(2008-#31): クローズド・ノート

[No.901]

「クローズド・ノート」雫井脩介を読みました。
サブストーリー的な取扱いで、主人公の万年筆の書き味や好みのことに触れられており、
ドルチヴィータとかペリカンのスーベレーンとか拙者も試し書きしたことあるペンも出てきまして、
変に共感しておりました。

小学校低学年時における、担任の先生の子供への影響や、
先生との楽しい思い出の素晴らしさに、胸が締め付けられました。
拙者にも素敵な先生がいますので。

別に高尚な目的意識がないにしても、
自分自身で何か変化しようといろいろ頑張ってみると、なんとなくいい方向に進むかもね、
という気持ちにさせてくれます。

【学んだこと】
まっすぐな思いは、何かいいことをもたらします、きっと。
まっすぐなストーカーはダメですけどね。

2008-11-09

チャーハンの腕前を上げた男


[No.900]

煮込み用に購入後、
しばらく我が家の冷凍庫に居座っていた煮込み用牛肉。
そろそろ食べんとまずいでしょ、ということになりました。
いつもはベーコンやハムを使う拙者のチャーハンですが、
今回はこの牛肉を使う事になりました。

・炊きたてのゴハンを使ってパラパラのチャーハンを作る
・味付けはシンプルに
が拙者のチャーハン哲学です。

他の具材は、ピーマン、タマゴ、仕上げにネギをパラパラ。
牛肉は細かく切って、塩と胡椒で下味を付けて。

味付けはシンプルに、塩と胡椒としょうゆ。
そして少しだけオイスターソースを。
サイドには、ネギスープ。

ウマかった、かなり美味しかった。

アホか、と言われる事を覚悟してつぶやきますと、
中華料理店でいただく牛肉チャーハンと同じメニューですが、味付けとパラパラ具合は、拙者もなかなかイケている気がします。
人様に自慢するような事ではないのかもしれませんが、拙者のBLOG内限定ということで、この自画自賛にお付き合いくださって、ありがとうございます。

ネギスープとのコンビネーションもいいんですよ。

2008-11-07

無駄に思える記憶

[No.899]

中学から英語の授業が始まり、先生の発音をマネして繰り返して読むような練習もありました。

Are you in her English class?

あなたは彼女の英語の授業を受けていますか?
という意味でしょうが、拙者の記憶から消え去らない理由は、発音が理由です。
カタカナで書くと、
アーユーイン ハーイングリッシュクラース↑

と、なんだか英語というよりも、子供の話し言葉みたいで、なんだが個人的に強烈なギャップが刷り込まれているようです。
ちなみに高校の最初の英語授業で、S教師が黒板に書いた英文は、
Some birds in Siberia fly to Japan in winter.
(シベリアの鳥は、冬には日本に飛んでくる) でした。 ← 友人Yよ、憶えているか?

しょーもない記憶は残り続け、覚えたい事はなかなか記憶として定着せず。
しょーもない記憶を削除すれば、覚えたい事が記憶できるようになるのでしょうか?
拙者の脳味噌に「Delete」キーや「Copy」キーがあればいいのになぁ、
と最近本当によく感じてしまいます。

あとバックアップの機能も欲しいです。

2008-11-05

容疑者ではなく、メンバーとかプロデューサーとか

[No.898]

報道機関はアホになったのか?
芸能人・著名人である事を主たる理由としてなのか?
いつから容疑者ではなく、メンバーとかプロデューサーと報道することになったんだ。

呼称を変更した事で罪が軽減されるわけではないからく、
ビジネス的配慮で申し訳なさそうに報道するってことなのかね。


昨晩NHKが「著作権詐欺で○○プロデューサーが・・・」と報道していた。

放送視聴料を集金する前に、「これからはNHKとの利害関係がある有名人は容疑者とは呼びません」とあらかじめ説明しておいて欲しいな。

SMAP○○メンバーと聞いた時には笑ったけど、
○○プロデューサーと聞いた時には膝から崩れ落ちそうになった。
これからは、○○デザイナー、○○販売員、○○サラリーマンとか言うのか?
まあ容疑者がどんな職業であるかはわかりやすいけどね。
そうすると、○○メンバーってやはりおかしいし、異質だな。

Webのニュースでは、NHK、朝日、讀賣、産経、日経のすべてで容疑者となってます。
TVのニュースは見ない方がいいかもな、事実を報道機関の都合で勝手にオブラートに包むし、
見ているとアホになりそうなので。

2008-11-04

冬用の布団

[No.897]

今晩から、冬用の布団に替えます。
長袖短パンで寝るのではなく、長袖長ズボンで寝ることにします。
いきなり夜は冷えるようになった気がします。

みなさんもお風邪などひかれませんように。

ちなみに晩ご飯は、鶏鍋(中華味でシメにはラーメン)で暖まりました。


でも、帰宅後はとりあえずTシャツと短パンになることに変わりはありません。

2008-11-02

よみうりゴルフウェストコース

[No.896]

ゴルフ仲間に誘っていただいまして行ってきました。
2週連続のラウンドだなんて、なんとも豪勢な。

午前中は、ティーショットが絶不調。
ボールもたくさんコースに寄付してしまいました。
毎晩のパター練習の成果か、パッティングはいいタッチです。
しかし何ともスコアは残念な62。

午後は、ティーショットが絶好調。
力まないようにとリラックスした甲斐もありました。
1番ホール 337ヤード Par4では、ピンそば8mに2オン。
ロングパットが決まり、バーディー。

6番ホール 506ヤード Par5では、
下りフェアウェイに乗ったこともあって、1打目は300ヤードショットに。
2打目は、150ヤードショットでフェアウェイをキープ。
3打目の寄せで80cm。そしてバーディ。

ああ、楽しかった後半は47。これはハーフの自己新記録。
62+47= 109でした。

ここで書くのはいいホールだけですが、とても楽しいラウンドでした。

先週といい、今週といい、下手っぴなのにゴルフ仲間のおかげでラウンドするコースはいいコースばかりです。
スコアを言うと恥ずかしい気もしますが、とても楽しくラウンドできておりますので、ご容赦ください。

読んだ本(2008-#30): ありふれた魔法

[No.895]

「ありふれた魔法」盛田隆二を読みました。
初めて読む作家さんですが、ドンドン読みやすいので一気読みでした。

リアリズムの名手、と帯に書かれているように、ビジネスマンの日常的な舞台での出来事で、
もしかしたら自分にも、と思わせるに、まさに十分なリアリティーがありました。
まあ、とは言いながらそんな事はほとんどないと思うのですが。

【学んだこと】
特にないです、でも読んでよかったと思います。