[No.2531]
2007年8月に初めてドイツ出張してお会いしてから、
会う度に親しく、共に考え、アドバイスをくれるドイツ人役員。
彼は、弊社ではとても有名人です。
弊社に出張で来ている時は、いろんな日本人社員が彼に近寄って挨拶をします。
今回の日本への出張は、もっぱら拙者のプロジェクトのために打ち合わせに来てくれました。
食堂への行き帰りにも、何人も彼と挨拶しようと人が寄ってきます。
最近は、彼を受付に迎えに言った時、拙者が彼を見てから近づく1分の間に、
会長と社長が次々と彼と握手をして、会話してました。
つまり、会長と社長に続いて、拙者が彼と握手したわけですが、
ただそれだけで、自分がちょっと偉くなったような勘違いを楽しみました。
ドイツに出張に行った時は、いつも晩御飯をご馳走になったり、
打ち合わせに付き合ってくれたり、ドイツでの実施をサポートしてくれます。
今回は、おもてなしをする側でしたが、彼らは少しは滞在を楽しめたかな?
あとは打ち合わせで決めたこと、これから決めることを着実に迅速に進めて、
彼の期待に応えないといけません。
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