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2009-11-29

ハンモックへの思い 再び


[No.1131]

以前も欲しいとつぶやいた事があります
ハンモックチェア。

今日は天気も良かったのでバルコニーを掃除。
ユッカとかベンジャミンの観葉植物を
リビングに入れたので、バルコニーも広くなった。
久しぶりにハンモックへの思いが沸き上がった。

いいよなー、ユラユラして空を見上げて。

ちなみにこの写真のハンモックチェアだと、
重量が27kgあるようです。

妻曰く、

昔のぶら下がり健康器的な存在になったりしそうだよね・・・

確かにこのスタンドは鉄製だから、そう簡単には廃棄できない。
ハンモックチェアではなくて、ハンモックでもいいのですが、
設置するためには、バルコニーの天井にフック留め用にドリルで穴を開けて・・・
なんて事になりそうなので、実現しなさそうです。

少し調べて見たのですが、お値段は数千円から数万円で入手可能なようです。
お値段としては、手が届かないわけでもない。
ラケットよりも、ゴルフクラブよりも、ギターよりも安い。

またいつか思い出したように、再燃するであろうハンモック熱。

2009-11-28

朝 ベッドで目を開けて見えた風景

[No.1130]

伊勢神宮 参拝で宿泊した部屋で、
寝起きにベッド見えていた海の風景。

目を開けると、すぐにこの海です。
海好きな拙者には、たまらんかったです。

キャベツとアンチョビのパスタ


[No.1129]

久しぶりに甥っ子と遊びました。
キャッチボールして、遠くに速いボールを投げるためのコツ、フライをキャッチするコツを伝授。

久しぶりに夕方暗くなりそうな時間まで、公園で二人で遊んでました。


今晩は帰宅後にササッと男の料理。
キャベツとアンチョビがあったので、ニンニクをオリーブオイルでなじませてアーリオオーリオ。

前回は茹で過ぎましたが、今回はバッチシ。
塩加減も茹で加減もいい感じ。
少し自信のあるメニューにできそうです。

サラダも食べたし、今晩は野菜がたくさんだった。

2009-11-27

読んだ本(2009-#41):マドンナ

[No.1128]

#41「マドンナ」奥田英朗

著者の小説をい読むのは3作目ぐらいでしょうか。
拙者にとって、ぶち(標準語:とても)読みやすい文章です。
いろんなサラリーマン、40歳代、男性が主人公の短編集です。

職場に若い女性が異動した時の根拠のないトキメキ、年上の男性上司以外が上司になった時、あるいは年下の後輩以外が部下になった時のとまどい等、サラリーマンであれば、ついつい頷いてしまう事も多いです。

拙者まだ40歳代ではないですが、頭をブンブン振りそうになるぐらいに共感できました。
これまでに獲得したポジションや家族や知人等、守りたいものが増えていくと同時に、獲得してやろうと挑戦する気概や時間がなかなか増やせない焦燥感。
失ったら取り戻せばいいじゃないか、また獲得すればいいじゃないかと割り切れるのは若いからかもなぁ、と感じました。

何かを守ることは、決して何かに挑戦しないってことでもないわけで。
体力も時間もなかなか調整がつきませんが、いくつになっても、やっぱり何かに挑戦していたいです。

近所に道場があることがわかったので、高校の部活動を卒業して以来になる弓道を再びやってみようか、という気持ちがここ2,3日でムクムクと気持ちが盛り上がっております。
高校時代に輝かしい成績というのはないですが、拙者は弓道弐(2)段です。

的に向かう静寂の中で、集中できた時の達成感。
確かに的中も大事ですが、自分との戦い、自分をコントロールする面白さを再び味わって、技術も向上させたい。

弓、矢、かけ(弓を引っ張る右手の手袋)、弦、袴などなど、入手する必要があるので、しばらくの間は、イメージトレーニングメインで挑戦しようと思います。

2009-11-25

練乳キャラメル

[No.1127]

会社からの帰宅途中、空腹と闘うことになります。
オウチでゴハン党なので、食べて帰ったりはしません。
空腹時のお助けがキャラメル。
いろんなキャラメルを試します。
最近のハマリは練乳キャラメル。

イチゴに練乳をかけて食べるのは、
幼少期の拙者によってはゴージャズなデザートなのですが、
その思いがよみがえります。

仕事からの帰宅途中に疲れると、脳味噌も甘さを求めているなぁ~
と思えることもあります。そんな時には、もってこい。
北海道の名産品?としても売られているらしいです。

他にはココアキャラメル、牛乳キャラメル、なんと
味噌ラーメン味キャラメルジンギスカンキャラメル
スープカレーキャラメルなんてのもあるみたいです。

そんなキャラメルだったら、晩ご飯のおかずになりそうです。

2009-11-24

駅前で夕方待ち合わせ

[No.1126]

タイトルだけですと艶っぽいですが、
前々職時代からの友人Kと約2年ぶりに会えることになりました。
友人Kはスキンヘッドの男性です、はい。

スタバのカフェモカ(ホット)をテラス席に座って飲んで、寒くなったのでブラブラ歩いてテニスショップに行って、いろいろ見て。テニスショップに飽きたら、他のスポーツショップに行って、これからやってみたいスポーツ談義で盛り上がって。

友人Kは、お互い仕事でつらい時期をよく知っており、いろいろ話して、飲んで、食べてした仲です。関東地方のとある倉庫で、冷え込むクリスマスイヴに二人して作業をして辛かったこと、アメリカでクルマを運転していて道を間違えて大変な思いをしたこと等々、共通の思い出も多いので話は尽きません。

初心を、また、もがきながら昔考えたいろいろな事を思い出させてくれます。だから、友人Kには、ガッツ出して頑張っているところを見せたいし、ガッツ出しとるな、と思ってもらえるように頑張らないといかんのです。

冷え込み始めた夕方、人ごみの中を男二人が肩を並べて語り歩いたのでした。
寒かったけど、なんとなく気分はホカホカなのでした。

伊勢神宮を参拝

[No.1125]

八百万の神々の国に生まれた育った者として、
ずーっと気になっていた、行ってみたかった伊勢神宮。
機が熟したという訳でもないですが、参拝して来ました。

■【初日】朝早めにクルマで出発して、お昼前に伊勢に到着。
伊勢エビ雑炊でカラダを温めて、いざ伊勢神宮外宮へ。

ほーっ、木ってこんなに大きくなるもんなんですね。
大きな木々の中に、上品な社。
玉砂利を歩く間に、世俗の思いがカラダから落ちていくようです。

鳥居をくぐり、二礼拍手一礼の所作をする間に、爽快な気持ちに。
何かに守られているような、包まれているような、嬉しい気分。


晩ご飯は、牡蠣を焼いてもらって、フライも食べて。
伊勢ですし、エビフライもいただきました。


鳥羽のホテルの部屋からは、海がよく見えまして、目覚めた視界に海が見えて、海好きの拙者にはたまらんかったです。とてもいい寝覚めでした。
(実は今回クルマで行ったので、ホロホロを持参しました)


■【最終日】ホテルのビュッフェで朝食を堪能し、いざ伊勢神宮内宮へ。
途中で、参拝に訪れていらっしゃった皇族の方をお見送りし、内宮正殿を参拝。
参拝して知ったのですが、外宮、内宮のそれぞれにも、風の神様、豊穣の神様、いろんな神様のお社がありますので、礼をし、手を打ち、手を合わせることは何度もあります。
そのたびに、心の余計なものが削ぎ落とされるような気もしました。

内宮を出まして、猿田彦神社と月読宮の別宮も参拝。

これまでのご加護にお礼を言って、家族、知人、友人の健康を祈願した旅行。
久しぶりの旅行は、リゾートでもなく、観光でもなく参拝でしたが、行ってよかった。

あそこには、多分いらっしゃいますね、きっと神様が。
やさしいパワーを充電することができたような気がします。

2009-11-19

読んだ本(2009-#40):イン・ザ・プール

[No.1124]

#40「イン・ザ・プール」奥田英朗

登場人物に共通するのは、他人からの意見や指摘を受け入れ難い性格のように思います。
自分の中で暴走する思い込みや勘違いが、不安や不満を増幅させていることがわかります。
そんなになる前に、話を聞いてもらえる家族や友人がいればいいのに、が拙者の気持ち。
でもきっと、実社会でもこういうこと多いだろうなぁ、と思います。

ただ、大人になれば、ましてや会社で働けば、多くの人には出会うけど、本当にホンネをさらして付き合うことができる友達が多くできるわけではない。でも、ホンネをさらして付き合うことができる家族や友達がいなければ、精神的な安心感のある生活を送ることもできない。

やっぱり、家族と友達って大事だな、いい友達がいてくれてありがとう、が読んでの感想。

このシリーズの続編もあるみたい。
主人公の伊良部医師についているセクシー看護婦さんの今後のキャラ展開も気になるので、
続編も読むことにしよう。

誤解がないようにつぶやいておきますが、
決してセクシー看護婦さん狙いで読んでいるわけではありませんよ、決して、はい。

2009-11-17

箸置き(瓦)

[No.1123]

侘屋古暦堂という鳥料理のお店に行った。
九州から来てくれて友人Aとの盛り上がり。
オーストラリアの客人家族を迎えての楽しい食事。
これまで3回ぐらいおじゃましております。

料理や種類の多いお酒も印象に残っていますが、
拙者の記憶では箸置きがとても印象的でした。
屋根瓦の形なのですが、本物の瓦素材を使って、
屋根瓦のミニチュアのデザインなんです。
猛烈に気に入ったので欲しくなりました。
黙って持ち帰るのは犯罪ですから、
店員さんに聞いてみたんです、欲しいと。

お店の奥から戻ってきた店員さん曰く
「お譲りするなら、1個 1,500円です」 結構高いな・・・


まっどこかに売っているだろうと思い、その場では買わず。


それから2年・・・
なかなかないんですよ、瓦素材で作った瓦の箸置きが。
拙者の好みは、何にも描かれていないデザインなんです。

でも、ようやく見つけたんです。
でも売り切れだったんです。
なので問い合わせたんです。
そしたら、最近また入荷がありましたって連絡いただきました。
とうとう注文しました、2個ほど。

1個640円ですが、ようやく巡りあえた感が強く、価格以上に満たされた気分。

でも実は・・・

奥さんはあんまり気に入ってないみたいなんです、この箸置き。

なので、拙者が箸を1本ずつ乗せて、一人で箸置きを2個使ってやろうか、と思っています、うしし。
我が家に到着するのは、週末だな、きっと。

2009-11-16

通勤における冬支度

[No.1122]

いやー、朝晩冷えるようになりました。
通勤の途中でも、スーツだけでは風邪を引きそうなので、今日からスーツの上着の下にカーディガンを着ております。
昨年は12月3日にカーディガンを着始めたようですから、今年は昨年よりは寒いのかもしれませんね。

もう短パンで寝るのもやめております。
みなさんも短パンTシャツで寝るのは、そろそろやめた方がいいですよ。

タイやシンガポールで生活されている方々は、短パンTシャツで寝てても大丈夫なんでしょうね。
少し羨ましい。

にぎやかな事はよき事だな

[No,1121]

横浜方面からゲストをお招きし、
週間予報の雨を察知し、
ラウンドのスタート時間を遅らせ、
奇跡的に快晴の中をゴルフを楽しみ、
でも自分のスコアに気分が凹み・・・

拙者の義理の弟のお嫁さんの父と弟、
いわば拙者の義理の弟の義理の父・弟。
これって何と呼べばいいのでしょうか?
お二人を、拙者の義理の父とお迎えしました。

写真は、拙者の妻も交えてみんなで囲んだ晩ご飯の牛肉。

ここらへんでこれより美味しい牛肉はない
と料理長が絶賛する一品。美味しかった、まったく胃にもたれないし、脂も爽やか。


本来であれば拙者の義理の弟とお嫁さんがいるべきですが、海外赴任中につき、拙者が替わりに出席です。


でも今回が3回目
本人達はいないのに・・・だんだん ただのゴルフ友達がゴルフと食事を楽しむ会になりつつあります。
まあ結局、ゴルフ好きな両家の父達が、ゴルフを楽しんで親睦を深める事ができればいいのです、はい。

ゴルフもスコアの事を考えなければ、奇跡的な快晴の中を、紅葉を楽しみながら、ワイワイと楽しい時間です。
親戚づきあいですが、こうやって賑やかに過ごせると言う事は、とても素晴らしいことだと思います。義理の弟夫婦、両家の皆さんがすばらしいからなんだと思いますし、それに混ぜてもらえるのは嬉しい事です。

幼少の頃、実家の田舎では、お盆とか正月とかお祭には、遠くに住む親戚も帰ってきて、久しぶりにおじさんやおばさん、いとこにたくさん会って、遊んで、食卓を囲んで。大人がお酒を飲んでにぎやかになって、女性陣からは「飲みすぎたらダメでしょ」って声も飛び交って、とてもにぎやかな食事をする機会も多かったように思います。そんな頃のことを思い出しました。

食べ心地の爽やかな極上の牛肉を食することができましたが、牛肉を食べて事には間違いないので、またカロリー消費に頑張らなければなりません。
それにしても美味しい牛肉です。
1年に1回は行きたいなぁ~と思えるお店が、また見つかりました。

2009-11-12

読んだ本(2009-#39):陽気なギャングの日常と襲撃

[No.1120]

#39「陽気なギャングの日常と襲撃」伊坂幸太郎

久しぶりの伊坂作品、軽快に読みました。
章構成がこの本独特なので、慣れるのに時間がかかりましたが、慣れてしまえば、読み心地がいいこと、いいこと。

既に前作は映画化されています。
大沢たかお、鈴木京香、松田翔太、佐藤浩市という4人組のキャスティングもなんか納得です。
今度レンタルして観てみよう。

ドラマ HEROES とも少し共通するのは、人にはない能力を持っている登場人物達。
嘘を見抜く、スリ、正確な体内時計、演説する能力ですが、確かにちょっとイタズラしたくなるそれぞれの能力が、4人組になることで見事なチームワーク。合法か非合法かと言えば、非合法なのだけど、読んで痛快になれるのは拙者がアホだからか、著者の作品力か?

他の伊坂作品は、暗いテーマを感じて少し重い気分になるけど、
”陽気なギャング”を読むと陽気になれる気がする。
電車の中で読んでいる時、きっとニヤニヤしてたと思う、何回かは。

2009-11-09

ラケットが割れる事もある

[No.1119]

カーボン素材でできているテニスラケットは、普通どおりの使い方をしていれば折れたり割れたりすることはほとんどありませんが、硬い物にぶつけたりすると、折れたり割れたりします。
テニスラケットを大事に使う拙者は、ラケットを叩きつけたりしないし、ぶつけたりもしません。

先日のテニススクールで、スマッシュの練習時に、ラケットがすっぽ抜けてコートに投げてしまいました。汗ですべったわけでもないのですが、まさにすっぽ抜け。

ヒビ割れました。 愛用の Wilson ProStaff 85 Limited ・・・・・ (T_T)
これまでの拙者のラケットリストの13番です。

既に製造中止になって2年、もう新品を入手する事は難しいし、中古を買うのはもうやめた。
手元にある Wilson ProStaff 85 はあと1本。

なので、いよいよ BRIDESTONE のラケットを購入する事にします。
自分へのゴホウビって言える何かがあるといいのですが・・・。

アフリカのカゴ

[No.1118]

フェアトレードについて書かれたブログに触発されて書きます。

雑貨屋をウロウロするのが好きです。特に台所用意や文房具が好きなんです。形やに意味があることを発見したり、デザインにうなづいたりして勝手に楽しんでおります。あまり買うことはないんですけども。

カレーライスを週末に作る拙者は、タマネギやジャガイモを入れておくカゴが欲しいと思っておりました。プラスチック素材ではなく、竹とかの自然素材のもので、置いてあるのも雰囲気のいいものを、というような具合でいろいろ探しておりました。

近所の雑貨屋さんで見かけたカゴには一目惚れ。
素材良し、大きさよし、取っ手が斜めになったデザインよし。
使い勝手もよさそうだ。
これを台所に置いていてもいい雰囲気になるはず。

そしてお値段は、

3,800円也。

2.000円ぐらいかなと思ったけど、持ち手のカバーの丁寧さを見て納得。お店の中を見渡すと、アフリカの国々の生産物がたくさんあり、フェアトレードという言葉の意味も知りました。

為替のギャップで安く入手できるのも買い物の醍醐味ではありますが、自分で認める価値を生産者に届ける事ができるのも買い物の醍醐味であります。アフリカの生産者に、拙者の喜びや思いが伝わるといいなぁ、と思うのであります。

先週末にも、アフリカのカゴからジャガイモとタマネギを取り出してカレーライスを作り食べました。
カゴなんて100円ショップで買えばいいじゃないか、という方もいらっしゃるでしょうが、拙者の満足度と家族のお気に入り度でいうと価格以上の価値があります。

なぜそんな報道なのか?

[No.1117]

最近新聞の朝刊を家のポストに置いたまま会社に出かけます。
以前は電車の中で読んでいたのですが、ここのところ読みません。読もうと思う動機も気持ちもなくなりつつあります。読んでも、なるほど~と思える訳でもなく、そうだったのか知らんかった、と新しい知識や情報を得た喜びもなく。

新聞も読まないような奴は一人前ではない、と鍛えられましたが、本当に必要な情報や知識は、新聞ではない媒体や機会で入手する方法が適切だ、とも考えます。新聞を読んでわかったような気になっている奴こそ、一人前ではない、でしょう。

毎日どこかで発生している残虐な殺人事件、
上っ面でしかないのに、定期的な経済指標でしかコメントできない経済ニュース、
覗き見趣味的なワイドショーが報道番組なんて呼ばれるこの時代。
一体あれらのニュースは、なんの為に報道されているのでしょうか?視聴率を高めたいのであれば、もっと違う方法があるでしょうに。

バナナやココアがダイエットに効果的、とTV番組で特集された翌日から売り切れが続出したり、新型インフルエンザの流行が報道されるとマスクが売り切れたり、予防接種に駆け込む人が増えたり。TVを観るとアホになる、と言って批判された昔の総理大臣がいたらしいですが、なるほど。

なんでそうなっているのか、という問題の背景や原因を知る事はとても難しいですが、避けて通れば、何となくわかったつもりで生きていくことになりそうなので、拙者は「なんでそうなっているのか」を考えて生きていこうと思います。

今日の朝ごはんは、カレーライスだったので、なんだかパワーが出続けております。
友人・知人の分析によれば、拙者が熱く長くつぶやき叫んだ物には、コメントしづらいとのこと。
どーぞ奮ってコメントをお願いします。

2009-11-03

神戸ゴルフ倶楽部(2回目)

[No.1116]

約1年ぶりにラウンドすることが出来ました。
これはゴルフ仲間のおかげです。
ラッキーでありがたいことです。

眼下に神戸の海を見下ろして(写真上)
イノシシの恐怖と闘いながら(写真中)
素晴らしいクラブハウス(写真下)に向かって18ホール。

すべてのホールが、名物ホールと言っても過言ではなく、
自然の造詣を思い切り活用して、というよりも
思い切り自然のまま、あるがままにボールを打つことを楽しむ、
そんなゴルフを満喫できます。
スコアの善し悪しよりも、このホールで楽しめることを喜べます。

スコアは、46+48=94 
でも、Per61ですから、
Per72に換算すると 110ぐらいです (T_T)

気温7℃の中でのプレーということも辛かったですが、
アイアンがミートせず、トップ気味。
おまけに、インパクトまでに手首が戻り切らずに、
ボールは右方向へスライス気味。
りきみも取れてません。
コーチの教えが、まだまだ活用できていません。

自分の下手さ加減に凹みますが、それでも楽しいから、よしとします。

2009-11-02

ボチボチが一番ええ

[No.1115]

先週末は、テニススクールのレッスンを2つ受講できるように予約もできていたし、3年ぶりに手元に戻ってきたラケットのフィーリングを楽しめるからとても楽しみにしていた。
朝遅れずに家を出発しスクールに到着。シューズを履いて、さぁ始めようと思った時に気がつきました。


メガネを家に忘れました・・・ボールが見えん (T_T)


相手が打つ瞬間はわからないので、ボールへの反応が遅くなるし、
ボールをいつも以上に凝視するのでとても疲れました。
せっかくのテニスレッスン×2だっただけに、自分のうっかりにイライラしたりガッカリしたり。

まあ、ブツブツ言ったところで何ともならないので、
どうにかして気分的に乗り越えようといろいろ考えたのです。

まあこんな事もあるでしょう。きっと今度はラッキーな事もある、と思うことにしたんです。
気の持ちようは大事ですね。それをメンタル・タフネスとか精神的な強さとか言うのでしょうか。
うまく行く事ばかりでもないけど、それでもどうやって気分良く生活するかはとても大事です。

最近父と電話でよく話す内容に、「ボチボチが一番」という言葉があります。
・急いだり慌てずに落ち着いて
・無理しないでノンビリと
・欲張りすぎないで
・でも、すぐには弱音を吐かない、いろんな意味が込められています。

人生の先輩の言葉には、説得力も納得感もあります。
何となくですが、豊かな人生にするためのコツのような気がしております。

2009-11-01

週末おでん

[No.1114]

宣言どうりに、日曜日の夕方からおでんを作って食べました。
スジ肉を買って、湯通し後に串に刺して・・・
大根とジャガイモをの皮を剥いて、面取りして・・・
煮込むこと4時間。
カラダもホカホカでご機嫌です。

明日から寒そうだし、気を付けましょう。