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2012-04-16

淡路島 国営明石海峡公園

[No.1695] 

 週末に自宅だけでチビ子のエネルギーを発散することは、難しくなってきました。 おままごとセットや、コロコロバイクでご機嫌に遊ぶのではありますが、 外出して歩いたり、いろんな物を見たりする面白さを彼女も分かっているようなので。 妻も拙者も、特に家でゴロゴロすることも億劫ではないので、 チビ子が生まれる前は、週末はノンビリしていましたが、 先週末は、早めに起床して、準備して、淡路島に行ったのです。 今はチューリップが満開です、明石海峡公園。 思ったよりも広くて、お花もたくさんの種類、たくさんのボリュームです。 ピクニックセットを持っている家族連れ、サッカーボール、フリスビー、自転車、バドミントンのラケット等の遊び道具をたくさん持ち寄っている子供もいて、広い芝生のエリアでお日様を浴びることができるいい場所です。 チビ子は、チューリップのことを、「しゃいた」と呼びます。 ”しゃいた”とは、♪咲いた~咲いた~チューリップの花が~♪を意味しています。 最初はきれいと言ってましたが、そのうち疲れて来て、眠たくなって、歩きたくなくなって、お腹も空いてきて、妻も拙者も疲れたタイミングで、抱っこの要求 (T_T) 他の子が持っている風船への興味が増大し、欲しい、欲しい節炸裂! 抱っこで抱えて15分くらい公園内を歩いて、風船コーナーに到着。 チビ子はご機嫌! その後、ボールプールで遊んで、これまたご機嫌。 特別アトラクションのコーナーで、10m×5mくらいの巨大なエアー充填された 飛び跳ねる遊具に一緒に行って、飛び跳ねたり、抱えて滑り台のような場所に上ったり。 チビ子が喜んでいると思ったら、あーちゃん(お母さん)がいいって、、、、 拙者が張り切りすぎて、少し怖かったみたいです、反省。 結局たくさんのきれいな花々よりも、風船や遊具の方が面白かったようで。 まあそりゃそーだな。 でも、あれだけたくさんのチューリップを見て、何か少しでも感じてくれればそれでいいんです。 また訪問したいと思いますし、行くと思います。 今度は、日除けやお弁当、フリスビーも持っていこう。

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