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2014-04-28

動物園と遊園地


[No.2214]

週末の天気が良かったのはラッキー。
義理弟の奥様、キッズ(ボーイとガール)と
お父様がいらして、義理父と我々と合流。
義理弟は仕事の都合で帰省できず。

ボーイとチビ子は、
久しぶりに会っても仲良しです。
skypeで顔も声も知っている、
こともあると思います。
まあ、仲が良すぎて、何かを取り合って
ケンカになることもありますが。
チビ子はボーイに腕を噛まれて
泣いた時もあったようですが。

義理弟家族は、
海外に住んでいるので
なかなか顔を合わせられません。
こうやって帰省してくれたのだから、
いろいろ楽しんでもらいたいもの。

アンパンマン・ミュージアムと
動物園(遊園地付き)が
ボーイの楽しみでした。

土曜日は、アンパンマン・ミュージアムを
満喫したようです。
男性陣4名はゴルフを満喫)

日曜日は動物園と遊園地がメインです。
ボーイは、ゾウ、キリン、シマウマ、カバ、
ペンギンをしっかりと楽しんでいまして、
大きかった様子やしぐさを身ぶり手ぶりで
再現してくれていました。

トラを間近で見た時は、
腰が引けてました。
こわかった、と言ってました。

動物園内の遊園地でも、
普段はなかなか乗り物に
乗せてもらえないけど、
2人おじいちゃんがいるから、
いろいろ乗せてもらえるので
ボーイもチビ子も大興奮。
次々と乗り物を楽しんでいました。

アトラクションの他、長めの滑り台にも大興奮。
何度も何度も下りては上っての繰り返し。
二人とも、順番待ちをきちんとして、抜かされても怒ったりせずに、えらかったです。


なんとか動物園(遊園地付き)を脱出して、お昼寝させようと移動しているクルマの中で爆睡のボーイとチビ子。


義理弟は仕事の都合で不在でしたが、義理弟の義理の父と、またその息子さんともお会いしてゴルフして、ご飯食べて楽しい時間を過ごせるのは嬉しいことです。ゴルフもすでに5回目?

義理の弟の義理の父は3親等の姻族、その息子さんは4親等の姻族ということのようですが、
親戚のように気にかけてくれていて嬉しいことです。
こうやって家族や親戚が楽しいのは素晴らしいことを私はここ半年で痛感しておりますから、家族や親戚のためにも豊かな人生にして、みんなに何かの為になるように頑張らないといかんですな、本当に。

楽しい思い出を忘れないように、この日感じた気持ちを忘れないように書き記しておきます。

この動物園には、毎年春に母と一緒に来て、桜の下でお弁当を食べたものです。
このベンチで食べたなぁ、と思いだすとやっぱり少し涙が出ました。

2014-04-24

読んだ本(2014-#9):ヤバい経営学 ~ 世界のビジネスで行われている不都合な事実

[No.2213]

#9「ヤバい経営学 ~ 世界のビジネスで行われている不都合な事実」

読後にこんなに爽快な気分になるビジネス書は、久しぶりかもしれません。
ビジネスの場で常識であるかのように、そう思えないことは至らない、
と評されてしまうようなトピックも、
本当にそうかと疑ってみたら・・・というトピックのオンパレードです。

拙者が、長年疑問に思っていたことですが、
・株式会社は株主を最優先に事業活動を行う
・株式上場することの目的とメリット
・企業風土と企業業績の関係
・莫大な給与やボーナスを取得する経営者の是非
・投資銀行がビジネス界に存在する意義
・「いい会社」ってどういう会社だろうか
・流行りや新しい経営手法の本当の効果
・経営戦略が経営の実績に与える影響
・称賛される経営者の実際の影響力

これらに関する研究結果を紐付けて、解説されています。
ビジネス雑誌で当たり前のように書かれているけど、本当?
と首をかしげていた内容、やっぱり実は、という実態を感じました。

この本自体を鵜呑みにするかどうかも論点ではありますが、
仮にこの本に書かれていることが事実だとすると、
人に言われたことをそのまま信じて疑わないのであれば、
重要な事実を知ることなく、ビジネスマンとして成長もできない、
と危機感を覚えます。

うちの会社って大丈夫?こんなのでいいの?
上司や社長は何を考えているのか?
会社のいろいろが見えて、そんな事を感じたことがある人には、
この本がおススメです。

2014-04-22

YAMAHA TRICITY


[No.2212]

イタリア旅行中に見かけてから、
気になっていた前2輪の3輪バイク。

イタリアのピアッジオの
前2輪バイクの半額くらいで
YAMAHAがリリース。

うーん、スクーターを安全走行するのは
楽しそうだし、興味があったんです。

お値段もリーズナブルでいいのですが、
拙者、バイクは50ccスクーターしか乗れない
免許なんです。

後2輪の3輪バイクは自動車免許で乗れますが、
前2輪だと普通2輪免許が必要らしく。

嗚呼、残念。

観た映画(2014-#10):フェリスはある朝突然に

[No.2211]

高校生のフェリスが、仮病で学校を休んで塞ぎ込む友人と共に
大人をうまくごまかし、相手を驚かせて、楽しむ一日。

懐かしい学生時代を思い出すというだけではない、
心ひかれる映画のような気がします。
名作か、と聞かれたら、名作ではないと答えてしまうかもしれませんが、
観て損はしなかった、というのが本当の気持ち。

この映画、高校生が観るよりは、
サボりたいと思うように疲れを感じている大人が見た方が
得るものがあるような気がします。

たまには、こっそり or 公然と休暇を取って許される範囲で
ハメをはずすのは、やっぱり大事かも。

さあ、どんな事しようかな。
テニスして、ゴルフして、美味しいもの食べて、
家族と友人とワイワイして、ゆっくり寝られたら、それで十分。
ハメをはずす、ってほどでもないけど、これでいいや。

2014-04-21

カフェ女子的写真


[No.2210]

週末に買い物に出かけたのですが、
昼過ぎには日陰では寒さも感じました。

午後の外出で疲れ、
休憩にと喫茶コーナーへ。
同じように休憩したいお客さんが
たくさんなので、待ち時間の短いテラス席へGo。

寒かった(T_T)


でも、かわいいエスプレッソでチビ子ご機嫌。
もちろんチビ子は飲めません。
コーヒーは苦いので、お姉ちゃんじゃないと飲めない、
という説明をしております。

それにしても、外国人のお客さん多いな、と思いました。
アジア系の外国人旅行客だと思いますが、
デパートの室内案内も3ヶ国語とかが普通になっているし、
店員さんも一生懸命に英語で対応している場面にも、何度も遭遇しました。

着陸に向かう飛行機の下でテニス


[No.2209]

先週土曜日は、いつもも違う場所でテニス。
通勤電車の中から見えるテニスコート、
いつも気になっていました。
初対面の方4名とテニスを楽しみました。

若手のパワフルなショットに押されますが、
やはりいろんな方とテニスすることで
自分も強くなれるというもの。

このテニスコートの上空は、
空港の着陸ルートになっているようで
何度も何度も上空を飛行機が通りながらの
プレーです。
音が気になって集中できない、
なんて言い訳は通用しません。

そういう意味ですと、飛行機の騒音が激しい
USオープンテニスへの準備は、
今回でOKということですかな

チューリップ・パラダイス


[No.2208]

先週末に淡路島に行きました。
満開のチューリップを見ようと。

早めに起きて、朝ご飯も移動中の
クルマの中で食べましたが、
遠足のように楽しい時間でした。
運転しながらおにぎりを食べて、
飲み物のフタを開けてもらって
すばやく飲みながら。

いろんな色のチューリップが満開、
こんなに種類があるのかと驚き、
その本数に驚き。

カメラで接写もしてみました。
♪咲いた〜咲いた〜
♫チューリップのはーな〜がー ♫
楽しそうに躍り歌いながらチビ子も楽しそう。

少しひんやりな温度ではありましたが、
よけいに花が映えているようにも見えまして、
走り回るチビ子を追いかけるには、
暑すぎずでよかったです。

今度は、ひまわり満開の様子を見に行きたいな、と狙っております。

2014-04-18

大人の平泳ぎ教室

[No.2207]

ゆっくりと長時間泳げるようになりたいので、
大人の平泳ぎ教室に通い始めました。
脚の引き方、押し出し方、
なかなかコツがつかめないし、上手に浮けないし。

落ち込みますが頑張れます。
だって、優しい女性コーチなんです。

もちろん目的は女性コーチではなく、
長時間の運動効果による体脂肪の燃焼促進です。

指摘して教える、指摘せずに教える

[No.2206]

出来上がった資料を修正してあげれば、
仕事は速く片付きますが、資料を作成をしてくれた同僚や後輩の成長を
阻害しているかもしれない。
温かく見守ることも必要だろうけど、
どうにかして本人に気付かせてあげないと成長できない,
 と思うと、ついつい言ってしまいそうにもなるし。

上司や先輩にきつくダメ出しされたり、お説教されたり、
泣かされそうになったり、人格を否定されたのかと思うくらい落ち込んだり、
怒鳴られたり、がっかりされたりした事はたくさんありますが、
今となれば、あのような経験があればこそ、今があると思えます。

あの時に怒鳴ってくれた上司の気持ちを想像すると、
怒るのも体力いるし、嫌われるかもしれないし、
怒鳴るのも大変だったろうな、と素直な気持ちで思えます。

けっこう鍛えられたからな、相当デキが悪かったんだろうなぁ。

こんな事を考えるようになったのは、
自分がオッサンになったからとも言えますが、
ビジネスマンとして成長したから、という事にさせておいてください。

約1ヶ月ぶりにホッと

[No.2205]

年度末と年度初めのいろいろがあってバタバタし続けていましたが、
ようやく、昨日くらいから少しホッとできる時間もできました。

コーヒーを飲みながら、鉛筆で書きながらじっくり考えて、頭を整理して
という時間は、仕事だから当たり前ですが、真剣ですが楽しい時間です。

梅雨の始まりそうな季節から、世界のいろんなところに出かけて
今まで準備してきた事の成果を出そう、と作戦を練り中です。

読んだ本(2014-#8):6TEEN

[No.2204]

#8「6TEEN」石田衣良

2008年6月に読んだ「4TEEN」の続編。
東京月島の仲良し4人組、もう16歳で高校生です。

拙者の高校生時代を思い返すと、彼ら4人組は家庭環境も
学校の成績も趣味も好きな女の子のタイプも違うのだけど、
お互いがお互いを認め、時に労り、時にケンカし、本当に良い仲間です。

直木賞作家に失礼な気もしますが、石田氏の文章はとても読みやすいのですが、
爽やかな読後感が、後味よく思い出される感じがします。

女の子との関係も大事だけど、男同士のつながりを大事にしたいと思うのは
センチメンタルな気持ちか、今ではなかなか会えない友人を思うからか、
ちょっと切ないけど、ほんわか温かさを感じる事が出来るから、
やっぱろ続編を読んでみたいです。

今度は2年後の18歳か19歳、高校卒業の頃の設定かな。
楽しみ、楽しみ。

2014-04-15

観た映画(2014-#9):グレッグのおきて

[No.2203]

年上の兄にいじめられて、学校でも目立たない存在。
母親がお兄ちゃんと仲良くなるように画策するも、
ロックバンドでプロになりたいお兄ちゃんは響かず。
学校ではかわいい転校生のホリーに何とか近づこうとするけど・・・

というような(想像するに)アメリカ的な家庭生活の日常を
ホンワカ気分で観ることができるホームコメディ。

起伏の少ない感じが否めませんが、それはそれでもいいと思えます。
サザエさんを見る、にも似た感じです。

2014-04-14

やっと夢で母に会えた

[No.2202]

父も姉も、チビ子も夢で母に会ったらしいのですが、
拙者は会えないままでしたけど。

昨日は夜1時半くらいにベッドで寝ました。
夢で温泉か何かの休憩場所で浴衣か何かで人が行き交う場所で
母を見つけたので声をかけました。
母は、ベンチに座ってくれました。
風呂上りの完全リラックスでスッピンでした。
メガネもかけてなかった。

話し掛けたら母のペースで話していました。
声はなんとなく聞こえましたが、穏やかな感じ。
でもいつもと同様、自分のペースで拙者にお構いなしで話す感じ。

内容は、「curryman侍のもいいけど、お姉ちゃんが送ってくれるのも
キレイで私は感心する」って事。何の事だろ?

もっと話しを聞こうとした時に、拙者も夢だと分かったから
いいチャンスだからいろいろ話そうと思って、お母さんって呼ぶんだけど、
姿が消えて夢が終わりました。

でもやっと会えました。

拙者や拙者の家族に関する話ではなく、姉の話かよ、おふくろよ。
次の機会は、また別の話を聞かせてちょうだい。

2014-04-10

I cooked fried-rice for daughter in early morning

[No.2201]

今朝はチビ子のお弁当にチャーハンを作っておきました。
ソーセージやピーマンなどの具材を前の晩に刻んでおけば、
炒めるのは15分くらいで終了です。
美味しいって食べてくれるといいなぁ。

準備も炒めも味付けも片付けも、
拙者のチャーハンなかなか手際が良くなっている気がします。

2014-04-09

ドイツとかオランダとかスウェーデンとか

[No.2200]

オーストラリア、インドネシア、シンガポールには
拙者のブログをお暇な時に見てくれる友人知人がおります。
なので、このブログを見てくれている国々に表示されたら、
ああ見てくれているなぁ~と思います。

ドイツ、オランダ、スウェーデンには友人知人はいない(と思う)ので
誰が見てくれているのか、分かりません。

誰がどんなきっかけでこのブログを見てくれて、
どんな事を感じたのか、聞いてみたいような気がします。

つまらない、とか聞いたら凹むかもしれないけど。

あれやこれやあれもこれも

[No.2199]

4月上旬は仕事の区切りです。
締め切りから遅れたもののリカバリーと、
これから始める準備と、始まった仕事が重なっています。

毎晩お風呂からあがってチビ子を寝つかせようと絵本を読むのですが、
絵本を読むのが眠くてつらいです、はい。

2014-04-08

曲をジャケット買い


[No.2198]

毎日の通勤のお供の一つはiPhone。
お気に入りの曲をリストにして聞くも
毎朝毎晩聴いていると、
さすがに曲にも飽きる。

そんな時は決まって
浜田省吾の作品に立ち返るのですが、
ガッツが出る他の曲はないか、と
iTUNES STOREを見てみるのですが、
どうしても、COMPLEX、JUDY & MARY、リンドバーグ
みたいな曲を探してしまう自分に気がつきました。
これらって、世代的には懐メロな扱いを受ける曲かも?
と思うと、自分のオッサン具合に
少し力が落ちそうになりました。

・サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」
・東京スカパラダイスオーケストラ「踊る大捜査線のテーマ」
・フレディ・マーキュリー+モンセラート・カバリエ「バルセロナ」
・ラフマニノフ「ピアノ協奏曲 第2番 ハ単調作品18」

浜田省吾作品を除く、今までの拙者の歴代ガッツソングです。
何か気合いを入れる時に聴く曲です。

ちなみに、スメタナの「モルダウ」を聴いて涙することもありますけど。


また海外出張とかのイベントの時には、
テーマソングを決めて聴きます。

iTUNES STOREのランキングを見ても、
AKB48とか、ももいろクローバーZとかダウンロードするのは
気持ちが萎えそうな曲だし、ナオト・インティライミって
どこの国の人か、何語の歌かも分からないし。

何か急にラテンのノリが必要だと思ったので、
そんなキーワードで検索して見つけたんです、このディーヴァ。
ついついジャケット買いならぬ、ジャケットダウンロード?
シャキーラ、もう有名なアーティストだそうですが、
拙者まったく知りませんでした。

下着姿でソファーでギター、というよく分からない状況です。
拙者が、風呂上りにパンツ一丁でテニスラケットを抱えてソファーでデローン、
と似たような格好ですが、見た目はまったく異質のものです。

ラテンのノリがノリノリです。聴きながら歩くと、グングン歩けるので
最近はこの曲を聴きながら最寄りの駅から会社に歩いています。

読んだ本(2014-#7):ザ・万遊記

[No.2197]

#7「ザ・万遊記」万城目学

売れっ子作家さんに失礼ではあるが、彼のエッセイは面白い。
いろいろなご本人の経験や体験、視点や性向が、
こんなにも爽やかに、軽やかに、しかし筋道ある書きっぷり、
そして読みやすい。

選ぶ言葉や流れに無駄がなく、そして不足もない。
きっと拙者はこの作家の書く文章にあこがれているのだろうな。

いろんな所に旅行に行ったり、サッカーの海外リーグや
W杯予選を見に朝鮮民主主義人民共和国に行ったり、
渡辺篤史の「建もの探訪」へのほとばしる熱い思いだったりしますが、
こんな文章が書けるようになりたい。

これは言わば、サッカー少年がメッシになりたい、
と言うようなものかもしれないが、
ちょっとずつでも近づけるような気はする、
諦めなければ。

2014-04-07

春の日本海の気象を満喫

[No.2196]

花冷え、というには寒すぎる天候の中、帰省しました。
妻とチビ子も一緒に、実家をにぎやかしてきました。
父も久しぶりに会ったチビ子の様子を見て喜び、
早速いろいろ一緒に遊んでいました。

チビ子の4歳の誕生日をお祝いに、従兄夫妻、その息子達と奥様、
そしてその子供達と総勢9名で午後のお茶の時間に来てくれました。
♪ハッピバ~スデートゥーユ~♪ とみんなに歌ってもらって、
ろうそくの4本を吹き消したチビ子。
プレゼントをもらってご機嫌。
こんなにたくさんのみんなも、みんなチビ子の親戚で、
いつもやさしい気持ちで気遣ってくれているのだ、と
チビ子も嬉しく思ってくれるといいな、と思いました。

2泊して帰路となりまして、父と二人で話したのですが、
やはり二人で話すと涙も出てしまいます。
母がいないのは、やはり残念で悔しいし、さみしいと。
「父さん、ここはひとつ、春にもなるし意地を見せよう」
「僕らが元気で楽しんでいるのを見せてやろう」と言うのが精一杯。

電話で毎日話しますが、やっぱり顔を見て、直接話したり、
一緒にご飯を食べたりするのは、ちょっと疲れるだろうけど
父も嬉しく楽しそうでした。

帰省中の日本海は荒れてました。
荒れ具合としては普通ですが、瀬戸内海と比較すると
やはり日本海は時化てました。
雹も降ったり、雨も冷たかったです。
父や叔父や叔母に見送ってもらうのも少しさみしかったですが、
また帰省して会った時には、楽しくやろうね、と約束しております。

I think so, too

[No.2195]

facebookを見ていて気になっていたんです。
クスッと笑える面白い写真や投稿、友人への近況報告だったら違和感ないのですが、
ちょっと??やちょっと自慢っぽくて嫌だな、と思えてしまう投稿も散見されます。

拙者の「友達」ではありませんが、知人の「友達」が投稿した内容は、出張先のホテルが豪華で料理もサービスも一流、ってな感じだったので、拙者は知人に対して、この投稿は嫌な投稿だね、と言ってしまいました。

閲覧許可をした人を「友達」と呼ぶのも違和感あるし、会社の同僚や上司が「友達」なのも、拙者にはおかしく感じる。友達って、もっと意味のある重い言葉です、拙者にとっては。

facebookも、きっと有効な活用方法はあると思いますが。
そんな事をモヤモヤと思っていたら見つけた記事です。
facebookを見て感じること、facebookに投稿する気持ち、結構自我やエゴがむきだしなんだ、と拙者が感じた同じようなことが記事になった気分。

自慢ばかりの投稿するのもセンスないし、人の投稿を見てイライラするのもどうかと。
facebookでは誰もが情報発信できますが、誰もが有益な、面白い情報発信ができるわけではない、という当たり前のことに気がついた次第。

とは言うものの、拙者の投稿は今までどおり、徒然なるままにつぶやき叫びます。

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7割がイラッとするFacebookの“リア充投稿”、気づかぬうちに自分も? 
エコノミックニュース 4月6日(日)20時57分配信

多くの人が日常的に利用するFacebook。実名制であり、写真が大きく表示される
ことから、リアルな生活感が伝わりやすい。一方で、やはりというべきか、
タイムラインに溢れる自慢気な投稿に苛立ちを感じる人も多いようだ。

トレンド総研では、Facebookのアクティブユーザーである20~30代の独身男女、
300名にアンケートを実施。それによると、全体の8割が「Facebookで友人の
“リア充投稿”を見たことがある」と答えた。

一口に“リア充投稿”といっても、その内容はさまざまだ。自由回答では、
「デートで高いお店にチェックインしている投稿」(27歳男性)や、「海外で
現地の人と仲良くやっている写真」(30歳男性)、「沢山の友達に誕生日を
祝ってもらっている投稿」(29歳女性)などがあげられた。

こうした“リア充投稿”を目にしたことのある人のうち、
75%が「イラッとしたことがある」と回答。特に不快なのは、「いい鞄や高級品が
チラっと一緒に写った写真」(29歳女性)、「意識の高さをアピールするなど、
いいね!を狙っているのが見え見えの投稿」(22歳女性)など。

独身男女を対象とした調査のためか、「彼氏とのラブラブ写真と、
幸せですエピソードばかりをひたすら投稿」(34才女性)、「絶対彼氏といるのに、
自分だけの写真を載せている」(22歳女性)など、恋人の存在をアピールする
投稿もイラッとする例としてあげられた。最近では写真の美肌修正アプリを使う
女性も多いが、「画像処理で加工されている(と分かる)頻繁な自撮り写真」
(28歳男性)の投稿も、人を不快にさせるようだ。

一方、Facebookに投稿するシーンを複数回答してもらったところ、「面白い・
楽しい出来事があったとき」(53%)、次いで「イベントに参加するとき」
「友達と一緒にいるとき」(41%)と、ポジティブな場面が上位にランクイン。
他人の自慢に苛立ちを感じつつ、自分も無意識に“リア充投稿”してしまっている
人も多いのかもしれない。(編集担当:北条かや)

Economic News

2014-04-02

カメラ三脚を購入

[No.2194]

集合写真が自分で撮れるように、
前から欲しかったカメラの三脚をやっと購入。

夜空の写真もシャッター速度を遅く、
露光時間を長くしたりして、
きれいに撮れると思うとワクワク。

2014-04-01

観た映画(2014-#8):グランド・イリュージョン

[No.2193]

#8「グランド・イリュージョン」

マジック、イリュージョン、催眠術、曲芸の優れ者4名が組んだ。
ラスベガスの会場で実行したイリュージョンは、
会場にいるお客さん一人をパリの銀行の金庫室に一瞬で送り込んで
金庫室のお金を強奪する、というもの。

お金が強奪され、FBIやインターポールにも追いかけられる4名。
でも、次々とイリュージョンを成功させる。
これは犯罪なのか、手品なのか?

この4名がイリュージョンを行う目的は何なのか?

プロマジシャン、デヴィッド・カッパーフィールドが協力したとのこと。

冒頭のトランプのマジック、実は拙者はすっかりハマりました。

アッという間に見終えました。面白かったのでおススメ。