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2017-09-27

BabolaT AERO PRO DRIVE


[No.2858]

先週ラケットを折ってしまったので、
もう1本ゲットしました。

ここ数年は、
グリグリのスピンよりも
フラットドライブな弾道と
コントロールで
ラケットを選んでいました。

最近よく使うWilson BURN CV95J、
錦織選手も愛用するラケットで
振り抜きよく、
打ち負けないパワーもあり、
すばらしいラケットです。
もう1本買うのもいいですが、
最近のラファエル・ナダル選手の復活、
そしてナダル選手の振る舞いや人格の
素晴らしさに惚れ惚れ。

私もテニス始めた頃は
グリグリのトップスピンを打ってましたし、
久しぶりに違うフィーリングのラケットを
使ってみようと思って
ナダル・モデルをゲットー。
おまけに、初 BabolaT !!

早速使ってみましたが、
別にスイングを変えるわけではなく、
フィーリングは変わって楽しいです。
一緒にテニスをしている仲間は
よくスピンがかかっている、と。
またテニスが楽しくなりました。

2017-09-24

読んだ本(2017-#12):道徳感情論

[No.2857]

#12「道徳感情論」アダム・スミス 村井章子+北川知子[訳]

訳文だけでも711ページ、読み始めてから約1年が経過、
海外出張にも、何度か持って行きましたが、
ようやく読み終えました。

最初の思いは後悔です。
もっと早くに、学生時代に読めばよかったと後悔。
経済学を学んだから、というだけではなく、
何が正義か、どう生きるべきか、人間とは、とか
いろんな示唆を含んでいるからです。

訳者の方の力も素晴らしいからだとは思いますが、
訳文を簡便で、論理も分かりやすい。

市場の流動性や功利的な経済活動を是認するキーワードとして
「神の見えざる手」がアダム・スミスの金言として
近代経済学のミクロやマクロ理論の基礎とされているように感じますが、
アダム・スミスは、人間がいかに脆く、でも強く、ずるく、でも正しいか、
きちんと分かりやすくまとめてくれています。

711ページを再度読み返すのは大変ですが、
気になる部分を、ちょこちょこ読むだけでも気持ちが落ち着きます。

これはずーっと自分の近くに置いておく本です。
拙者の友人知人にもオススメであります。

2017-09-22

カーボンのラケットも折れる


[No.2856]

スマッシュの練習で、
ラケットがすっぽ抜けて、
コートに叩きつけてしまいました。

頑丈なラケットも折れる、
と分かりました。
 


テニス人生でラケット折れるのは、
実は3回目。

2017-09-20

観た映画(2017-#18): SPY/スパイ

[No.2855]

「ゲットスマート」の女性版、という印象、面白いです、この映画。

CIAの女性分析官が、あれやこれやあって、
現場に出動することになったドタバタコメディ。

このようなスパイアクション映画を観ると、
スマートデバイス、インターネット接続、街中の監視カメラだけでも
我々は、既に自分の居場所を常に誰かに把握される、
という事態であることに驚きます。

この映画、劇場公開で大ヒットだったそうですけど、
日本は劇場公開しなかったらしく。

2017-09-18

読んだ本(2017-#11):人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?

[No.2854]

コンピュータ将棋で名人を破る、というニュースに
驚きを覚えました。
チェスや囲碁よりも、判断に関連する情報が多い感じがする、
取った駒を再度使える、と複雑な将棋は、人間の方が強いと
感じていましたので。

ITに仕事でかかわっていると、
ビッグデータ、人工知能、機械学習、ディープラーニングと
いろいろなキーワードに出会うのですが、
何が違うのか、何ができるようになるのか
よく分からなかったのですが、この本で分かったような気がします。

拙者が思うに、やはりまず、なぜ人工知能を開発し活用しようとするか、
という「目的」が重要です。
胸部レントゲンの画像から、お医者さんの目視では発見できない病巣を見つけるとか、
渋滞予測をして、大規模事故を予防するとかは素晴らしいです。

ただし、人間では理解できない結果を導き出して、
コンピュータ同士で人間が分からない言語でコミュニケーションを取り出した、
というような事態も起こっているとのこと。

科学の進歩にやたらとストップをかけるのもダメとは思いますが、
DNAや遺伝子を自由自在に操って生命体を生み出すとか、
人間が制御できない事態を生み出すことは、ストップをかけるべきとも思います。

ノーベル賞を受賞した野依教授が、
東日本大震災で発生した原子力発電所の事故に関連した発言で、
「科学は真実の追求、技術はそれを応用するときに光と陰ができる」
「科学者は想定外と言ってはならない」
には、グッと引き寄せられる力を感じます。

さて、「科学」ではなく、ビジネスではどうなのでしょう?
「目的」を共有し、支援し、集う仲間が「目的」を果たし、
社会、世界、地球に貢献できるとしたら、
それはやっぱり素晴らしいビジネスだと思います。
部署の壁、などバカバカしいの極み。
さあ、また明日から仕事頑張ります、楽しみます。

2017-09-15

女子高生とテニス

[No. 2853]

毎週のように、女子高生と一緒にテニスを楽しんでいます。


通っている平日夜のテニススクールのクラスが同じ


っていうだけのことですけど。

高校男子も2名おり、
平均年齢も若く、
パワフルショットに負けじと頑張るベテラン勢、
となかなか面白いです。

2017-09-12

観た映画(2017-#17):I, Daniel Blake

[No.2852]

実は、先日の世界一周出張ツアー2017夏、
ワールドツアー2017 東南アジア編(シンガポール出張)でも
いろんな映画を観ていますが、
あまりコメントを残したくなる映画がなくて。

未開の島で巨大ゴリラが暴れる、悪い巨大生物と戦う映画も観たし、
あれやこれや観ましたけども。

「I, Daniel Blake」素晴らしい映画です。
派手なアクションや恋愛ものではないですが、
気分が少し最後は晴れて、
心も少しほっこりです。

見方によれば、決してハッピーエンドではないですけども、
いろんな困難にもあきらめず、屈せず、腐らず、
そして困っている人に優しく。

ダニエル・ブレイクは男の中の男です。

心臓の病を抱え、医師には働くことを許してもらえず、
失業給付などの社会保障を受けるには、健康なので受給できず。
機関のたらい回しの対応、紋切り型の手続きには、
困る人を助けようという姿勢や気持ちなんてゼロ。
そんな行政への当てつけもメッセージに込められているでしょう。

ダニエル・ブレイクのように強い優しい男、
これも目標の一つの方向性です。
 

2017-09-04

Queen Platinum Collection


[No.2851]

iPhoneもあるし、
長めの通勤時間でもあるし、
音楽をよく聴きます。

話題やヒット曲も聞いてみますが、
聞き飽きたり、
気分も合わなかったりして、
結局いつも同じようなアーティストや
曲を選ぶことが多いです。
姪っ子に教えてもらって、
流行の曲も聞いてみたりもしますけど。
いつも、なんやかんやと
浜田省吾を口づさみそうになりながら
通勤していたりします。

CDを買って大事に聴いてきたアーティストも、
CDを収納にしまってしまい、出番も少なくなるし、
久しぶりに出してみると、傷ついて再生もできない場合もあります。
Queenのベストアルバムも、なんとかお金を捻り出して学生時代に買いました。
ベスト、1、2そして3。
友人に貸したままで帰ってこないものもあるし。

iTUNEのストアをみると、ベスト1、2、3の全部で2,700円。
これは買いだ。
明日から、通勤はQueenベストヒットです。51曲あります。


2017-09-03

世界一周出張ツアー2017夏を振り返る

[No.2850]

世界一周出張から戻ったらすでに会社の夏季休暇。
夏季休暇明けの初日からシンガポール出張、とバタバタした8月でした。
会社に出社したのは5日だけ。

出張のもろもろ、
つぶやいておきます。
ドイツの宿泊地は
デュッセルドルフです。
日本企業も歴史的に長く多くあり、
日本食レストランはとても多いです。

ラーメン屋さんには
日本人ではなく、
現地のドイツ人も行列です。
私が初めてデュッセルドルフに行った
10年前より、確実に現地のお客さんが
増えています。
半分以上は現地のお客さんです。

オフィスには、
自分で電車に乗って行きます。
券売機の画面はドイツ語表示。
絶望的な気分になりますが、
画面下に国旗のアイコンがあります。
イギリス国旗のアイコンをタッチすれば
英語表示になります。
最初は、アメリカ国旗のアイコンを
見つけられなくて慌ててしまいました。

券売機で切符を買ったら
改札、そしてホームに向かうと思いますが、
改札はありません。

この黄色オレンジの機械に
購入した切符を差し入れると
日時がスタンプされます。
別に切符を差し入れなくても
電車に乗れます。
まあ購入した切符を調べられる
プロセスはないので、
切符を購入しなくても
乗れますが、
キセル乗車は見つかると、
60ユーロの罰金、
複数回だと登録されるとか
あるようです。
ほとんどのお客さんは
きちんと切符を買っています。

今回宿泊したホテルは
朝食が日本食です。
あったかご飯、お味噌汁、ふりかけ
だけでも元気出ます。




デュッセルドルフの
お気に入り味噌ラーメン、
レンゲの大きさ、伝わりますかね?













アメリカ東海岸に移動です。
朝10時にデュッセルドルフを離陸し、
乗り換えて、ワシントンダレス空港。
自分の体は10時間経過していても、
現地時間は午後5時で、
時計では、6時間だけ経過。
この4時間の時差?ズレに
実は苦労しました。
ホテルはこんなに広いんです。
ベッドもこんなに大きいのです。

アメリカのメンバーには、
拙者のタコベル好きは知られています。
アメリカ人にとって、
タコベルは安くて、
あまり健康的でもない、
という位置付けらしく、
あまり駐在員も行かないらしく。
それでも拙者、
連れて行ってもらいました。
とても美味しかったです。

チビ子のお土産、
ショッピングモールで探した
ディズニーのモアナのグッズ。
これは、チビ子もとても喜び、
このワンピースは毎日のように来ています。










そして、アメリカ西海岸に移動。
ロサンゼルスの空は、
どこまでも青く広く、素晴らしい。
今回デュッセルドルフでも、
アメリカ東海岸でも天気が悪かったので
この青空がさらに素晴らしく感じました。

お土産にいただいたのは、
瓶の中に洋梨が入ったブランデー。
正確に説明すると、
瓶の中に洋梨が入った、のではなく
洋梨がまだ生育前に小さい時に
瓶をかぶせて洋梨を成長させ、
その後ブランデーを入れて漬け込む、
です。

いつも優しい上に、
お土産までもらってしまい。
深夜発の飛行機なので、
晩御飯を一緒に食べて、
その後、バーに行き、そして夜遅くに
空港まで送ってくれました。
仕事のこと、家族のこと、趣味のこと、
いろいろ話します。
彼らメンバーの役に立つ仕事をしたいですし、
成果も出したい気持ちが強くなります。

今回の出張、当初のミッションは予定以上にいい感じです。

でもとても困りました。

21:30にはダウンして寝てしまい、
3:30AMには目覚めてしまう時差ボケなおらず

結局帰国した当日も、4:00AMくらいに目が覚めてしまいまして、
時差ボケ対策は、まったくうまくいきませんでした。








2017-09-02

観た映画(2017-#16):怪盗グルーのミニオン大脱走


[No.2849]

出張前から楽しみだった映画、
ようやく観ました。
まあチビ子も妻も
映画館での鑑賞は2回目でしたが。

すっかりと
ミニオンズのファンになってしまった拙者です。
三姉妹の末っ子が、
親戚の子にソックリとも感じるし、
ミニオンズの面々に、
究極のチームワークを感じたりします。
いつもは好き勝手にやっているけど、
ここぞっという時に団結できる、
これは最高です。

さて、映画ですが、ヒットしているようです。
アニメ映画としては、史上最高の興行収入とか。

チビ子もいるし、吹き替え版での鑑賞です。
グルーの声、もうすっかり笑福亭鶴瓶さん以外は思いつかないくらいに
印象付けられております。
きっと続編、まだあるはず。