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2013-01-31

観た映画(2013-#4):TED(吹替版)

[No.1918]

#4「TED」(吹替版)

久しぶりに映画館で観た映画です。
楽しい映画でした、下ネタは満載でしたが、まあご愛嬌ということです。

少年時代に友達のいなかった主人公、
8歳のクリスマスにサンタさんからのプレゼントでもらったテディベア。
テディベアと生涯の友人になりたいと願ったら、
翌日からテディベアは喋るし動くし、本当の友人になりました。
ぬいぐるみが話すし動くということで有名になるも、
それから20数年、今では中年のテディベア、飲む、打つ、買うのオッサン。

主人公はテディベアと相変わらず仲がいいので、
恋人との外出中にもテディベアに呼び出されると、
やっぱり行ってしまったりして、恋人に愛想を尽かされそうになり、
とうとうテディベアと離れて暮らす事になり・・・

 ずーっと友達でいられることは、でもやっぱり幸せなことだと思います。
まあ恋人に、友達と私のどっちが大事?
なんて聞かれてしまうと、実際にはうろたえてしまう男性は少なくないと思いますが、
あっさりと友達を切り離す人間にはなりたくないものです。

心に深く感動が刻まれる、という種類の映画ではないと思いましたが、
映画館で観て、おもしろい映画でした。

2013-01-29

読んだ本(2013-#5):四度目の氷河期

[No.1917]

#5「四度目の氷河期」荻原浩

父を知らずに17歳までを過ごした少年ワタル。、
母はシベリアで遺伝子研究所の研究員であり、少年を出産後に帰国。
少年自身は、他の子供よりも屈強で大きく、外見も日本人っぽくない。
母の研究と経緯から察するに、ワタルは
どうやらシベリアで発見されたミイラのクロマニヨン人「アイスマン」の遺伝子と
母親の遺伝子との受精実験で生まれたクロマニヨン人の子供だ、と気が付きました。


幼少期は、母親は何を研究しているか分からない遺伝子の研究者だし、
父親のことも分からない母子家庭で外見も日本人ぽくないし、
周囲の住民とも仲がいいわけでなく、友達にいなくて。

そんなサバイバルな生活のワタルの前に現れた少女サチ。
サチも、父親の酒乱+DVに悲しむ女の子。

サチとは中学校時代に少し疎遠になるけど、心のどこかで二人がつながっていて、
ワタルのピンチにはやさしく、サチのピンチをワタルが助けて、
なんとも微笑ましい二人です。

ワタルの心の葛藤、小説とはいえ、親である立場で読むと切なく、また心強く感じます。
親が子供の為にして上げられることはそんなに多くなく、
しかし親が子供を傷つけてしまう可能性はきわめて大きく、
そんなことを感じました。

ワタルにはサチ、サチにはワタルが傍にいて、本当によかった、よかった。
いろんなことに悩む学生が、この本を読んで、ワタルやサチに出会えたら、
前向きな気持ちになれる、そうなるといいなぁ、と思います。

荻原浩作品、また好きな作品が増えました。

2013-01-28

まめさん

[No.1916]

チビ子、元気に2歳10ヶ月でありますが、最近好きな食べ物は、黒豆です。
いつの間にやら、箸で黒豆を上手に食べられるようになっていました。
実家の母が送ってくれたのを受け取ると、やったー、と大喜び。
豆のことは、「まめさん」と呼んでいます。

睡眠時間の確保 vs もっと知りたい欲求

[No.1915]

iPhoneアプリの開発を目指してプログラム言語 Objective-Cの本を読み出してから、寝る時間ももったいないと感じるぐらいプログラムの勉強がしたいのです。
だんだん少しずつ分かってきて面白くなった、というのも理由ですが、アプリをリリースするまでにはまだまだ道のりが長いことにも気がついたので、急ぎたくなっているのであります。

いろいろ3年ぐらい試したというか経験しましたが、やはり6時間ぐらい睡眠を確保しないと、週の後半とかはバテてきます。となると、11:30pmぐらいには寝なければならないのですが、チビ子も寝付いて1時間経ったようやく静かなひと時であり、すぐに寝るにはもったいない気にもなります。

睡眠時間を確保しながらも、もっと知りたい欲求を満たすのであれば、電車の中で、あの分厚い本を読むことにするか・・・
400ページ以上あります、おそらく1kgぐらいはあるかと。

2013-01-27

K2 Escape Inline Skates 2012


[No.1914]

とうとうインラインスケートを
ゲットしました。
ヤフーオークションで
同時にサポーターとヘルメットも入手、
どれも新品です。

自宅に届いたので、
リビングで履こうとしたのですが、
こけると危ないし、
フローリングが傷つくのもダメなので、
リビングにある畳敷物の上だけ、という条件で試し履き。

うーん、面白そうです。
早く滑ってみたい、でもこけそうだな。
でも何となくですが、うまくなれる、楽しめそうな気がします。

気になっていたお墓参り


[No.1913]

気になっていたのに
なかなか行けなかった
妻の祖母のお墓参り。

風も強く寒かったですが、
新幹線さくらに乗った娘は
ご機嫌でした。
あまりの強風に鼻とほっぺたを
赤くしながらでしたが、
よく歩いてくれました。
何度も抱っこはしました。
ダウンジャケット同士で抱っこすると
摩擦係数が低いので、
ぎゅーっと抱っこしなければならず、
余計に疲れますが。

11月から4月まで咲く、
と言われている桜も見る事ができたし、
親戚の叔父さんにも会えたし、
ご先祖様に近況報告もできたし、
行ってよかったっす。


2013-01-22

観た映画(2013-#3):誘拐ラプソディ

[No.1912]

#3「誘拐ラプソディ」

荻原浩の原作が映画化されました。
以前読んでいましてお気に入りのストーリーなのであります。
主人公が高橋克典、配役もぴったりな感じです。
wikipediaによると、榊英雄監督に直談判をしたそうです。

前科を持つ主人公が、お世話になっていた工務店を飛び出して、
家出したいと塾をサボった小学生と出会う。
小学生には家出を手伝ってあげると言うが、実は誘拐を企み実行。

しかしその小学生の父親は、暴力団篠宮組の組長で・・・
暴力団に追われ逃げ回るのですが。

子役の演技、涙がポロっとなりそうです。

主人公が結局何を手に入れたのかを考えると、
少しほんのりと温かい気分になれた気がします、
そして、やっぱり家族を大事にしようと思うのでした。

何か見終えた時に印象が、似ている本があったように思ったので
考えてみたら、「愛しの座敷わらし」でした。
これも荻原浩作品です。映画化されましたので、また観てみようと思います。

2013-01-21

パラパラ具合も絶好調


[No.1911]

先週末の拙者の台所遊びは、
チャーハンでした。

ウィンナーソーセージを多めに刻み、
ピーマン、ニンジンも炒めます。
チャーハンに使わない人も多いと思いますが。
タマネギやキャベツも刻んでよく炒めると、
食感はよくなるし、野菜の甘さも出るし、
チャーハンの味わいが深くなります。

チャーハン調理歴も20年を超えており、
自画自賛と言われようが言われまいが、
手際、味付けも進歩しております。

今回のパラパラ具合はこれまでで最高。
盛り付けるとあまりのパラパラ具合に、
ソーセージが崩れて落ちてきたのです。
(写りはピンボケで残念)

醤油とオイスターソースだけの
必要にして十分な味付けもよかった。
チビ子も黙ってモグモグ。

拙者が作ってここで載せるメニューって、
・チャーハン
・焼きそば
・お好み焼き
・カレーライス
・オムライス
・ハンバーグ
どれも、お子様が好きなメニューばかりでございます。

それにしても、食べ物を美味しそうに撮るのは難しい。

2013-01-20

読んだ本(2013-#4):嘘みたいな本当の話 みどり

[No.1910] 

#4 「嘘みたいな本当の話 みどり」高橋源一郎・内田樹 選
 

日本版のナショナル・ストーリー・プロジェクトです。
本家アメリカの物も読んだことがあったので、
日本版があると知って読みたくなりました。

気に入ったお話を、ご紹介させていただきます。
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あなたのために祈っておいた

「将来あなたが結婚する人のために祈りなさい」
季節は秋。カトリック系の女子校の三年生だった私に、シスターが突然申し渡した。何やらわからないが、とりあえず「あなたが無事でありますように!」と祈っておいた。
大学を卒業して社会人一年目、彼氏とドライブに出かけた折、彼が、
「僕、交差点で右折しようとしたら、猛スピードで直進してきた車に激突されたことがあってね。車はグニャグニャで廃車だったんだけど、かすり傷ひとつなかったんだよ!すごくない?」
と自慢げに話した。
「それっていつ?」と聞いたところ、「五年前の秋だったよ」と答えた。
ちょうどその頃、私は祈っていたのだ。あなたの無事を。
ということで、今年で結婚十年になる。

静岡県 永井美江
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誰かとつながっている、思いは伝わると思えて来まして、
好きなんです、このお話。

2013-01-18

怪獣が出て来る時間

[No.1909]

我が家では、22:30を過ぎてチビ子が寝ていないと、
怪獣さんが来て、オモチャやお菓子を取られたりして
コワいことが起こる、ということになっています。

早くベッドに入って絵本を読んで、
背中をトントンしてもらいながらチビ子は目を閉じるのであります。

「怪獣さん来る?」 と小さい声で聞いてくるので、
いい子で寝んねしたら怪獣さん来ないよ、と妻が答えます。

ベッドの傍に敷いた布団で拙者が横になっていると、
チビ子が寝付く前か同時のタイミングで、
拙者が寝てしまうことが多いので、
拙者はまだ怪獣に出会ったことはありません。

大人になってからの友達

[No.1908]

少しずつ近所やお付き合いに知り合いも増えてきて、
仲良くさせてもらう機会もできてきました。
大人になってから友達を作ることは簡単ではなく、
ましてや、利害関係もなく思い、好み、興味を共有できることは
珍しいことのようにも思います。

最近仲良くさせてもらっている方と話していると、
その方の趣味やライフスタイルには驚いたり、感心したりします。
まあ、端的に申しますと「憧れ」かもしれません。

そんな素敵な方に刺激を受けて、いろいろ挑戦し始めています。
やってみたい、興味を持ったことはやってみる、そんなマインドを
感じるのであります。
拙者も大いに共感できることです。

時間的な理由で、経済的な事情で挑戦できないと自分に言い訳することも
簡単ではありますが、実はやってみたらそんなに挑戦できなくもない、
ってこともあると思うんです。つまりやってみなくては分からない。

なので自分がこれまでに興味を持ってきたことを、やってみたいと思っていることを
ここに列挙しておいて許される限りいろいろ挑戦してみようと思うメモであります。
まあ今年中に挑戦できないとしても、そのうち、そのうち。。。

・楽器を演奏できるようになる(ヴァイオリン、ギター?)
・球技以外のスポーツをマスターする(インラインスケート、スキー?)
・自分でプログラムを作成する(iPhoneアプリ)
・得意料理を増やす(ジェノベーゼソース)
・自転車(サイクリング、マウンテンコース?)
・書斎スペースのリフォーム
・暖かい場所への家族旅行
・テニスの試合に出て勝つ
・憧れのクルマのオーナーになる(ポルシェ911、ミニ、気になるクルマはいろいろ)
・新婚旅行で行ったルーブル美術館、フィレンツェを再訪する
・テニスのグランドスラムを観戦する
・仕事以外で社会に役立つ活動をする
・チビ子が小学校になった運動会で、他のお父さんに勝つ体力とスピードを備える
・断捨離を実践し、余計なモノを持たないシンプルな生活(ちょっと矛盾しますが)

ビジネスにおける目標については、また機会があれば。

読んだ本(2013-#3):試みの地平線(伝説復活編)


[No.1907]

#3「試みの地平線(伝説復活編)」北方謙三


つべこべ言わずに抱いてみろ

どんなブスでもいいから付き合ってみろ


そんな類の過激なキーワードが大きく太字で書かれていたりする
北方謙三氏による雑誌ホットドックプレスの人生相談コーナーの
連載をまとめた本です。

過激なキーワードが注目されて宣伝されたりしているようですが、
本を読むと、著者の男気、繊細さ、優しさと切なさを感じます。

ハードボイルドのシンボルのような著者ですが、
潔さと女々しさを当然併せお持ちのようにも見えます。
決して乱暴に、~しろ、と仰っている訳ではありません。

悩みの本質をズバッとついているコメントも多くありました。

ハードボイルドとは、自分の考えを持ち、行動として実行し、
時には傷つき、また立ち上がって前に進んで何かを掴み、
気がつけば後ろを付いて来てくれる、並んで歩んでくれる仲間や恋人がいる、
そんな生き方と心得たり。

読後、爽快感、肩コリがやわらいだ感、そしてやったろうか感を感じました。
ちょっと元気が足りない、と感じたら、また読んでみたくなるので、
この本はフックオフには持って行かないことにします。

2013-01-16

読んだ本(2013-#2):MAKERS - 21世紀の産業革命が始まる

[No.1906]

#2「MAKERS - 21世紀の産業革命が始まる」クリス・アンダーソン

とても興味深かったです。
読んだタイミングが、自分で何かを作る趣味に興味が沸いてきて、
iPhoneアプリを作ろうとしている時であったことも関連していると思います。

大規模な工場を持たなくても、特殊なソフトウェアを持たなくても、
アイデアがあれば、インターネット上で情報交換をしたり、
知り合いを増やすことで、自分でモノを作り出すことも、ビジネスにすることも
可能になる、そんなことが興味深く書かれています。

3Dプリンタ、と言われて何のことだか分からなかったのですが、
知人と昼間からワインを飲みながら、いろいろ教えてもらったこともあり、
この著者が示唆していることを理解できたような気がします。
デザインや素材を用意すれば、自宅でモノを3Dで作り上げることができるプリンタ、
でも、そんなものが一般化するのだろうか?

20年前、こんなに個人でPCやプリンタを所有すること、
インターネットでさまざまなサービスや用途が利用されるようになること、
これだけのことも想像はできませんでした。
ということは、3Dプリンタも実現するかもしれませんし、
何より今の拙者にとっては、自分で作り、世の中に公開し、
利便性を享受してもらう、だけでも意味があると思っています。
なので、作りますよ、iPhoneアプリ。

長期的な世の中の流れや進みそうな方向に思いを馳せて、
今の自分にできる挑戦をしてみるのは、とにかく楽しい。
この本をおかげであります。

大王烏賊(ダイオウイカ、Giant Squid)

[No.1905]

2013年1月13日夜9時から放送された
「世界初撮影!深海の超巨大イカ」には興奮した。

最新鋭の機器や技術を使う現場を見ることもできたし、
深海の様子を自分の目で知ることもできたし、
実際に泳いでいるダイオウイカを見ることもできた。

深海はまだまだ我々人間が知らないことがいっぱい、
と再認識したし、40年もダイオウイカを追い続けてきた科学者、
他の科学者との協力もすごいレベルで爽やかでした。

久しぶりに放送を楽しみにしていたテレビ番組です。
視聴料を支払っている意味があると感じました。

チビだった頃に、テレビで「野生の王国」を家族で見た頃を
懐かしく思い出しました。
まだ見たことがない世界の興味を掻き立ててくれたし、
いい番組だったよなぁ。
ディスカバリーチャンネルだったら、いつもやってくれているんだろうな、
こんないい番組を、入りたい、ディスカバリーチャンネル。

2013-01-15

観た映画(2013-#2):セブンティーン・アゲイン


[No.1904]

#2「セブンティーン・アゲイン」

高校のバスケットボール部のスター、大学のスカウトが見守る試合。
これで活躍できれば、奨学金で大学に進学できる、という大事な試合。
恋人が妊娠したことを知り、大事な試合の途中で彼女を追いかけて、
大学への進学を諦めて・・・
20年後には、妻とは離婚の危機、子供たちにも疎まれていたが、
ひょんなことから、17歳当時の自分自身に変身。
高校時代から人生をやり直すチャンスが到来~

タイムスリップした訳ではないので、周囲の人々は変化なし。
それでも、高校生生活を謳歌し、同級生ぐらいのルックスになったままで
息子や娘を一生懸命守ろうと奮闘し、離婚の危機にある奥さんとの
復縁を目指すコメディです。

拙者も年齢のせいでしょうか、
いろいろ学生時代のことが懐かしく思えることもあり、
こんな設定の映画を興味を持って見ているような気がします。
決して時間を遡って人生をやり直すことはできませんが、
もしできたら、と想像するのはいろいろ余計な事を考えたりして面白いです。


なんだか似たような映画を観たような気がしながら観ましたが、
やっぱり、この映画既に1回観てました、出張の移動中の飛行機で

2013-01-14

これもダンディズム


[No.1903]

3連休の締めを飾る遊び。
娘も寝静まった21:45からゴソゴソと
台所で明日の晩ご飯用のカレー作り。
一晩寝かせるとカレーの旨味が増す、
と信じる男のこだわり。

娘用にはカレールーを入れる直前に
別鍋でカレーの王子さまを投入。
大人達の 鍋には珠玉のヴァーモント。
明日の夕方、
妻に追加のタマネギを入れて煮込んでもらうことに。

よっしゃ、仕事は早く切り上げて家に帰ろう、
家族とカレーが 待っている。

2013-01-13

GIANT PUSH BIKE


[No.1902]

寒い日が続きますので、
外でチビ子を遊ばせる機会が減り気味。
しかし室内の遊びだけでは
遊び足りない感じは増すばかり。

春の誕生日頃には外で遊べそうだし、
乗り物遊びが面白そうなので、
幼児用のペダルのない自転車みたいな乗り物を
チビ子の誕生日プレゼントにしようかと思っています。

キックバイクとか、バランスバイクとか呼ばれてますが、
いろんなメーカーから発売されて、値段もいろいろ。
GIANTは学生時代に乗っていたお気に入りマウンテンバイクだし、
フレームは頑丈で手足をスポークで傷めないように
ホイールカバーがついてので注目していました。
おまけにGIANTのお店が最近近所にオープンしたし。

チビ子も連れてお店で試乗しました。
最初は怖がっていましたが、10分ぐらいで慣れてました。
まだこけそうになるので、我々親が付いた方がいいですが、
中腰でお店の中で試乗するチビ子に着いて回っていた妻は疲れてました。

色は、他にブルーとピンク。
ピンク好きなチビ子、予想に反してお気に入りはブラックかブルー。
春までには色も決めて買ってあげたいと思います。
空気の入ったタイヤの方がいいと思ったので、
以前お気に入りだったGBikeは却下でございます。

2013-01-11

観た映画(2013-#1):ある日モテ期がやってきた

[No.1901]

#1「ある日モテ期がやってきた」

あまり女性にモテない男が、
ひょんなことからトビきりの美女と知り合ってからのドタバタ騒動。
簡単に言ってしまえばそんな話なんですが、モテない男達の友情物語
として観ると、感慨深いものがありました。

学生時代からの友人と、ずーっと仲良くいられたらいいと思いますが、
実際には就職で離れ離れになったり、いろいろ合わなくなったから
会わなくある、という事も少なくないように思います。

そんなこともなく、ずーっと近くで、ケンカもするけど仲良しな関係で、
新しい彼女とどんなデートにするべきかの話でお酒を飲んだり、
励ましたり、からかわれたり、男同士の友情もいいもんです。

トビきりの美女はアリス・イヴ。適任の美しさであります。

2013-01-10

読んだ本(2013-#1):かけがけのないもの

[No.1900]

#1「かけがえのないもの」養老 孟司

これまでも何回か著者の本を読みましたが、
この本を読んでこれまで読んできたことが、
ようやく1本の線でつながった気がします。

何かと比べて少なかったり、小さかったりすることを悲観したり、
強かったり、上だったりすることに傲慢になったりする都市型生活。
比べるということが、脳で思考した(思考させられた?)結果でしかないことに、
脳が都市型生活を支配している、と表現されている件は
なかなか、すーっとは理解できませんでしたか、読み終える頃には
なんとなく理解できたような気がしました。

この本からの学びは、
何かと比べてではなく、
人間としての本質的なレベル(多分自分の哲学として)で
自分でしっかり考えて行動することが大事だと言うこと。

感動をうまく表現できないので、つぶやきはここらへんで終了。

妊娠はしておらず、結婚後も仕事を続ける

[No.1899]

いつの頃からか、女性有名人の結婚に関する報道の場合、
「妊娠はしておらず、結婚後も仕事を続ける」
というフレーズをなかば当たり前のように見かけるようになった。

今後仕事を続けるかどうか、は、
かろうじて公共の利益になりそうな気がしますが、
妊娠しているかどうかなんて、とても繊細でプライベートな内容。

ここまで当たり前に必要な情報であるかのように記事になっていることに
違和感どころか、気味悪さを感じる。

2013-01-07

さあ明日から仕事で気合いを入れる


[No.1898]

明日から仕事始めです。
妻も仕事始めですし、
チビ子も託児所通い始めです。

気合いを入れる為?に、
晩ごはんは焼きそばを作りました。
エビとシイタケを刻んで炒めると、
コクもあるし香ばしいし、
美味しさがアップするように思います。

ご先祖様のお供え、
我が家の場合同じメニューをお供えすることも多く、
今晩は焼きそばをお供えに。

美味しいと喜ぶチビ子の一言、
「おばあちゃんも美味しいって、多分」
ちょっと驚いてビックリしました。

2013-01-06

HUGO BOSS

[No.1897]

7年愛用した通勤用コートは、HUGO BOSSのピーコート。
とても気に入っているけど、擦れて袖口が色が落ちたり、
布地が破れたりしているので補修して愛用を継続。

昨日アウトレットモールに行って、テンションが上がってしまったのか、
いい出会いがあったからと言うべきか、コートを購入。
またHUGO BOSSです。
濃いめのブラウンでトレンチっぽいコート。
40% OFF なので、購入を阻む心理的な防禦壁が一気に決壊。

さあ気分一新、また仕事を頑張ります。

年末の奇跡の一瞬


[No.1896]

年末の奇跡の一枚です。
大人5人で、すき焼きをササッと食べる事を
可能にした2歳9ヶ月のチビ子と、
2歳2ヶ月の甥っ子の同時夕方寝!

食べ終えて10分後、
ほぼ同時に起きたのであります。
二人で仲良く遊んだり、
おもちゃを取り合ったり、
追いかけっこしたりと
楽しかったはずであります。