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2014-11-30

紅葉にギリギリの滑り込みセーフ


[No.2361]

紅葉の舞い降る場面とか、
紅葉のカーペットを体験してもらいたい、
その思いが実現しました。

降り積もっている紅葉に興奮気味で、
きれいな紅や黄の葉っぱ を真剣に探す娘。

常緑と紅や黄に色づいた木々の向こうには
爽やか秋の青空。
紅葉の醍醐味に
滑り込みセーフのタイミング、
快晴に感謝、感謝。

2014-11-29

Hama Beads


[No.2360]

クリスマスツリーの飾りを
Hama Beadsで作成。
不器用な拙者ですが、
見よう見まねで頑張りました。

カラフルな♡とソックスとツリーは
チビ子の作品です。

2014-11-24

ゴルフは己との闘い


 [No.2359]

前回会社のコンペ以来
半年振りのラウンドでした。

いやー、いいコースだと思います。
2008年と2009年には
レディースのプロトーナメントが開催されたとのこと。

しかし、難しい。
・フェアウェイは狭め、すぐOBになる
・効果的に視界に池が入るから緊張する
・嫌なところにバンカー多く、おまけに高い
・グリーンは、複雑な傾斜が多い
・ピンポジションは、砲台グリーンの隅っこ、傾斜の途中

ティーショットのOBは1つだけと上々。
しかし、バンカーにつかまりだすと
とことんバンカー。

グリーン周辺はほぼバンカー。
バンカーからバンカーも
何度かありました。
この写真とコースイラストで
伝わるといいのですが・・・

この写真のホール、
拙者の場合ですが、
ドライバーだと左右にOBになる
可能性があるし、
まっすぐ飛ぶと、林に突っ込む
可能性もあるので、
左のバンカーを越えるように打つ、
が選択になるのです。



秋晴れの好天、悪いスコアを天候を原因にはできません。
49+55 = 104
キャディーさんのいないセルフ、まあよしとしましょう。
ダブルペリエのマジックで、グロス7位なのにネットで2位。

わいわいと楽しいラウンドでした。
帰りも渋滞なく、よかった、よかった。

2014-11-23

手裏剣屋さん


[No.2358]

妻はチビ子と一緒に遊んでいました。
その遊びとは、手裏剣屋さんです。

ちょくちょく製作を
拙者が依頼されておりまして、
今のところ在庫は30個。
お気に入りの手裏剣は、
売ってはくれません。
店頭には並んでいますけど。

11月下旬に半袖短パンで汗ダク

[No.2357]

週末日曜日は、
午前中2時間半袖短パンでテニスを満喫。

上着だけ着替えて、
テニスウェアでゴルフ練習場で1時間練習。

テニスバッグを担いで、アイアン3本と
ドライバーを抱えて行ってきました。
汗ダクで気分は爽快。
明日は5:00AMに起きて会社のゴルフコンペ。

さあ、力まずに楽しめれば、スコアもきっといい感じ

2014-11-22

It was not my day


[No.2356]

週末の土曜日は、
ついていない一日でした。
チビ子のバレエ教室に連れて行って、
レッスンの間にお気に入りのカフェで
コーヒー飲みながら本を読もう、
と思っていたら、レッスンはお休み。

急遽予定変更。
チビ子の服を買おうと出掛けると、
セール前か何もめぼしい服はないし、
人ごみで疲れました。

タイガースファン感謝デーの余波で、
駐車場は激混みで出るのに1時間半。。。

気分を盛り返そうと、
晩ご飯は久しぶりに自宅でお好み焼き。

まあ、家族も元気なのでありがたいのですが、
何をやってもなんとなくダメ、そんな1日でした。

バレエ教室はお休みでも、
アイスクリームを食べる事ができたチビ子、
目をつむって味わっております。
鼻の穴、ちょっとふくらんでいます。

2014-11-20

観た映画(2014-#30):清須会議

[No.2355]

三谷幸喜氏の監督作。
いつもの三谷作品に出演の面々、安心して楽しめる映画です。
本能寺の変の後、織田信長の後継を織田家家臣の会議を
清須の城で開催しようとなり、家臣の柴田勝家と羽柴藤吉郎の
あれやこれやの勢力争いを、戦ではなく会議でつばぜり合い。

ここらへんの根回しとかは、
サラリーマン的なシチュエーションも面白いですが、
戦国武将がいろいろな根回しをするコミカルさも面白いです。

役所広司が演じる柴田勝家、大泉洋が演じる羽柴藤吉郎、
想像を裏切らないイメージを出してくれています。

でも、三谷幸喜作品として期待が大きかっただけに、
「ザ・マジック・アワー」と「素敵な金縛り」と
ついつい比較してしまうと、ちょっとだけ物足りないかも。

破れてお尻が見えた?


[No.2354]

幼稚園の滑り台で遊ぶのが、
チビ子は大好きなようです。
段ボールをお尻に敷いて滑ると、
スピードが出過ぎて怖いらしく、
チビ子は段ボールなしで
滑っているようです。

妻が幼稚園に迎えに行くと、
チビ子が「寒い」と
半ズボン姿で言っていたそうです。

先生のお話によりますと、
滑り台で何度も楽しく遊んでいたチビ子の
スパッツのお尻の部分が破れて
お○ンツが見えてしまったので
置き服に着替えさせたところ、
夏服しかなくて・・・ とのこと。

何度滑るとこんなに見事に破れるのか?
まあ、滑り台、本当に好きですからね。
本人、お○ンツが見えたことは
恥ずかしくないのか?
多分、今日も滑り台で遊んでいることでしょう。

2014-11-17

MEYER 電子レンジ圧力鍋


[No.2353]

なかなかダイエット成功しません(T_T)
体重を減らす成果が出ていませんが、
ご飯はとても美味しいです。
ついつい、おやつもやめられず・・・

ライスや麺類を減らして、野菜を食べて
満腹になればいいのでしょうが、
なかなか食生活を変えることは出来ず。

温かいジャガイモ、ニンジン、タマネギや
ソーセージを入れたポトフが簡単に作れるといいなー、
それも急に食べたくなっても、すぐに作れるといいなー
と思っていたので、ずーっと興味を持っていました、
この電子レンジ圧力鍋。

サラダよりも温かい野菜が好きなので、これ欲しいっす。
買ったはいいけど使わなくなった、ってならなければ
きっと拙者のダイエットもいい感じになるかも、と期待。

2014-11-16

宝の山から離れる訳にはいかない


[No.2352]

じいじに連れて行ってもらった
秘密の散歩エリア、
どんぐりがいっぱいでした。

我が娘、持参した袋に
次々と拾い入れてました。
宝の山を離れる訳にはいかない、
というヤル気溢れるどんぐり拾い。

夕方冷えるし帰宅を促す大人達を尻目に長時間のドングリ拾い。
おそらく50個くらいあるので、明日は幼稚園に持って行って友達にあげたら、
と提案すると力強く拒否されました。
幼稚園には持って行かずに、リスさんにあげるそうです。
という事で、近々山にリスさんに会いに 行く、と要望されるものと思われます。

2014-11-14

観た映画(2014-#29):苦役列車

[No.2351]

#29「苦役列車」

幼少期に親の犯罪をきっかけに離婚、一家離散、就学機会の喪失、
人生に希望を持てないまま毎日の日雇いのお金で飲み、打ち、買って
その日暮らしの19歳、男が主人公。
芥川賞を受賞した著者である西村賢太の私小説とも言えます。

将来に具体的な希望を持てないままで、
悶々とする思いや精神的な傾倒には、とても共感できました。
両親と豊かに暮らしていても、将来に具体的な希望を持って、
つかむのは容易い事ではないし、将来って何?はやはり大いなる悩みです。

この映画を観ながら、拙者の学生時代のことを思い出しました。
友人と遊んだり、飲んだり、騒いでいるのはもちろん楽しいですが、
エアコンのないアパートで夏は扇風機をガンガンかけながら、
冬はこたつにもぐりこんで一人の時間、
将来って、どんな仕事しているのか?どんな生活しているのか?
楽しいのか?と考え出すと、不安が大きくなったのは何度もあります。
結局は、不安を抱えながらも何とか方向を見つけて、
何度かつまづいても、立ち上がって、這ってでも進むしかないな、
と諦めたような、心を決めたような心境になって、
やはり不安と少しの希望を抱える毎日でした。

あれから20年が経ったのですが、いろいろありました。
あの不安を持ちながら踏ん張ったから
今があるんだろうでしょうね。
映画の主人公と違って、親のすねに随分お世話になりましたけど。

見た目に品がないし、色欲に流されるし、向上心もないし、
家賃も溜め込むし、だらしないけど、
拙者は主人公に共感できることや場面が、たくさんありました。

おしゃれでもないし、爽やかでもないですが、
青春映画としても、素晴らしいと思います。

主人公の森山未來、すごいです。

2014-11-13

読んだ本(2014-#22):アダム・スミス ぼくらはいかに働き、いかに生きるべきか

[No.2350]

#22「アダム・スミス  ぼくらはいかに働き、いかに生きるべきか」木暮太一

持つべきは友


まずはこの本を読み始めて思ったことです。

最近の拙者のことを案じた友人が紹介してくれた本です。
3ページくらい読んだ時に、
なぜ友人がこの本を紹介してくれたのか分かったような気がして、
その事からいろいろ考えると、何とも嬉しい気持ちになったのでした。
そして気持ちが軽くなって、前に進める気持ちになれました。


アダム・スミスは経済学の父とも呼ばれ、
中でも市場原理に関する金言として「見えざる手」があるとされています。
各個人が利益を追求することが社会全体の利益となる望ましい状況が
「見えざる手」によってもたらされる、需要と供給の調整を説いた、
とされていると社会の授業でも憶えました。

利己的な利益の追求や富裕層の是認の代名詞であるかのように
引用される国富論の「見えざる手」という言葉ですが、
アダム・スミスが論じた視点や目的は、まったく異なるものだ、と分かりました。

世の中には、賢人と軽薄な人の2種類がいる、としています。
賢人は、社会の常識や道徳をもとに倫理的にも正しい判断をする
自分の中の裁判官に耳を傾けて行動できる人、とされています。
軽薄な人は、社会からの評判や単純な欲望で自分の行動を決める人、とされています。

賢人として生きるべきであるが、
社会経済の発展は、軽薄な人の行動によってもたらされる影響が大きい。
富の格差は生じるが、総じて貧困層にも富がより分配されることによって
貧困層を救済することが可能になるので、社会経済の発展を是認する、
というのが趣旨のようです。

スミスさんは、日々の生活にも窮する貧困層に富を分配したかったのです。
おまけに、スミスのさんの言っている富とは、日用品のことです。
当時のイギリスは重商主義とも呼ばれる金本位の貿易スタイルで国内で
生産した日用品などを輸出して、金を蓄えようとするから、
結局国内の貧困層に日用品が届くことはなく、生活に喘いでいる、
という実情があったようです。

書かれた内容を表面的に記憶しただけでは、スミスさんが言いたかったことは
まったく理解が出来ていません。
スミスさんの集大成は、むしろ国富論のベースでもある「道徳感情論」だそうです。
読んでみたくなりました。

なぜ友人がこの本を紹介してくれたのか分かったような気がしましたが、
その理由と思われることは、他の誰にも言わない内緒にしておきます。

2014-11-10

Russell Hobbs コーヒーグラインダー


 [No.2349]

朝飲むのはやっぱりコーヒー、
夜には紅茶を飲みたくなります。

コーヒーグルメではないですが、
好きなコーヒーはあります。
グアテマラ、モカ、コロンビアが好きで
ブルーマウンテンが苦手です。

やはり豆を挽いて煎れるコーヒーは
美味しいです、香りとコクが。

豆を挽くことには勝手にこだわりがあり
手で挽くこととしていました。

ぐるぐるとミルを回しながら、
美味しいコーヒーに思いを馳せる時間も
楽しい時間なのですが、従来愛用しているミルは
手で押さえながら回す、
という結構肉体的にハードなミルなので
妻では使えずに、ミル挽き役は拙者でした。

挽く感触も楽しいですが、
そろそろ電動ミルを導入することに決定。
見た目はクール、
挽き具合はボタンの押し時間で調整、
挽いた後はこぼれにくい、がポイント。

今週には我が家に導入されるはず、
朝通勤前に挽いたコーヒーを楽しめるか?!

2014-11-06

お仕事の先生に言ってほしいこと

[No.2348]

今晩は一緒にお風呂に入られるように、
仕事から早く帰ってね、と言われて出社したのですが、
あれやこれやと遅くなり、お風呂に一緒に入れない、と
お詫びのメールを妻の携帯に送りました。
その後妻のアドレスから受信したメールです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
お仕事の先生に言ってほしいことがあります。
早くお仕事を終わらせてください。
パパは早くかえってきたらおんぶと抱っこしましょう
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

チビ子が、妻の拙者にメール送って、と言って
話したメッセージだそうです。

このメールを見て、空腹でしたが仕事のラストスパートして
急いで帰宅しました。
チビ子はお風呂に入って熟睡してました。
これからチビ子の横で拙者も寝ます。
今晩も、途中で何回かぶつかられるでしょうし、
何回かチビ子が蹴った布団をかけてあげることになると思います。


2014-11-04

赤い葉っぱ

[No.2347]

いろんな事に興味があるのはいいことだと思いますが、
行く先々で小石を拾って帰ったりするのは、
親としてはちょっと困るのですが、
チビ子の場合は花と葉っぱです。

我が家のルールとして、手にとっていい花と葉っぱは
落ちているのだけ、となっているので、
紅葉と落ち葉のシーズンである今は、チビ子には嬉しい季節。

幼稚園に連れて行く時にも、赤い葉っぱを見つけて興奮。
手にしたままでバスに乗ったのですが、
幼稚園に持って行くのはちょっと嫌だったみたいで。
でも捨てたくはないから、お父さん持っておいて、と。

ちょうど財布にチビ子の写真を入れている袋スペースがあるので
ここに入れておくよ、と言うと、安心して入れて登園しました。

自宅では、おばあちゃん達の写真を置いているところに、
いろいろ置いてくれています。
小石、葉っぱ、お花、折り紙作品・・・

すっきりしたスペースに母達の写真を飾り置いてあげよう、
と奮発したサイドボードの上には、チビ子のいろいろな思いが置かれています。
ごちゃごちゃしている時もありますが、きっとおばあちゃん達は
笑って喜んでくれているでしょうから、よしとします。

NISSAN New Mobility CONCEPT


[No.2346]

日産自動車の2人乗り電気自動車
「NISSAN New Mobility CONCEPT」を
お出かけ先で発見。

全長2340mm、最高速度は時速80km。
乗り込んでみて、運転ごっこしました。
これはかっこ えーし、
気軽な移動手段として欲しくなります。

ぼいぼい(BOIBOI)

[No.2345]

我が実家のエリアでは、幽霊や妖怪のような存在のこわさを、
特に年配の方は「ぼいぼい」(boiboi)と呼んでました。
言う事を聞かない小さい子には、
「ぼいぼいが出るよ」とこわがらせたものです。

今晩は絵本を読んでもなかなか寝られない、というチビ子に、
「ぼいぼいが出るよ、ぼいぼいマンだぞー」とふざけてました。
お母さんがいい、と言い残して妻の寝る布団に行った娘、
3分ぐらいで寝付いたみたいです。
ぼいぼいマンがこわかったそうです(T_T)
すまなかった。

天高く馬に乗る秋


[No.2344]

山の牧場に行って、
チビ子は初めて馬に乗りました。

こわがる様子もなく乗った事に
驚きました。
よく一人で乗れたね、
と妻とじいじとも褒めたのです。

夜寝かしつける時に、馬さんこわくなかったのはすごかったね、
と言ったら、「乗る前はちょっとこわかった」とチビ子は言いました。

前に並んでいた小さい子も一人で乗ったから、自分も乗ってみよう
と思ったみたいです。

こんなに近くで見ていても、子供の気持ちを知るのはそんなに簡単ではない、
と思ったのでした。

ちなみにチビ子、馬さんにもう1回乗りました。
とても楽しかったそうです。


2014-11-02

再び Fettuccine Aglio Olio


[No.2343]

チキン、しめじ、エビ、
ブロッコリー、バジルで
アーリオオーリオのフィトチーネ。

こんなメニューを
ささっと作れるようになりたいっ
て思っていた頃もあったので、
ある意味で自分の目標を達成した
とも言えます。
味付けは塩だけ。
自分で美味しいと感じることもできて自己満足で自画自賛。

あんな風になりたい、○○したい、とか、
■■欲しいと念じていたら、叶う事もある、とポジティブに考えることにします。
料理が楽しい遊びだと思えるので、もっと本格的に遊んでやろうかと思って、パスタ製麺マシンをチラチラ見ていたりしております。

読んだ本(2014-#21):おじいちゃんがおばけになったわけ

[No.2342]

#21「おじいちゃんがおばけになったわけ」

チビ子に連れられて本屋さんに行きました。
何か絵本を探していると見かけたのです、この本。
本の帯のフレーズを見て買いました。

孫の男の子は、急逝したおじいちゃんを見たり、
話しかけたりできるのです。

おじいちゃんはおばけになっているのですが、
なぜおばけになったのか、おじいちゃん自身も分からない。
でもそのうち、おじいちゃんがおばけになった理由が分かるのです。

この本、まだチビ子には早いですし、
おまけに拙者はこの本を読むと悲しくなってしまいました。
母のことを思うと、 本の帯にあるような温かい気持ちにはなれません。

この本を、悲しい気持ちにならないでチビ子に読める頃には、
拙者はもっと精神的に強くなっていると思います。
いい絵本なのかもしれませんが、今買ったり読まないでもよかったかも。