精神的ストレスの原因は人間関係だったりするだろ、が友人の言葉。はい、その通りです。自分の至らなさも気づきながら、相手のミスや不足があるのも事実だと気づいても、相手を咎めることができるわけでもなく。
友人が魔法の言葉「おたがいさま」を送ってくれました。
お 恩を忘れない
た 多様性を認める
が 我欲に囚われないゆる~い気持ちで読んでみてください。 コメントいただけるのも嬉しいです。
精神的ストレスの原因は人間関係だったりするだろ、が友人の言葉。はい、その通りです。自分の至らなさも気づきながら、相手のミスや不足があるのも事実だと気づいても、相手を咎めることができるわけでもなく。
友人が魔法の言葉「おたがいさま」を送ってくれました。
お 恩を忘れない
た 多様性を認める
が 我欲に囚われない会社に勤めて四半世紀を超えています。複数の業界、大中小のそれぞれの規模の企業、本社とグループ会社といろんな立場も経験しました。
いろんなやり甲斐や達成感もあり、またなかなかに難しい局面や情勢、慣習やしきたりも知ることもありました。
組織で働くダイナミズムもあれば、組織間の壁や軋轢、縄張り争いのいちいちに腹を立てるでもなく、少しずついろんな所に味方を見つけたり、誰かの為に頑張ったりすることで、何とか前に進もうとします。キレたり諦めたりせず、誰かや何かのせいにして、愚痴を言うだけにはならず、解決策を何とか見つけ出す、作り出そうと粘ることこそが、拙者の少ない取り柄だと知っています。
以前の職場の時は、母を急に見送った後のいろんなことで、半年に1回くらいはどうしようもなくなって、大人のズル休みと称して、海を見に行ったりしてました。この時もそうです。最近も海の不足をつぶやいていますので、自覚もしています。
当たり前ですが、今までで最も難易度の高い仕事をしていると思います。これまでの経験でスイスイと乗り切れる、そんな仕事は多くはない、が実感です。常に、少し新しい課題や事情を含んでいますから、いつも挑戦です。
少し疲れています。幸い、睡眠時間は取れるし、テニスも楽しめています、家族も元気です。でも少し精神的ストレス、多めに感じています。慌てずに、拙速にならずに、感情的にならずに、いろんな人の意見やアイデアを取り入れながら、ボチボチとゆっくりでもいいから前に進む。これからストレッチして寝ます。おやすみなさい。
[No.4088]
#12「緊立ち」乃南 アサ
緊急立ち回り情報、「緊立ち」とは、指名手配の被疑者を見かけたという情報に基づき、身柄確保に警察が動き出す、という略語だそうです。
記憶と識別能力の高いメモリーアスリートの見当たり捜査班。街に立って行き交う人々の中に、指名手配の被疑者を見つけ出す、という途方もなく大変な仕事です。
担当の女性捜査官、家事、育児や義父の高齢化に伴う夫との別居などの家庭の事情もありながら、捜査も泊まり込みや深夜の対応もあって、何とも大変な仕事です。警察官も捜査官も、拙者達と同じで、家族もいれば、仕事にも疲れるし、でも被疑者を見つけ出して、身柄を確保するという危険のある仕事です。
拙者が、「緊立ち」することはありませんが、指名手配の被疑者を見つけ出して、追いかけて確保するまでの様子は、ドキドキ感が満載でした。
通っているテニススクールの良いところはいろいろありまして、そのうちの一つは、いろんな新しいラケットを試打できることです。
ラケットメーカーはいろいろ、キッズも大人も、重さもフェイスの大きさもバリエーションあります。大人用だとフェイス100とか110インチ、重さは280とか300グラムがメインになります。
ラケットの好みもいろいろあって、しっかりボールが飛ぶ(弾く)ラケットがいい人、ボールが飛び過ぎるのが嫌でスィングでボールを打ちたい(飛ばしたい)人、とかあります。
これまで使ってきたラケット⬇️です。緑が保管、赤が使用中です
[No.4086]
日頃の日常の色々に感謝を忘れてはいけません。家族が元気でいる事、わいわいと過ごしている事、やりがいを感じる仕事を担当している事、読書やテニスを楽しめる事も、当たり前ではなく、いろんな偶然や必然、ラッキーや誰かのおかげであるのは確かです。
年齢か、仕事の内容か、分かりませんが、最近仕事を終えて帰宅後に夕食を食べ終えると、急に眠たくなったり何かをやる気にならない感じです。睡眠時間は6時間確保できており、無呼吸症候群対応のCPAPのおかげで、いい睡眠はとれていると思うのです。こんな時は妻に聞くんです。これまでこんな時何をして乗り越えたっけ?
妻曰く、「海が足りないんじゃない?」
最近海を見たのはいつだろう?母の法要で帰省した3ヶ月前かな。その2ヶ月前はロサンゼルスで海を満喫したなぁ。その5ヶ月前には湘南に出掛けて海を見たなぁ。今までも、何度も海のことをつぶやいていますね。海のそばで生まれ育った拙者が、数ヶ月海を見ないで生活している現在の日常に、こうやって書いていて驚きました。今の生活、海が遠いです。何となくの閉塞感や疲労感は、海が足りないからだ、が今の仮説です。嗚呼、海を見たい。
#11「料理と利他」土井 善治、中島 岳志
料理研究家の土井先生と、東京工業大学の哲学の教授との対談が本になりました。コロナ禍で人に会えなくなったり、仕事が変わったり、無くなったりしたことが、料理研究家の土井先生にも感じること、変わるきっかけにもなったことが、まず少し驚きでした。
ニコッとした笑顔が印象的な土井先生、泰然とした雰囲気、受け止める器、ユーモアで笑い飛ばす鷹揚さを感じていましたが、利他であること、料理は地球と生き物と人間を繋ぐものであるということ、「混ぜる」と「和える」の違い、西洋料理と日本料理の違い(どっちがいいとか悪いではなく)などのお話や言葉を読むと、実態を受け入れて、ベストを尽くすことや、足すことではなく本来の良さや特徴を削ぎ落とすことで、いいものや価値が見出せる、そんな事を感じます。
料理だけでなく、豊かに生きることのヒントも感じます。仕事や人との関係にもいいヒントがあるように思います。わかりやすく話してくれていますが、考え抜いたんだろうなと思います。やっぱり自分で考え抜いて言語化することは、大事ですね。
[No.4083]
田舎で過ごした幼少期に、生まれて初めて食べた豚骨ラーメンは、このうまかっちゃんだったと思います。母が勤務先の先生に教えてもらった、そんなきっかけだったと思います。
ラーメン袋麺を拙者に作って食べることがほとんどなかった母も、先生が美味しいと言っていたので、ちょっとくらいは、と作ったんだと思います。
ハウス食品で販売地域は、近畿、中四国、九州と沖縄で、関ヶ原以東ではほとんど販売されていないようです。
最近、近所のスーパーで偶然発見し、購入しました。キャベツとニラを多めに刻んで炒めて、チャーシューとタマゴも入れてみましたが、スープが薄い。。。
500ccの水で、と説明されていますが、野菜を入れた分スープが薄まったか?次回は、460ccくらいで野菜も入れて作ってみようと思います。
#10「弊社は 買収されました」額賀 澪
自分の所属する組織や機関が統廃合されるのは、かなりのインパクトがあると思います。買収されたとなると、自分のポジションや待遇が大きく変わったり、無くなったりする可能性もあり、自分のこと、同僚のこと、気になることが多いとか、気にしていられないとかになるんだと思います。
何度かの転職経験で、会社の雰囲気、文化や社風と呼ばれる掴み所のない、しかし確かに無形的に存在する非言語的なForceはあると思っています。違うForceの組織が一つになるには、とても大変です。
前職の時、採用していただき長く上司としてもお世話になったM部長、定年前の朗らかで、言われて事をするのはつまらないし、仕事は自分で作るものだ、と叱咤激励していただきました。海外グループ会社と一緒に進めたいプロジェクトもどんどんやってみろ、骨は拾ってやる、という笑顔での謎の言葉もいただきました。
定年送別では、手間をかけさせてしまったメンバー5人の席ですが、ぜひお越しください、とお誘いしました。M部長のサプライズ送別ですのでぜひご参集ください、と周囲に声をかけて、結局50名くらいの飲み会になり、M部長がお店に到着して50名を見てびっくり、そして喜んでいただいた笑顔をよく憶えています。
笑い声の途切れない送別会で盛り上がりました。最後にM部長の挨拶をいただいたのですが、人員整理で自分の部門に肩叩きをしなければならなかったのが、とても辛かった、夜中にも電話がかかってきて、なんで自分が人員整理の対象にされるのでしょうか、と相談を受けても、何にもしてあげられなかったのは、無力だった、と涙を流されたことも忘れられません。
母を急に見送った後、休暇明けに会社で供花のお礼を伝えた時に、しっかり頑張れ、と背中をポンっと叩いていただいたM部長のことを、この本を読んで思い出しました。
そんなこともあり、人員整理なんて言葉は嫌いですし、今いるメンバーでどうすればチームのパフォーマンスが最大化するか、こそがマネージャーやリーダーの役割だと思っています。減らす、という選択肢は、この役割が果たせていない、と思います。
キーボードもパッドも、ノートPCの物が使いづらいので、外付けでキーボードとマウスを使っています。キータッチもクリックも無駄に力が入っている事は自覚していますが、癖もあるし、何よりも仕事に一生懸命な結果なので道具で乗り切ろうとしています。
キーボードは薄型でキータッチも気に入っています。最近右手、右腕が腱鞘炎と思われる痛みもあり、マウス操作が辛くなる時もありました。友人に相談したところ、左でマウスしたらいいとアドバイスあり。おまけにトラックボールがいいと言ったら、右と左の両方でトラックボールも使えるマウスを紹介してくれました。早速ポチッと。
使い始めて感じたのは、普段どれだけ右手使っているんだろう、左でぎこちないけど、脳のいい刺激になるといいな、という事。
#9「ミス・パーフェクトの憂鬱」横関 大
ミス・パーフェクトシリーズ3作品目、続きが気になって、すぐに読みました。
倒産、再就職、子供の貧困、いじめ、結婚、不法滞在、子育てなどの難しい課題を、ミス・パーフェクトが爽快に世直しとばかりに解決してくれます。
敵対していた相手が、いつの間にか頼りになっていたり、ミス・パーフェクトの求心力には憧れます。もう続編が読みたいです。
[No.4079]
今更、拙者が称賛しようとも全く関係なく、RADWIMPSや野田洋次郎氏の作品の素晴らしさはすごいです。今ようやく拙者がその素晴らしさに気がついただけです。
新海誠の監督作品「君の名は」「天気の子」「スズメの戸締り」の映画音楽も知ってましたが、三浦しをん「舟を編む」大ファンのチビ子の影響で、NHKドラマ「舟を編む〜私、辞書をつくります」の馬締光也役の野田洋次郎としても認識しています。
ドラマの中での野田洋次郎さん演じる馬締(マジメ)は、言葉の意味や用途にとことんこだわり探求するキャラクターです。RADWIMPSや野田洋次郎氏の作品も言葉にこだわり抜いているな、と感銘を受けました。
拙者自身が、何のために勉強するのか、生きる目的とは何か、人生の豊かさとは何か、社会に自分が貢献んできることは何か、とか漫然と考え続けるものの、なかなか言語化できないのですが、RADWIMPSや野田洋次郎氏の作品「正解」では見事に言語化されていると感じました。何度も聞きますが、何度も眼の奥が熱くなり、お世話になった先生方や、虹の橋を渡った祖母や伯父や叔母、従兄やおかぁんの存在を感じ、ちょっとさみしくなって涙が出そうになって、ちょっと元気が出ます。
歌詞をぜひ見ていただきたいです。
RADWIMPS 正解 (18FES ver.)
ずっと作ろうと思いながら作ってなかった鶏の唐揚げ、初めて作って食べました。
揚げたてを、家族が美味しいと食べてくれました。
醤油、日本酒、生姜とニンニクで下ごしらえで漬けて、片栗粉をまぶしてフライパンで浅めにオイルに浸して揚げます。
鶏の唐揚げは、拙者にとってオフクロの味の一つ。鶏唐揚げの生姜風味は、おかぁんを思い出させてくれます。
#8「あの子とO」万城目 学
お気に入り作家の一人、万城目学作品、前作「あの子とQ」 はとても楽しく読みました。ひっそりと現代の社会で生活する吸血鬼一家の物語でした。
先日、本屋さんの時間を楽しんでいる時に、続編が発売されているのを発見しまして、お持ち帰りです。
せっかくのお気に入りの続編、用事に出かけた行き帰りの電車60分、お気に入りのコーヒー店で朝食とコーヒーと読書を楽しみながらの90分で、読み終えてしまいました。楽しかったけど、もったいない。。。
なぜ吸血鬼になったのかという歴史的経緯、吸血鬼一族の繋がり、吸血鬼一族と同じように、オオカミ一族も実はあり、物語の前段や広がりが一気に見えてきました。
吸血鬼が持つ、超人的な能力を隠しながら、いざという時にこっそりと使って、困っている人を助けたりの女子高生、小学生の双子、その親戚。嗚呼、続編があって欲しいし、すぐに読みたいです。
サービスの前に手首をリラックスさせる効果を、実際に自分で体感できたのは、実は最近です。ストロークも同じようにリラックスさせることで、ヘッドスピードも上がるし、回旋も強くなるからスピンもよりかかると思っていました。
ストロークのスイングを速くする、速い球に遅れないように。負けないように振ろうとすれば、力が入ります。そんな中で手首をリラックスさせるって、どうゆことかと分かりませんでした。
最近わかった感覚は、ストロークは腕に力を込めて振るのではないのではないか、ということです。右足を決めたら、足首、膝、腰、肩、肘と順にパワーを移動させるように動かし、最後にリラックスさせておいた手首にキュッと力を込めることで、回旋もかかるし、ヘッドスピードも上がる、というなのだろうと。
あまりにもレジェンド過ぎますが、写真にあるようなロジャー・フェデラーは、当たり前にできているんだと思うのです。
四半世紀を超えてテニスを楽しみ、スクールに通い続けていますが、今だにわかっているけど出来ない事を、実際に理解し実践できるようになることは、嬉しいし、楽しいと思います。
[No.4075]
#7「青春ピカソ」岡本 太郎
この内容は、昭和28年に上梓されたものらしいです。既にピカソは巨匠として有名で、日本の若い芸術家が会ったという出来事で紹介する狙いがあったのかな、と思います。
明日への神話、太陽の塔などが創造されるのは、この15年後くらいです。岡本太郎の言葉を見ると、自分の感じる事を大事にする事、何かに遠慮して自分の考えを否定したり、放っておかない事などの大事さに気づきます。
それは決して自分勝手にすることでもなく、相手を受け入れない事でもなく。相手との相違を受け入れ、相互に違いを認識し、お互いの良さを認め合う、そんなイメージです。
語彙が豊富で、哲学的な論理もあって、普段拙者が使わない難しく感じる言い回しも多いですが、読んでみたらスーッと入ってきます。
無駄なもの、余計な言葉を削ぎ落とす事で、メッセージは明確になるんだとも思いました。
岡本太郎記念館、またきっと行くと思います。
久しぶりに、振り抜きがよく、ボールのホールド感を感じつつ、ボールが飛び過ぎないラケットに巡り会えそうです。とても興味があります。フェイスは95インチ、重さは310g。
今までいろいろラケットを使ってきましたが、自分の好みはわかっています。このラケットは、鈴木貴男プロが使うオススメのラケットですし、俄然興味が湧いています。
同じラケットを使い続けるのもいいですが、いろんなラケットの違いや共通する特徴や似た特性を感じるのも、テニスの楽しみになってきました。
[No.4073]
#6「楽園の真下」荻原 浩
久しぶりの荻原浩作品の中のスリラー物です。南の離島で自殺者が相次いでいることを不審に思ったライターが、島に渡って気づいたのです、とてつもなく大きなカマキリが蠢いているのではないか、ということに。
カマキリに寄生するハリガネムシもストーリーに絡んできて、ジュラシックパークを超えるような怖い作品になっているような気がします。
今までも荻原浩作品をいろいろ読んできましたが、あまりないタイプの作品だと思いました。
[No.4072]
#5「パルティータを鳴らすまで」せやま 南天
里子として迎えられた主人公の中学生男子、バイオリンなどの楽器工房を構える父、会社勤めの母に育てられてきたけど、実は数ヶ月後には、実の母親と暮らすことになり、里親とも今後は会えない、という事情を抱えています。
拙者も大人になって知ったこと、気づいたことがたくさんあります。両親に育ててもらうこと、家族そろって朝ごはんや晩御飯を食べること、欲すれば子供に恵まれること、どれも当たり前ではなく、奇跡のような出来事や思いやりの積み重ねで実現していることに、日常なかなか気づけないこと。
血のつながりって、何なのでしょうか?法的な権利義務は血縁や戸籍に依拠するのは制度上必然ですが、法的な権利義務以外で、血のつながりが持つ意味や意義とは何なのでしょうか?
家族、兄弟姉妹、親戚は血のつながりがあるけど諍いは絶えないし、血のつながりに依存した人間関係は危ういばかりです。
人と人とのつながり、優しい気持ちや思いやりでしかつながれない気がします。逆説にはなりますが、優しい気持ちや思いやりを持てない相手とはつながらないでもいい、だとも思います。
いろんな大人の事情はありますが、子供が笑顔で毎日過ごせるように、未来に明るい気持ちを持てるように、大人は頑張らないといけない、とも強く思いました。
[No.4071]
今年は牡蠣があまり採れていない、と聞いていましたし、スーパーでも連呼されていました。
拙者、牡蠣が好きなんです。牡蠣フライ定食なんて大好物ですし、安心できるお店でしか酢牡蠣は食べません。
チビ子はアレルギーやあたったら大変なので、ほとんど食べさせていませんでしたが、小麦粉を付けてしっかり中まで焼いたのは、食べるようになりました。
いい牡蠣があったので、小麦粉をつけてしっかりと焼きました。カリッとした外側の歯応え、いい感じにできました。マヨネーズを醤油と混ぜてつけて食べる、あったかごはんとの相性が抜群でした。
実家から遊びに来てもらった父と母を車に乗せて、京都に向かって、金閣寺や三十三間堂、佛光寺などを1日散策し、ルーブル美術館の作品が来京していたので、大工ヨセフなど、拙者の思い出深い写真を父と母にも見てもらった楽しい思い出があります。
父と母が揃って旅行する機会もなかったでしょうし、拙者が両親を連れて遊んだということもあり、父とは今でも面白かった、と話す旅行でした。母もとても喜んでいた、と父が言ってくれます。
昼食は、古くからの蕎麦屋と知っていた本家尾張屋で食べて、店頭で父と母で写真を撮ったのです。
その本家尾張屋が、再開時期の決まっていない長期休業に入ると聞いて、楽しい思い出が減ってしまうように寂しい気持ちになりました。
「闘え!ミス・パーフェクト」横関 大
せっかく入手したのに、一気に読み終えてしまった。前作で爽快な活劇感溢れる面白さを感じ、今回も困った弱者や権威に端を発する不条理に真っ向立ち向かうのが爽快です。
「奥様は、取り扱い注意」、「義母と娘のブルース」の印象に近い気がするので、ミス・パーフェクトこと真波莉子を演じるなら、綾瀬はるかさんですかね。
現実は、こんなに見事に解決出来ないかもしれませんが、時間がかかっても岩をも穿つ事だってできると思えます。第三弾も出版済みなので、早く読みたいです。
[No.4068]
いろんな電車に乗ってきましたが、発車時、停車時のスムーズさ、静かさ、椅子の座り心地の総合スコアでは、阪急電鉄が一番いいと感じています。
JR、阪急、京阪、阪神、大阪市営地下鉄、北大阪急行、神戸市営地下鉄、京都市営地下鉄、東京のメトロ、営団地下鉄、京浜急行、小田急、東急などに乗って来ています。
阪急電鉄は窓上広告もなく、車両内は木目調で緑色のソファクッションで落ち着いています。
唯一の欠点は、冬季はソファクッションの下から暖気で暖かいので、本当によく眠れてしまうことです。
[No.4067]
#3「成瀬は天下を取りにいく」宮島 未奈
話題になっていることは知っていましたが、てっきり学生向けの内容だったり、拙者が読んで面白いとは感じないだろうと予想していましたが、まったくもって予想とは違い、一気読みの面白さでした。
閉店カウントダウンの地元の西武百貨店に毎日行って、テレビ中継に映る、漫才を自分で考えてM-1予選に友人と出場したり、ぶっ飛んだ女子高生の日常を描いた小説ですが、この小説は大人こそが読むといいとも思います。
何かや誰かに遠慮して、興味があることもやってみることなく、傍観することは、大人の日常では少なくないと思うのです。
周囲が成瀬みたいな人ばかりだと、巻き込まれて大変という思いをする人も少なからず発生しますが、成瀬みたいな行動力こそが、何かを掴む、豊かな人生のきっかけになるとも思います。
続編2編も発売済み。きっと全部読むと思います。
[No.4066]
前回の訪問から、1年ぶりで5回目の訪問になったようです。何となくガッツや元気を出したい時に、食べる物、会いたい人があるのですが、行きたい場所の一つが岡本太郎記念館です。
今回は開館時間前に到着したので一番乗りかと思ったのですが、既に3人の方がお待ちでした。1人でふらっと見にくる方も多いようで、もしかしたら、拙者と同じように訪問する方もいるんだろうな、と思います。まずはサロンを眺めて通り、アトリエを見るんです。アトリエは天井が高く、大きなガラス窓で採光性が高いです。階段で上がるとたくさんの文献や書籍が置かれています。ずーっと時間が過ぎるのを忘れて、アトリエに篭っていたのかなぁ、ここから色んな作品が生まれたのか、などと想像を巡らせます。絵画の描線、無駄なものが一つとしてなく、造形にも迷いなく、エネルギーがほとばしっています。
著作にも書かれていますが、評価されたいという煩悩や欲望ではなく、ただ描きたい、描くことで生きる、そんな作品の数々。今の展示トピックの一つは万博。1970年大阪万博の展示「祈り」のデザイン模型を初めて見ました。そして、初めて知った岡本太郎の太陽の塔以外の唯一の建築「マミ会館」の模型図と経緯などを知ることができました。
大田区大森に建築されたものの、2000年に老朽化や耐久性の問題などで取り壊されたとのこと。見てみたかったです。[No.4065]
#2「反知性主義者の肖像」内田 樹
久しぶりの内田樹先生の作品を読みました。
反知性とは、「是非の判断は既に済んでおり、如何なる反駁や反証も受け入れない」と標榜しているような姿勢や言動のようです。
知性とは、自分とは異なる意見や主張も、一旦寛容に聞き入れて、考察してみる姿勢とも解釈しました。結果として、自分の意見や主張が変わることもあるし、確信が強まることもあるし、そのような柔軟性や寛容さが知性とも理解できました。
内田先生の主張、自民党政権に対する厳しい視点などは、拙者自身でそうじゃないのではないか、と思うところもありますが、多くの視点や記述には、拙者自身では言語化出来なかったモヨモヤをわかりやすい文章にしてくれている、と思える事が多いです。
日本の社会や生活で、寛容さが少なくなっていることに象徴される、自己利益の追求欲求や、部分的な限定的な正しさを、全体の正しさとして強めに主張する、SNSで溢れるように書かれる実態などは、考察がとても腑に落ちました。
今回も思いました。哲学者の著作を読むことも有意義だし、やはり自分でトコトン考えて言語化する事を続けなければ、自分が成長出来ません。
[No.4063]
馴染みの定食屋さん、散髪屋さんによく置いてあったし、スポーツのコミックは好きなのでちょくちょく読んでいましたが、最初っから最後まで全部読んだことがなかったので、一気に読んでみました。
全31巻をまとめて中古購入し、3日くらいで一気読みです。大人買いならぬ、おっさん読みですな。
6巻くらいから絵のトーンも変わっていますが、作者はバスケットが大好きなんだろうと思います。今では男女共のオリンピックで健闘し、Bリーグという各地のプロチームのリーグが出来たのは、この漫画もかなり影響あったと思います。
[No.4062]
#1「人生の扉をひらく鍵」中山 佑次郎
話題になっていると聞いて、ふと読み始めたら読み終えてました。医者の父が我が子に話しておきたいこと、というエッセイです。
我が子といっても、まだ5歳くらいのお子さんらしく、幼稚園児というよりも、お子さんが高校生や大学生、社会人になりたての頃をイメージされているのかと思います。
神奈川の有名進学校で成績も奮わず、2浪して意中の進学先ではない鹿児島大学医学部に入学後、なかなか友達ができずの毎日を過ごすも、サッカー部で友人ができると鹿児島が好きになる、着任先の人間関係に悩んで、味方や素晴らしい上司に出会って克服したり、自分のマインドセットを意識して、自分の考えや行動を変えていく。。。拙者も共感することが多く書かれていました。
進路、進学先、就職先に転職先、結婚相手、賃貸にするか戸建てや分譲にするか、人生にはいろんな選択する場面があります。周囲の意見やデータも参考にすべきですが、最終的には自分で決めなければなりませんし、自分で決めるしかないのです。
拙者の進路やビジネスキャリアは、常識的な選択では出てこない選択がいくつかありました。大勢ではないですが、その選択を応援してくれたり、サポートしてくれた方に恵まれていたな、とあらためて思います。
拙者もチビ子に伝えておきたいことがたくさんありますが、本を出版して残すことはないと思います。2005年から始めたこのBLOGは、いわばチビ子に伝えるメッセージだな、と思い始めていました。実際、チビ子は拙者のつぶやきと叫び、読んでいるみたいです。まあ、父ちゃんだから、そうだろうね、と思っているんだと思います。