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2015-10-31

観た映画(2015-#21):天使にラブ・ソングを

[No.2548]

この名画をこれまで観ておりませんでした。
ウーピー・ゴールドバーグ、さすがです。

歓楽街の歌手であるウーピーが、
殺人犯であり愛人から離れようと
逃げ込んだのは修道院。

施しの寄付金も減少し、
聖歌隊のパフォーマンスも今ひとつ。
ウーピーの明るさとパワーで
歌っても、聞いても楽しい聖歌隊になります。

何か分からないけど元気が出るし、
ここが、という訳ではないかもしれないけど、楽しい。

そんな映画が好きですし、
この映画が好きです。

2015-10-30

HONDA S660


[No.2547]

2人乗りだけど、
荷物も積めない。
軽自動車なのにスポーツカー、
オートマではなくマニュアル。
2台目の駐車場が必要。

面白い、ことを除くと
我が家にはデメリットだらけですが、
こんなクルマを週末に運転して、
近場をドライブするのも楽しそうだな、
と思うだけで嬉しいのでありました。

2015-10-27

弓道弐段

[No.2546]

高校時代に部活で取り組んだ弓道、段級審査は弐(2)段に合格。
もう弓を引かなくなって20年以上ですが、
道場で的に向かって立ち、弓を引き矢を射るあの心地よい緊張感は、
忘れることは出来ません。

勝負どころのテニスのサーブや、
気持ちを込めたくなるゴルフのパッティングにも
似たような感じはあると思います。

幸い、家からクルマで5分のところに弓道場もあります。
弓も矢も弓カケも袴も足袋もないですが、
また弓道をやってみたくなっています。

心を落ち着けて、静かに的に向かい、集中した射た矢が
的中するか、しないか、というシンプルな結果であわられる潔さが
とても魅力的です。

2015-10-25

Cosmos on the roof



[No.2545]

家族で出掛けて、
チビ子の用事の間は、
妻と拙者は馴染みの喫茶店へ。

大きな梁が見えて、
分厚い大きな天板のカウンターで
木漏れ日のような
静かで明るい店内で
ノンビリと
National Geographic 等の
雑誌を読むのが、贅沢な時間です。






喫茶店の屋根に
芝生があるのは知ってましたが、
こんなにコスモスが満開とは。
マスターとも屋根の話をして

いろいろ教えてもらって。
用事を済ませたチビ子を連れてきて、
屋根のコスモスも見せてもらって、
コスモス好きなチビ子は大喜び。

隔週くらいでチビ子の用事があるので、
この喫茶店でコロンビアや
グアテマラをいただくのは
引率する時の、ささやかな楽しみです。

Helloween 2015


[No.2544]

週末は、
朝から晩まで
妻と拙者と遊べるので
チビ子は楽しみにしているらしく、
朝からハイテンションです。

何とか夜まで過ごして、
あとはお風呂に入れて寝かすだけ、
というタイミングで
チビ子の遊びたいモードに、
ターボがかかりました。

ハロウィンの飾りを作って飾りたい、と  (T_T)

父も母も、もう疲れていますが・・・ orz


インターネットで探してきた飾りデザインをダウンロードして、
ハサミで切って、色を塗って、糸にぶら下げて・・・

できました、30分ほどヘロヘロになりながら。
リビングのコーナーにあるピアノの近くに飾ると、
照明の影も効果を相乗させて、いい感じでハロウィンに。

妻も拙者は図画工作の戦闘能力はとても低いのですが、
チビ子は、描いたり、切ったり、貼ったり、がとても好きです。
昨晩も、松ぼっくりにピンクの絵の具を塗って、
バラみたい、と大喜びでした。

フラワーアレンジメントの設計図


[No.2543]

天気は快晴、
元気いっぱいのチビ子の週末に
自宅ではエネルギーを発散し切れません。

妻が思い出しました、
馴染みのお花屋さんで
フラワーアレンジメントレッスンをしていることを。

妻が出掛ける準備をしている間に、チビ子に
「どんなお花を使うか考えておいたら」
 と言ったところ、
チビ子は、メモ用紙に色を書き始めたそうです。
聞けば、お花屋さんではいろんな花があるから、
迷うといけないので、あらかじめ設計図を描いた、
とのことです。

写真右下のメモが設計図です。

チビ子は、お店でも設計図を見ながら、
店員さんのことを相談して、このアレンジメントを作ったそうです。
とても楽しかった、と嬉しそうにアレンジメントを見せてくれます。
あんな笑顔になれる体験ができて、いい週末になりました。

我が家のダイニングテーブルは、とてもきれいです。


2015-10-22

日清焼そばU.F.O. イカスミ焼そば


[No.2542]

何か美味しそうな期待を持たされます。
ハロウィン期間限定のようですので、
コンビニで見かけた時に購入。

焼きそばにイカ墨を入れたら、
それは焼きそばと言うよりも、
パスタに近くになりそうな気がします。

カップ麺の焼きそば、
そもそも麺を焼くのではなく、
茹でるに近いですし。

日清焼そばU.F.O. WHITE ホワイトカレーよりも美味しいことを祈る。

2015-10-21

2次元から3次元へ


[No.2541]

週末朝のチビ子との制作遊び、
アイロンビーズは
とうとう3D作品に突入。

お店の方にビーズ作品について
教えてもらったり、
写真撮らせてもらったりと、
チビ子もさることながら
私も面白くなってきてます。
しかし、週末朝の寝起きに、
太くて短い指でビーズを摘むのはハード。

でも、チビ子はとても楽しそうですし、
出来上がると喜んでいます。

2015-10-19

夕暮れの公園


[No.2540]

平日の夜は帰宅が遅くなるので
チビ子と話したり、
一緒にお風呂に入るのも
できない日の方が多いです。

朝から晩まで一緒な週末は、
ずーっと一緒に遊んでいます。
朝からHamaBeadsに誘われて、
朝ごはんを一緒に食べて、
お昼ごはんを作るのも手伝ってもらって。

夕方に公園に連れて行ってあげる、
と数日前に約束していたこともあり、
夕暮れの公園へ。

幼稚園ではブランコに乗りたくでも
お兄ちゃんやお姉ちゃんにも大人気のブランコに
なかなか乗れないようで。
ブランコを存分に楽しんで、
一輪車の長距離ライドも楽しんで、
かくれんぼもやりました。

二人でジュースを飲んで喉を潤し、
ガソリンスタンドで洗車して、一緒に掃除して。
帰宅後に晩御飯、サザエさん、歯磨き、お風呂、髪乾かし、を
1時間半で済ませた頃には、チビ子はベッドが寝息。

こうやって遊ぼうって誘ってくれるのはいつまでだろう?
と想像するとちょっとさみしいけど、成長が嬉しい秋の夕暮れ。

2015-10-15

獺祭で乾杯


[No.2539]

8年ぶりに友人と会えることになりました。
電話で話すということもなく、
たまーにメールするくらい。
会うなら飲もう、とお店を探したのです。

山口県の旭酒造「獺祭」が飲める店、
おでんもおいしいと評判ですが、
ほぼ飲んでました。

飲んで話して、笑って、また飲んで。
8年の間にいろんなことがあったもんだ、
という感慨に浸りつつ、
こうやって楽しく過ごせるのも嬉しいもの。

先週末は実家に帰省し
仲のいい親戚達とたくさん会って話して、
今週はこうやって久しぶりに友達と会う。

やっぱり会いたいと思う人には
どんどん会った方がいいのでしょうね。
そのうち会える、ではダメだと思いました。

獺祭は、飲んでとてもおいしいお酒です。
酔っておいしく感じると言うよりも、お酒そのものを味わう美味しさです。
昨日の支払い、半分以上が獺祭代金でした、満足、満足。

2015-10-14

大人の秋休み


[No.2538]

ちょっと心と体に一休み。
のんびりとランチ。
まあ、
チビ子とずーっと一緒でしたので、
ボーッとしていた訳ではなく、
いろいろ遊んだので疲れましたが、
いい休みになりました。
 
秋の清々しい日陰で
コーヒーも飲んで。

仕事のバタバタと、
母の3回忌と、
恩人との急なお別れと、
心と体をリセットする必要を
感じていました。

なので、大人の秋休み。


パスタランチ、ヴォーノでございます。
マグロのコンフィのオイルパスタ。
おしゃれが先行し、大盛りで食べなかったこと後悔。
大盛りってあるんかいな、あのレストラン?

2015-10-13

秋のお祭り 石見神楽


[No.2537]

秋のお祭りと言えば、
まい(舞)を見る
です。

舞とは、石見神楽のこと。
30以上ある演目、
古事記や日本書記などの
伝承がベースとなった神楽。

神社の境内で夜9時頃始まり、明け方まで演じられるので、
眠い目を擦りながら見た幼少期。

約30年ぶりに近所の神社で見る事ができました。
チビ子を連れて行って、焚き火の煙にゴホゴホ言いながら、少し見せました。
親戚の年下の子と手をつないで神楽に見入るチビ子、
太鼓、笛の囃子、踊りの迫力を少しは感じてくれたかな?

どんちきどん、どんちきどん、拙者にはとても懐かしい囃子。
ぜひこの動画をご覧下さい。

2015-10-12

雲の向こうには青空が広がっている


[No.2536]

帰省し、母の3回忌。

仲のいい楽しい親戚達、
我が家に来てくれて、
母の話をしたり、
お互い近況を報告したり、
一緒にお昼ご飯。
涙も出ましたが、
いい3回忌でした。

悲しいお知らせがありました。
母が30年以上勤めさせていただいた当時の院長先生がお亡くなりに。
姉も拙者も、我が子のように、時には孫のように可愛がってくださって、
いろんなお話を聞かせてもらって、経験させてもらった先生です。
母も先生から見聞きしたことを誇らしげに姉や拙者に話したりしていました。
ご自宅に伺い、奥様、息子さん、娘さんにもお会いしました。
もう先生にお話しすることが出来なくなった、
よく頑張っているな、と喜んでいただけるのを拝見出来ないのは何ともさみしい。

母方の祖母、小学校の1年2年の担任の先生、母、そして院長先生と、
拙者の人生に大きな影響を与えてくれて、指し示してくれた方々の命日、
そろえたように10月です。

母の墓参りに向く途中、
厚い曇り空の中にぽっかりと開いた穴の向こうに、青空が見えました。
この青空を見なさい、と言われたようにシャッターを押しました。
どんなに厚い雲があっても、その向こうには青空がある。
当たり前なのですが、しんどい時を乗り越えた時には、
きっといい事あるぞ、と言ってくれたのか?

10月はセンチメンタルになりますが、凹んでばかりはいられません。

2015-10-10

秋の時化の日本海、いつもどおり


[No.2535]

実家に帰省しました。
家の傍がすぐに日本海。
秋から冬は曇り空で
時化の多い日々です。

鉛色の空と海、と称されると
ネガティブな印象ですが、
寄せては返す白波と音と
時折降り注ぐ太陽の光、
拙者はやっぱり
秋冬の日本海も好きです。

単線で電化されていないJRを偶然写せた1枚。
便数も少ないので、ラッキー。

涙腺はもろくなりにけり


[No.2534]

雨も心配しましたが、
曇りで暑くも寒くもない週末、
チビ子の幼稚園で運動会。

昨年よりも、
踊りも走りもしっかりで、
チビ子自身も楽しんでいて、
親子競技も楽しみました。

膝を擦りむいても、
泣いたりせずに踊りも続けて、
ガッツありました。

知り合い家族のお子さんの踊りを拝見しまして、
お姉ちゃんになったな〜、なんて思いながら見ていると、
目の奥が熱くなってくるのを感じました。
我が娘だけでなく、他家族のお子さんを見ても感動。

2015-10-08

5歳の女子力に圧倒される


[No.2533]

いろんな物を作るのが好きな我が娘、
折り紙とマスキングテープで
イヤリングを作りました。

近所のスーパーに買い物に行くのも、
イヤリングをどうしても着けたい、と・・・。

行きましたけど、結局。

2015-10-07

キノコ3本 おそるべし


[No.2532]

誰が買うんだ?新幹線の駅の中のお店で?
売れなかったら、値引きするのかな?
買った人は、どうやって食べるんでしょう?

キノコ3本で、ラケット1本買える打なんて、嘘でしょ?

Our Colleagues came to us from Germany

[No.2531]

2007年8月に初めてドイツ出張してお会いしてから、
会う度に親しく、共に考え、アドバイスをくれるドイツ人役員。
彼は、弊社ではとても有名人です。
弊社に出張で来ている時は、いろんな日本人社員が彼に近寄って挨拶をします。

今回の日本への出張は、もっぱら拙者のプロジェクトのために打ち合わせに来てくれました。
食堂への行き帰りにも、何人も彼と挨拶しようと人が寄ってきます。

最近は、彼を受付に迎えに言った時、拙者が彼を見てから近づく1分の間に、
会長と社長が次々と彼と握手をして、会話してました。
つまり、会長と社長に続いて、拙者が彼と握手したわけですが、
ただそれだけで、自分がちょっと偉くなったような勘違いを楽しみました。

ドイツに出張に行った時は、いつも晩御飯をご馳走になったり、
打ち合わせに付き合ってくれたり、ドイツでの実施をサポートしてくれます。
今回は、おもてなしをする側でしたが、彼らは少しは滞在を楽しめたかな?

あとは打ち合わせで決めたこと、これから決めることを着実に迅速に進めて、
彼の期待に応えないといけません。

2015-10-06

10月が嫌いになりそう Sentimental October

[No.2530]

拙者を4歳の頃から知っていていただいて、
わが子のように、孫のようにもかわいがってくれた医師。
母が30年以上看護師として勤めた医院の先生ですが、
先日、92歳でお亡くなりになった、と父から連絡がありました。

この夏季休暇に帰省した時には、2年ぶりにお会いし、
妻とチビ子とも会っていただき、チビ子の成長を喜んでいただきました。

拙者に、体に気をつけて、家族を大事に、仕事も頑張りなさい、
という旨の激励の言葉をいただきました。

自分が年齢を重ねるので、
いろいろな方とお別れをすることになることは致し方ないことですが、
やはりさみしく、悲しく、そして無常を感じるのであります。

母方の祖母、母、そして先生の命日はいずれも10月。
涼しさから肌寒さへの移り変わりも相まって、
10月はなんとなく物悲しく、感傷的です。

10月が嫌いになりそう。