フォロワー

2012-12-31

1年の締めくくりにふさわしいメンバー、メニュー、楽しさ


[No.1895]

叔父さん宅に晩ご飯をお招きいただき、
4人家族の叔父さん宅に、
我々家族も含めて7人で伺いまし て、
親戚集合の晩ご飯。


・ホタテとイカのカルパッチョサラダ、
・ローストチキン
・ジェノベーゼのパスタ
・トマトソースのパスタ
・ポトフ
・パエリア


と作ってくれているメニューのすべてがマーベラス。
お祝いの席のご相伴にあずかりまして、
オーパス・ワンもごちそうになりました。
チコッ子2人もたーくさん遊んでもらっ て、
にぎやかで楽しい夜でした。

親戚が集まって楽しい事はよき事かな。
ワイワイと楽しい時間でした。
妻と結婚したからこそ始まった親戚の方々との関係ですが、本当によくしてもらっていて、可愛がってもらってるんですよ。ありがたい、ありがたい、本当にありがたい。
嬉しい気分で、本厄の最後の週末を嬉しい気持ちで過ごしたのであります。

折り紙でカタツムリ


[No.1894]

田舎の母が送ってくれた
チビ子へのクリスマスプレゼント。
一つは、折り紙の折り方の解説本。

眼がキラーンとなって
いろんなページを見てくれているうちは
よかったのですが、
やっぱり、
「これ作って〜」攻撃を浴びる事に。

思ったよりも難し かったですが、
予想外に喜んでくれた作品である「カタツムリ」であります。

まだまだ挑戦しがいのありそうな、親子のカンガルーとか、あったので
しばらく折り紙にのめり込んでみようと思います。

観た映画(2012-#27):ゴースト・ライター

[No.1893]

#27「ゴースト・ライター」

イギリス元首相が自叙伝を書くにあたってゴーストライターとして雇われた男。
厳重な警備に守られた元首相、妻、スタッフと共にアメリカの別荘に籠ってインタビューして原稿を書き進めると、ゴーストライターの前任者が謎の死を遂げた事に疑問が生じます。

その謎はなかなか解けないのですが、元首相が戦犯としての容疑をかけられ、ぐらいから話は急展開。

すっかり騙されてしまいました、拙者。
まさかこんな終わり方をするなんて。

よさそうに見える人が怪しくて、怪しそうに見える人が悪者ではなかったりするんだろうな、と思いながら観ていたのですが、いい感じで騙されました。
この騙され方は、ミステリー映画の醍醐味であります。

2012-12-27

今年もあと5日となって気がついたこと(長文)

 [No.1892]


BLOGには書いていませんが、今年は困ったことがいくつかありました。
・クルマの自損事故
・熱性痙攣でチビ子が入院
・財布を落とした
・スーパーの駐車場でクルマにぶつけられた
・クルマの自損事故(2回目)
・妻が咳喘息になったりして体調がよくないこともあった
・拙者の仕事がなかなか良い感じにならないこともいつもより多い
・路上で停車中に、バックしてきたクルマにぶつけられた

 幸い大怪我したり、大きなダメージもなく、幸いであります。
クルマは保険で修理できたし、
チビ子は退院後はとても元気ですし、
財布は戻ってきた。

妻の喘息と拙者の仕事は全開でよっしゃーにはなっていませんが。

プロジェクトメンバーでの飲み会があった。美味しいメニューとワイン、飛び交う会話と笑い声で面白い時間を過ごしました。帰宅の電車でも居眠りせずに乗ってまして、途中で帰宅予定をメールしました。

最寄り駅になったので急いで降りて自宅へ。
自宅の玄関で気がつきました、

ああっ iPhoneがないっっっっ


Find iPhoneで探そうとするも、iPhoneの電源が入っていないようで捜索不可能。
My Softbankで電話回線を停止し、 iPhoneがインターネット接続したら、すぐにiPhone内のデータや設定が消去されるように、Webで自分で設定を完了。

困った困ったと思いながらも、ここまでWebで自分でできることにちょっと感心。

翌日朝から、最寄の交番に紛失届けをし、また鉄道会社の落し物確認を行って・・・


鉄道会社から連絡がありまして、
乗っていた電車の終着駅で拾得されてました、とのこと。

盗まれていたのでなくてよかったー。

この鉄道会社では、拾得物の携帯電話は、電源をOFFにするとのこと。

Oh Find iPhone 封じ !!

どうりで  Find iPhone で反応しないわけです。
何とか手元に戻ってきたiPhoneですが、ここで拙者は驚愕の事実に気がつきました。

あまりにもいろんなことが起こるから厄年かも、と妻と話したのでWebで調べたんですけど。


1年365日360日が経過して気がつきました、
拙者、今年が本厄だった                             

ということに・・・

大事に至らずよかったよかった、周囲のみなさん、ご先祖様に感謝であります。
もちろん、残り本厄5日、その後も気をつけます。

2012-12-26

背中をトントンして~

[No.1891]

最近はチビ子が寝付きたい時には、数ヶ月前みたいに拙者が肩で担ぐような抱っこをせがまなくなりました。
ベッドに寝転んで、妻に言うんです、

「背中をトントンして~」と

妻が、ゆっくりチビ子の背中を撫でたり、さすったりしているうちに寝ます。
拙者が、トントンしようとすると、嫌って言います。

先日の夕方、チビ子と遊びながら聞いてみたんです、なぜ拙者の背中トントンは嫌なのか。

チビ子は言いました。

「嫌だ~か~ら~」

2歳9ヶ月の娘に、理不尽な理由で拒否されてしまいました。
ちょっと対抗してみようと、チビ子に抱っこをせがまれた時に、
嫌だ~か~ら~って行ってみたのですが、チビ子に猛烈に泣かれたので結局すぐに抱っこ。
チビ子にはなかなか勝てないのでしょうか、父親は。

2012-12-25

テニス武者修行中のとある週末

[No.1890]

いろんなテニスサークルや体験レッスンに参加して、
テニス武者修行をしております。
 いろんなスタイルの方とテニスできるのはいいです。

 先週末に参加させてもらったサークルでは、試合イベント。
久しぶりにスライスとは逆方向に滑っていくサーブに遭遇しました。
最初は驚きましたが、サウスポーのサーブと思えば、
そんなに慌てずに済んだのですね。

次はミックスダブルス、女性と組む試合は久しぶり。
対戦相手の女性に打つサービスのことで、ペアの女性に相談。
結論として、手加減無しという方向に決定。
試合はリードされたり、追いつかれたりと白熱。
面白い試合でした。

3試合目は男性でダブルス。
ペアの方はとても上手くて強いんです。
なので、拙者のサービスの調子もいいこともあって、
相手ペアの上手さに乗じる感じて、拙者も上手く強くなれた感じ。
試合も勝ちました。

参加させてもらったことを、管理者とか周囲のみなさんにお礼を言って帰宅。
みなさん初めてお会いした方々ですが、お互いのプレーを称え合い、
お互い楽しむことができて、大人の楽しみと言いますか、
いい時間でした。

いろんなプレースタイル、試合展開、球種に出会い、いい武者修行でした。

オムライスへの最高の褒め言葉


[No.1889]

連休の週末だったので、台所遊びを。
チビ子のリクエストにお応えしまして、
オムライスを作りました。

見栄えのいいオムライスは作れず。

チビ子が食べる時には、我が家の場合
胡椒を入れないのです。
しょうゆ、塩、ケチャップで味付けですが、
これが自画自賛な出来上がり。

ニンジン、ピーマン、タマネギ、シイタケを刻んで炒めて、少しでも野菜を食べてくれるように頑張りました。

チビ子は黙々と食べて、おかわりをしました。
美味しい、美味しいと喜んでくれたのであります。

食べ終わってリビングで遊んでいると、チビ子が言ってくれたんです。

「あしたも オムライス つくってね 」


(T_T) 最高の褒め言葉です

父は溶けそうになりました、喜び過ぎで。

2012-12-21

読んだ本(2012-#20):残念な人の思考法

[No.1888]

#20「残念な人の思考法」山崎将志

頑張っているけど成果が出ない、能力はあるのに評価がよくない、サラリーマンの多くが抱える悩みだったり問題だったりすると思います。ちょうど関心を持って自分なりに考えていたタイミングでたまたまこの本を見かけて手に取りました。

著者はアクセンチュアで働いた経歴を持つコンサルタントです。コンサルティングファームの方とお仕事させてもらったことありますが、優秀な方が多いという印象があります。「仕事がデキルやり方」を知っているな、と感じることがあったのですが、この本にも同じものを感じます。

上司への報告、部下への指示、関係者との情報共有のコツをコミュニケーションという側面だけでなく、全体像や相手に気持ちや理解を視野に入れた戦略的なコミュニケーションが必要だと思いました。
日頃感じることですが、聞いてくれる人の為にではなく、自分が報告したいことを報告する、というように見える場面や資料を散見しモヤモヤしていましたが、頭の中がスッキリしました。

やはりデキルようになるには周囲の指導やアドバイス、励ましが必要ですし、何より本人のヤル気とアドバイスを受け入れる素直さが必要ですね。

この本をもっと若い時に読んでおきたかったという後悔を抱きましたが、よく考えてみれば拙者の場合、仕事で叱られたり怒鳴られたりしたことって、こういうことだったな、と振り返ることができる経験を既に持っていることに気がつきました。
ありがたい、ありがたい。

2012-12-20

読んだ本(2012-#19):セカンド・ラブ

[No.1887]

#19「セカンド・ラブ」乾くるみ


書店で「イニシエーション・ラブ」を手に取ってのは、帯のコメントに惹かれたからです。
読み終えてもう一回読みたくなる、という意味の内容だったと思います。
実際に読み終えてもう1回読みました。
小説の最後2行でどんでん返しをくらった驚き、変な爽快感、そして確かめるために再度読んでみたくなる、噂に違わず、でありました。
2008年のことです。もう4年も前ですね。

その後、乾くるみ作品をいくつか読みましたが、「イニシエーション・ラブ」以上、または同等の読後感を得られなかったので、しばらく乾くるみ作品から遠ざかっていました。
昨日会社からの帰り道、電車に乗る前に書店に入り、久々に手に取った乾くるみ作品が「セカンド・ラブ」です。

今回は「イニシエーション・ラブ」と同等のどんでん返しがありました。
ええっ、そういうことだったの、と最後の1ページで驚きました。
好き嫌いはあるでしょうが、この驚き感は好きです。

恋愛ミステリーというカテゴリーで語られることもあるようです。
ミステリー小説としては、仕掛けやトリックがどうのこうのと評されているようですが、娯楽としては拙者自身は十分以上に楽しむことができました。


正明が会社の先輩に誘われて参加したスキー旅行で知り合った、両家のお嬢様である春香。
春香は美しく気さくで、独身寮と会社の往復の毎日、孤独な少年時代を過ごした正明は、一気に春香に惹かれていきます。
正明がひょんなことから新宿のクラブに行くと、春香とそっくりな美奈子に出会います。
どうやら春香と美奈子は一卵性双生児として生まれ、その後別々の家庭で育てられて、ということを正明は知り、春香だけでなく美奈子にも惹かれていることに気がつき・・・

あらすじを書くとずいぶん陳腐になってしまいますので、興味のある方はぜひご一読ください。
ぜひきれいに騙されてみてください。

2012-12-19

観た映画(2012-#26):WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々

[No.1886]

#26「WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々」

主人公である仕事が来ない田舎の弁護士が、事務所の家賃や暖房機器とかコピー機の修理代を捻出するにも困るようになり、クライアントである高齢者の後見人になることで報酬を得るようにしようと嘘をついてしまいます。
クライアントの高齢者を養護施設に入所させているので、後見人の責任は果たしておらず、おまけに後見人の報酬は得ている始末。これは弁護士としては違反です。
弁護士は、自分の生活費を稼ぐためについた嘘です。

ところが突然、養護施設に入った高齢者の孫だと名乗る少年がやってきて、どうやら薬物中毒で育児放棄した母親、母親の恋人からの暴力から逃げ出してきた様子。

生活費にも困る弁護士が、少年を居候として受け入れると、実は少年は有望なレスリング選手であることが分かり、弁護士がコーチをするレスリングチームで活躍。不良少年かと思ったけど、とても真面目でいい少年だとも分かり、なんとか少年の力になってやりたいと思う訳です。

大学の奨学金を得るチャンスである州大会の会場に育児放棄の母親がやって来て、
母親の姿を見た少年は動揺し、試合を中断させてしまい、奨学金を得るチャンスをムダにします。
おまけに弁護士の嘘がばれて、弁護士資格を失う始末。


それでも、タイトルにあるように、弁護士だった主人公とレスリングの少年は、ある意味において最高の日々を手に入れたんです。

実の親から見放されて、他人と生活する方が子供にとって有益なこともあるんだと思いました。
親にもいろんな事情はあると思うのですが、どうな子供に不利益が生じないように、いろんな可能性を秘めている子供たちの笑顔がたくさんある生活、世界であるように、そんなことを感じました。


話題は変わってしまうかもしれませんが、コネティカット州の学校で起きてしまった銃乱射事件で多数のお子さんや学校関係者の命が失われてしまったニュースを見て、胸が痛くなりました。
いろんな社会問題はありますが、複雑に考えずに

「子供にとって有益であるか否か」

という視点をきちんと貫けば、領土、原発、年金などの問題も合理的に判断できるように思いました。
長期的な視野、自分の為ではなく、自分ではない他人や世代の為に考えて行動するのは簡単ではないですが、とても大事なことだと思います。

2012-12-17

爽やかな二日酔い?

[No.1885]

昨晩は妻の叔父さん宅に呼ばれて晩御飯をご馳走になりました。
数々の美味しいメニュー、楽しいおしゃべり、注がれて飲むシャンパンやワイン、
嬉しそうに遊んでもらうチビ子、次々起こる笑い声、嗚呼楽しい時間でした。

チビ子は帰りのクルマの中で爆睡。
着替えさせても起きず、そのままsleep。

二日酔いということでもないですが、
少しお酒が抜け切らないままで月曜日の出勤。それでも爽やかな気分。
叔母さん、従姉妹、妻とチビ子が階段で座って笑っている写真を電車の中で眺めて、
思い出し笑いしそうになりながら通勤したのであります。

日本をよくする為に必要な事のアイデア

[No.1884]

国会議員に期待するのは筋違いなのかもしれません。
政策を検討する能力が十分ではないし、具体的に現場を知っている訳ではないし、次の選挙でも自分が当選するように頑張ることに精一杯で、国の為に、世界の為に考えたり行動する時間にも制限があるんだと思います。

日本を変えていける、支えているのは、国家機構で言うと国会ではなく、公務員や官僚だと思います。しかし、解雇される心配も、属している機関が倒産する可能性もほとんどない安定志向が公務員や官僚で強まっていくと、現状を変えて良くしようと挑戦するマインドも強まらないように思います。

優秀な公務員や官僚の弱点、挑戦するマインドの阻害要因となっているには、公務員や官僚自体が真の意味において評価されたり、批判されることがないことだと思います。
サラリーマンであれば、人事の評価で給料やボーナスが査定され、決まります。この評価が適切であるか公平であるかは議論の余地はありますが、誰にも評価されず批判もされない環境では、健全な成長や適切な改善は望めないでしょう。


そこで、公務員や官僚を評価する仕組みを提案します。
例えば、財務省に、今期行った政策の実績と、かかった費用について報告し、財務省の実績をプレゼンテーションしてもらいます。選挙権を持つ者が、プレゼンテーションを見て、財務省の評価をします。
評価の結果が不合格であれば次期予算を20%カット、官僚は交代。
どうでしょう、こうなれば財務省は必死で一生懸命にプレゼンテーションをするでしょう。合格に投票してもらえるように仕事をもっと頑張ってもらえるかもしれません。
次期予算のカットには、給与のダウンも含まれます。公務員のトップばかりでなく、多くの公務員が危機感を持って、また意気に感じて仕事に取り組んでもらえるかもしれません。


よく分からない残業や手当ても一掃できるような気がします。
どうせ国民は分からないだろうから、が一切通用しないルールと仕組みです。
公務員は公僕であるならば、国民の判断を仰ぐのは正しい方法だと思います。


自分が次の選挙で当選することを一番心配している国会議員に期待するのはやめよう。
貨幣供給量と利子率と為替介入しか実行できず、かつ効果も限定的な日銀に経済の活性化を期待するのも筋違いです。

北朝鮮の拉致問題、国会議員は一体何しているんだ?
これがアメリカだったら秘密特殊部隊を送り込んで、奪還するんじゃないか?
米軍や武力を是認するのではありません。
本気で拉致問題を解決しようと思えば、こんなに無為な時間は過ぎていないんじゃないかと思うと、腹が立ってくるんです。

拉致問題ならば外務省ですね。彼らのプレゼンを聞くのも楽しみです。
公務員に公務上の個人賠償責任はありませんが、けじめは必要と思います、特権階級ですし。

2012-12-16

激突常連ギャグマッチも


[No.1883]

年末の大掃除を前倒しして、
部屋の模様替えも兼ねて
オーディオ関連の整理をしていると
出てきました、120分カセットテープが。

受験勉強と称して
深夜まで起きていましたが、実際は
オールナイトニッポンを聴いただけ、
という夜も少なくないです。
 一部のマニアには垂涎の
「激突常連ギャグマッチ」もあります。

我が家には、妻の仕事必要なので
今でもCDラジカセがあります。
よっしゃ今度聴いてみよう。
ところで、伝説のテニスの試合が収録されたVHSテープもあるのですが、
もうVHSデッキはありません。どうしよう?

2012-12-15

チーズ嫌い男の宣言です


[No.1882]

拙者と一緒に食べたり飲んだり
したことがある友人は、
私がかなりのチーズ嫌いであることを
ご存知かと思います。

大人になって、ピザは食べられるように
なりましたが、
やはりチーズを美味しいと思った事は
ありません。

ここに宣言します。

 


トマトソースには、チーズが必要です



近所のイタリアンレストランで今日はランチ。
トマトソースにチーズがあると、コクも出るし、味がマイルドになります。

チーズ嫌いの理由である、嫌なニオイもないし、
トマトソースにはチーズがないとダメですね。

2012-12-12

シートは暖かい コートを着ている 手袋もしている

[No.1881]

朝会社に向かう電車の中では、コートを着たままで、寒い日は手袋もしたままで乗っています。
幸い座れるので、暖かいシートのお世話にもなっております。

よく眠れます。昨日もやっちまいました。
いつの間にか寝ています。
それもかなり気持ちよく。

鼾かいたりして、周囲に迷惑をかけているかも・・・
目覚めはドキっとするけど、気分はスッキリ、心はホッコリ。
揺れも心地よいし、癖になるかも。

2012-12-10

Fiorentini + Baker


[No.1880]

10年愛用したアンクルブーツ、
そろそろ御役御免な状況。
何度もクリームを塗って、
磨いたり、乾燥させたけど。
縫い目が何箇所も解れており・・・。

新しいアンクルブーツを探そうと
お店に出かけると、
予算を大幅に超えた1品に遭遇。


一目惚れが成就するとは限らないし、
最初はそうでもなかったけど、
ジワジワとかけがえのない存在になる、
そんな出会いもあるでしょう。


この1品には一目惚れ。
お試しに履いてみて、更に惚れ。
また10年ぐらい履くからまあいいか、
とあまり根拠のない裏づけで、
自分を納得させたのでした。

小さな日常に大きな驚きと喜び

[No.1879]

週末にチビ子と妻と大型ショッピングセンターの一種であるお店に出かけました。
大型店舗で、ところどころに自由に遊べるおもちゃが設置されておりまして、
親御さんに見守られた子供や、家族とは若干別行動のように自由に遊んでいる
子供がにぎやかに集まっています。

お店の誰かが見てくれているわけではないので、子供が怪我しないように
自己責任だとは思います。子供同士がぶつかったりするのも大変ですが、
昨日見た光景も困りものだと思いました。


大人から見たらそんなに面白そうでもない遊具なんですが、子供は興味津です。
一人でタッチパネルで遊ぶ遊具なので、後ろに順番を守って子供たちが並んで
います。少年Aがずーっと遊んでいて、後ろに並んでいる子供たちがずーっと
待っているんです。チビ子もずーっと待ってました。5分くらいかな。


妻と並んで待っていたチビ子が泣き始めました。
少し離れた所で店員さんにいろいろ確認していた拙者めがけて走ってきて
抱きついてきました。


妻から聞いたのは・・・
少年Aの後ろで待っていた少年Bは、Aに待っている人もいるから交替して、
と、きちんと言っていたようなのですが、Aは聞こえないフリ。
Bは少し嫌味なことを言ったみたいですが、それでも聞こえないフリ。
近くにいたAの母親は注意もせず。
チビ子は、何回か割り込みされたり、なかなか順番が来ないことに困惑の
表情をしながら、唇を噛んで悔しいのをガマンしていたそうです。


妻と交替してチビ子と並んで待ちました。
長めに遊んでようやくAは去っていき、Bが遊び始めました。
Bもようやく遊べることが嬉しいはずですが、チビ子の遊びたそうな声を聞いて、
すぐに替わってくれたんです。
嬉しそうなチビ子、でもタッチパネルの遊び方がよく分からないのでモゾモゾ
していると、Bが拙者に簡単な面白い遊び方を教えてくれたんです。
そしてBは申し訳なさそうに言うんです、「1回遊んだら交替してね」

2分ぐらい遊んだところで、Bに交替。チビ子はもう少し遊びたそうでしたが、
Bにありがとう、とお礼を言って去りました。

チビ子に、きちんと順番を守ったこと、交替してあげたことを褒めてあげました。
涙で濡れた顔のままでしたが、ソフトクリームを一緒に食べて、抱っこして、
また褒めてあげるうちに、ご機嫌さんに戻りました。

ソフトクリーム売り場の近くで少年Bと再会。
妻は少年Bにありがとう、と言ってました。

託児所で順番を守ること、交替してあげることを託児所で教えてもらっているのも
あるでしょうが、唇を噛んで悔しい思いをガマンしながら順番を待った
チビ子のことを思うと、当たり前のことをしただけなんでしょうけど、
大きくなったなぁ、いい子で嬉しいなぁ、と思ったのでありました。

どこででもいつでも起こりがちな日常の出来事なんですが、
少年Bの男気、チビ子のいじらしさに心が揺さぶられたのであります。

人工芝テニスコート

[No.1878]

ハードコート、オムニコート(砂入り人工芝)やカーペットコートで
プレーすることが多く、今まで天然芝、クレー(土)や
アンツーカー(赤土)でテニスをした事はないです。

ボールのすべり具合や、自分の足首や膝への衝撃とか疲労とか、
コートのサーフェスによって違いがあります。

ハードコートはスピード感のある試合展開が楽しいですが、
足首や膝には結構な疲労が残ります。

カーペットコートは、ハードコートよりも若干ボールのバウンドが弱いですが、
足首や膝への負担は少なめです。

オムニコートは、ボールがバウンドする時にスピードが遅くなるので、
なかなかポイントが取れずに粘った試合展開になるますが、
足首や膝には優しいような気がします。

今回初めて、人工芝だけのコードでテニスをしました。
スタンスの踏ん張りは効く、足首や膝には優しそう。
ボールのバウンドはカーペットよりも更に弾まないです。
コートのペイントは緑が鮮やかで、ラインの白ペイントもくっきり。
これはとてもプレーがしやすいです。

ご一緒させてもらったみなさんもマナーもいいし、上手だし、
面白いテニスの時間を過ごせた週末でした。

2012-12-06

I screwed up !

[No.1877]

つぶやきのタイトルは、
やってもぉーた、を英語で表現してみました。

部署の飲み会、笑える話が多く焼酎のお湯割で体も温まり、
帰りの電車でも座れたので、シートの暖房効果でホカホカ。
自宅の最寄り駅まであと2駅であることを確認後、
目を一旦閉じて、次に目を開けると、
そこは自宅最寄り駅を6駅ほど通り過ぎた駅。

寝過ごしてしまいました、、、気持ちいいほどに。

降りたことがない駅で乗り換え方向転換をしまして、
想定よりも30分遅れて自宅に到着。


まだ学生だった頃、酔って帰宅の電車で、
寝てしまって2駅乗り過ごし、
乗り換え方向転換後にまた2駅乗り過ごし、
再度乗り換え方向転換後にようやく帰宅したことを思い出しました。

ちこぱー

[No.1876]

帰宅後にチビ子にいろいろ話し掛けます。
・託児所でどんな遊びしたの?
・誰と遊んだの?

まあこんな事を毎日聞いて、帰宅後の抱っこをするのです。
いろんな遊びをしたり、いろんな友達と遊んだりしているはずなのですが、
チビ子にとっては説明が難しかったり、
説明が面倒そうな質問には、チビ子は

ちこぱー

と大きな声で答えて
2歳8ヶ月の女の子は笑ってごまかします。

何の事だか、さっぱり分かりません。
ちこぱーって何? と質問しても笑うだけ。

最近ようやく、ちこぱーが何か答えてくれました。












小鳥だそうです。

???

何でだろ?

2012-12-04

Thank you for visiting to my BLOG


[No.1875]

いつもだったり、
偶然だったりするのでしょうが、
このつぶやきと叫びを見ていただき
ありがとうございます。

久しぶりにこのつぶやきと叫びの
アクセス状況について見てみました。
1週間のデータなんですけど、
日本、シンガポール、タイは
友人や知人が見てくれていると思います。
 
アメリカは出張していた友人が
見てくれていたんだと思います。

イスラエル、イギリス、ドイツ、大韓民国は
誰が見てくれているのかなぁ? 

ブランド名や商品名がタイトルになっている
つぶやきとブログにがよく見てもらっている。

そんな中では、
・カーディガン in スーツのデビュー
・Friday night, Saturday evening
が健闘しています。

たまたま見ていただいて、
すぐに閉じてしまわれているのか、
じっくり読んでいただいているのか、
気になりますが、
気にしてもしょうがないので、
今までどおりにつぶやき叫ぶことにします。

2012-12-03

Christmas Decoration


[No.1874]

お招きいただいた
早めのクリスマスパーティ。
腰痛のために拙者は欠席しましたが、
チビ子と妻は楽しんだようで。

目玉のイベントの一つは、
サンタとの記念撮影だったのですが、
チビ子、大泣きだったそうです。
写真も見せてもらいましたが、
隣の妻にしがみつき、泣いています。

帰宅後にチビ子に聞いてみたら、
サンタさんはおひげがたくさんでこわかった、
と申しておりました。
他にも2名ほどのお子さんが大泣きしたらしいですが、
チビ子は参加者の中でも年少ですし。

今年は2歳8ヶ月で迎えるクリスマス、
チビ子も楽しいイベントであることは分かっています。
プレゼントがもらえることも教えてもらっているようで・・・。
玄関ドアにリースを付けて、チビ子が寝静まった後にダイニングの一角をクリスマスで飾りつけ。

出張ワールドツアー(1回目)でゲットした以下
・木製の電飾付きオーナメント(ドイツで購入)
・クリスタルのクリスマスツリー(シンガポールで購入)
他、友人や知人からいただいた小物を今年も飾らせていただきました。

何かとバタバタする師走ですが、プレゼントをあげて喜んでもらえたり、カードを贈って近況も報告したりできるいい機会ですので、踏ん張りましょう。

観た映画(2012-#25):ミッドナイト・イン・パリ

[No.1873]

#25「ミッドナイト・イン・パリ」

売れっ子のテレビ脚本家、実は小説家になりたくて。
裕福な家の婚約者からは、脚本家に挑戦するのではなく、
安定しているテレビ脚本家の仕事を続けるように言われる日々に
パリに旅行した時が話の舞台です。

あこがれる1920年代にタイムスリップして、
ヘミングウェイ、ピカソ、ダリ、フィッツジェラルドなどと
夜毎サロンで交遊する、という夢のような時間を過ごします。

ウッディ・アレン監督作品です。
これは作家や映画監督として名声を得ている彼自身が空想した
こんなことあったら楽しいだろうな、の思いで作られた映画のような気がします。

名監督と称されるウッディ・アレンが描くタイムスリップ、
SF映画のそれとは異なる趣を感じました。
自分があこがれる過去の偉人と意見を交換することができたら、
と思うと確かにドキドキします。

観終わった時の、なんとなく気分が軽く感じるあたり、
メッセージ性のない映画、と評してしまうか、
人間の深層をサラッと軽やかに表現していると驚くか、
評価は分かれてしまいそうですが、拙者は観て面白かったです。

観た映画(2012-#24):アフロ田中

[No.1872]

#24「アフロ田中」

もてない自分を早く卒業して、
かわいい彼女と付き合いたい。
大事な友達との思い出を大事にして、
これからも友達であり続けたいと思うこと、
そんなことをこれまで感じたことがある男性であれば、
この映画は軽い気分で観られて、クスッと笑えると思います。

原作のマンガは読んだことがありませんが、
マンガで描かれた世界観を知らずに観たのではありますが、
この映画を観た時間は価値がある時間になりました。

ちょっと考え事が詰まっている時期だったので、
いい感じでリラックスできたというのもその理由かも。

散々な週末 やさしさとお好み焼きに救われる


[No.1871]

遠方より来られる知人
(義理の弟の奥様の父上とご子息)、
一緒にゴルフを楽しむことを
楽しみにしておりました。

拙者自身の不摂生や
日頃の行いの災いか、
前々日にギックリ腰のような
腰の痛みが発生。

なんてことだ、
せっかく来ていただくのに、
会うことや一緒にゴルフすることを
楽しみにしていただいているのに
不甲斐ないのであります。
ホストであった義理の父にも申し訳なく・・・

ラウンド前日の晩御飯、
チビ子や妻とも一緒に行って
楽しく過ごしました。

義理の息子の姉、その夫である拙者、
その子供であるチビ子にも
いつも優しくしていただいています。
近況やいろんな話題がテーブルで交わされ、
とても楽しい夕食でした。

実家を離れて暮らしている時間の方が、
実家で暮らしていた時間よりも長くなりました。
これは田舎で優しくしてくれる親戚から離れている
時間も久しくなっていることであります。

ありきたりなようで、実はとてもありがたいのです、
妻との結婚を機に親戚となった方々が優しくしてくれること。
絆の重要性が指摘されることも多い最近ですが、
絆なんてそんな難しいことではなく、
お互いがお互いを気遣うこと、
気遣ってもらうことに感謝すること、
それだけのような気がします。
血縁であろうがなかろうが、
大事にしたいと思える家族や知人がたくさんいて、
自分のことを気にしてくれる家族が知人がいてくれると思えば、
何だか気持ちはホッコリ、少し元気も出てきます。

次回のゴルフラウンドはご一緒させていただけるよう、
腰を治し、ついでに体重も落として体質改善し、
グレードアップしたプレーをお見せすることを約束しました。

日曜日の晩御飯は、拙者自身の気分転換も兼ねて
腰をいたわりながら、お好み焼きを作りました。
チビ子もモグモグ、妻の感想もまずまず、
ささやかながら家族への感謝であります。