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2014-07-31

デビュー


[No.2276]

先生に注意されたり叱られることもあるけど、
優しいお姉ちゃん達がいるから、
チビ子が楽しみに通っている
バレエ教室の発表会。

舞台用のメイクをしてもらって
衣装で笑顔満面のチビ子。
ダンスの良し悪しは拙者は分かりませんが、
練習して一生懸命に演じて
4歳3ヶ月なりに達成感を得ていることに
成長を感じました。

ウィーン国立バレエ団のソリストと
同じ舞台に上がる機会を得て、ありがたいことです。

出番を見守る父は、
チビ子のパフォーマンスを嬉しく見てました、
たくさん汗かきましたけど、こっちが緊張して。

読んだ本(2014-#13):明日のマーチ

[No.2275]

#13「明日のマーチ」石田衣良

派遣切りで山形の工場を解雇された若者4名が
東京まで歩いて行く、ただそれだけが目的の旅。

4名の若者、
就職活動に失敗したと後悔する者、
専門学校に通うための学費を稼ごうとしている者、
家庭の事情で働くことになった者、
なぜが暗い過去を抱えていそうな者、
背景や事情はいろいろで人生観もいろいろ。

歩く時間を重ねるごとに、少しずつお互いを知り、
また少しずつ衝突もし、分かりあう。

お互いお知れば知るほど、
分かりえ合えなかったり、意見や思いに違いがあっても
お互いを思いやったり、違いを認め合えたりする、
そう思いました。

東京まで歩く間にいろんな周囲の変化に巻き込まれますが、
利用しようとする勢力や団体に近づかれますが、
自分達の中にブレない軸があれば道は開かれるのだろう、
とも爽快にさせてくれた小説です。

文章や物語の進行も心地よいのは、さすがに石田衣良作品です。

2014-07-25

観た映画(2014-#18):アナと雪の女王

[No.2274]

我が家でも購入しましたDVD。
チビ子は何度観ても飽きないのか、
いつも同じシーンで同じように歌ったり踊ったりしています。

子供でも飽きないストーリー展開、
登場人物のふとした会話の掛け合いも面白いし、
ヒロイン達はかわいいし、美しいし、
これは観ますね、キッズは。

拙者も購入後5日で、4回ほど一緒に観ました。
シーンのセリフを再現してくれたり。
歌いながら踊ったり、
楽しそうと言うよりも真剣です。

王位継承とか、子供には理解が難しそうな場面もありますが、
見入る時は、微動だにせず観ております。

松たか子の「ありの~♪ ままの~♫ すがた見せるのーよ~」の歌唱フレーズ、
かなり脳内に刷り込まれています、拙者も。

2014-07-24

カレー作りにおけるダンディズム


[No.2273]

翌日の晩ご飯のためにカレーを作りました。
さあカレールウを鍋に投入、ていうタイミングで
冷蔵庫から使おうと思っていたカレールウを見て愕然、
「カレーのおうじさま」が3箱、
愛用のヴァーモントがない・・・。

23:00にクルマで近所のコンビニに向かうも中辛しかない。
妻も娘にもそれは辛すぎるので、別にコンビニで甘口をゲット。
カレーは煮込んで一晩寝かすのが拙者の流儀。
そして食べる4時間くらい前に、
食感を楽しむために追加のタマネギを投入、
我が家では「追タマ」と呼んでおります。

作るだけでなく、作りながら片付ける。
うーん、ダンディズム。
こだわりの時間、違いの分かる男、違いを作りだす男、

ナスを焼いてのせて、いただきまーす。
チビ子も妻もおかわりして、美味しく食べてくれました。

Weekend Fried-rice


[No.2272]

家族サービスの一環で、
ランチにササっとチャーハン作りました。
ソーセージが冷蔵庫になかったので
食べてくれるか不安でしたが
余計な心配でございました。

週末に料理するのはいいですが、
毎日毎食の調理は本当に大変だと思います。
拙者なら、
カレーライス→チャーハン→焼きそば→オムライス→お好み焼き→たこ焼き→パエリア
の繰り返しですけど。
嗚呼、炭水化物が多い。

Dance on the floor alone


[No.2271]

段差があって、
ライトも当たっていて、
人通りがあまりない、
という条件の場所を
舞台と見立てて踊るチビ子。

写真を撮ったらビデオがいいと言い、
ビデオを撮った物を自分で見て、
2回やり直したんです、下手だ、と言って。

お店には迷惑かけてしまったかもしれませんが、
チビ子と拙者にはとても楽しい時間でした。

ガッツを出したいから天下一品

[No.2270]

蒸し暑いしダルいので、
お昼には天下一品のこってりを食べてみた。
ちょっと元気になった気がしました。
満腹で眠たくもなったけど。

ふくらはぎケイレン、いわゆる攣(つ)った

[No.2269]

先日4時間テニスをしました。
寄せてもらっているサークルの部内大会。
4ゲーム先取の試合を6試合やって5勝1敗。
まあまあなかなかの調子でした。

サービスの調子もいいし、
いいサービスのフォームだね、と馴染みの方々に褒めてもらって。
最後の10分の空き時間に、試合形式でラリーをしていて、
ネットに詰めてボレーを決めて、
前方に行きそうになる自分を右足でブレーキをかけた時に
やっちまいました、右足ふくらはぎのケイレン。

いわゆる「つった」のです。
テニスをしてつるのは、おそらく7回目くらいか?
仲間のみなさんに足裏を押してもらったり、飲み物をいただいたり
またまた助けていただきました。

睡眠不足、水分、カリウム、ナトリウムなどの不足が
原因とされているふくらはぎのケイレン。
今回は睡眠OK、スポーツドリンク2.5リットル飲んだ、
でもつった。
昨年の夏にもつったけど、痩せたらいいと思って、
昨年同時期より2kg減量しましたが、まだ足りないのか?

拙者のつる原因の一つは、サービスのフォームにあると思います。
膝を曲げてジャンプしてサービスして、ネットに詰めようと駆けるので、
足首やふくらはぎにも疲労が溜まりやすい、とは思います。
でも、これが拙者のプレースタイルですから、変えたくないです。

カリウム不足にはバナナがいいらしい、ケイレン予防の漢方もあるし。
もうちょっといろいろ工夫して、何とかプレースタイルを変えずに
強くなりたいと思います。

2014-07-23

夢で母を見た(2回目)

[No.2268]

母が出てくる夢を観たのでメモ、メモ。
夢で母に会うのは2回目、約3ヶ月ぶり

夕方のリビングで拙者がのんびりしていると、
スーッと母がソファに近づいてきて、
妻が入れてくれたお茶を飲んでました。

母だと気がついた拙者が一生懸命に大きな声で
「おかぁさん」と呼ぼうとしても声が出ないじ、
母も拙者を見てくれないのです。
距離にして、1メートルくらいかなぁ。

そのうちに夢のシーンがスーッと消えて目が覚めて、
ベッドルームで寝ていて天井を見ていました。
3:00AMくらいでしたかね? 横でチビ子がスースー寝てました。

その後4:00AMくらいまで寝つけませんでした。
なんで母の夢を見たのか、母は何か伝えたかったのか?

新盆を迎える仏壇とか仏具をいろいろ準備しているからか?
暑い日が続くから、喉が渇いているのか?
久しぶりだから会いに来てくれたのか?

夢で見た母、スーッとソファに近づいてきましたが、
膝立ちしているくらいの高さしかありませんでした。
上半身だけが見えて、脚も足も見えませんでした。

朝早々に出社しましたが、
妻に頼んで、義理の母と拙者の母の写真の前に
美味しいお茶を供えてもらいました。

観た映画(2014-#17):トリック劇場版 ラストステージ

[No.2267]

猛烈に映画を観たい気持ちになったので立て続けにダウンロード。
通勤電車の中で読書することに飽きたのか?

喜怒哀楽が独特の配分とタイミングで散りばめられております。
仲間由紀恵と阿部寛のとぼけたようなコミカルさが
この映画のポイントだと思いますが
ありそうだけど実際にはない場面設定で、本気で遊ぶ大人達を観るような映画です。

この映画の結末、観ている時には理解できませんでした。
悲しむべきか、喜ぶべきか?
ハッピーエンドか、バッドエンドか?
ついつい、インターネットで映画の結末考察コメントをいろいろ探してしまいました。
あの二人のこの映画の次回作がないのは、ちょっと残念。

観た映画(2014-#16):ジャッジ!

[No.2266]

クライアントが勝手に作ったどーしょーもないCMを
CMフェスティバルの審査員になりすまして参加して
グランプリにさせる、というとんでもないミッションを与えられた
広告会社社員 妻夫木聡 演じる主人公。
北川景子 演じる同僚女性。

単純に面白く、観た後になんだか爽やかな気持ちになるのはなぜだ?
軽いC調な展開なのに、ちょっと引き込まれるのはなぜだろう?
妻夫木演じる主人公のオタオタ感と一生懸命な感じ、
北川演じるツンデレ女子の憎めないかわいらしさ、
ちょこっとだけの出演だが、強烈な印象のリリー・フランキー、
勝手気ままな上司の豊川悦治、出てくるキャラクターが面白いのかも。

フジテレビの映画です。
面白かったホイチョイプロダクションズの映画を観た感慨もあり、
私をスキーに連れてって、彼女が水着にきがえたら、波の数だけ抱きしめて等
への懐かしさも感じたいなら、ぜひおススメします。

2014-07-16

A day with no cell phone

[No.2265]

胸ポケットにiPhoneを入れて自宅を出発する毎日ですが、
寄駅で電車に乗る時に音楽を聴こうと思った時に気がつきました、
あ、iPhone家に置いたままだ、と。
 
携帯電話を持たない一日の始まりです。
iPad miniで新聞読んで、音楽聴いて、映画も観て、
と電車の中ではiPhoneなくても違和感はまったくなし。
 
当初の約束よりも遅れて帰宅になったので、
妻にメールしようにもiPhoneはないから公衆電話からの連絡です。
公衆電話がなかなかない、電話をかけようと思ったら
電車が来たから乗ろう、って結局妻に帰宅予定時間を過ぎても電話も出来ず。
自宅最寄駅に着いてようやく電話。
移動中の連絡手段や安心感として、携帯電話の果たしている役割の大きさと、
我々の毎日の生活に携帯電話がかなり入り込んでいることを痛感しました。
 
まっ、無ければ無い、で何とかなりそうですけど。
1日でどのくらいの時間スマホの画面を見ていることになるのだろうか?
誰かや何かに思いを馳せるよりも、スマホの画面を見ている時間が長いのだとすると、
やっぱり何だか変だな。
 
移動時間にでも誰かとつながっていたい欲求がありそうで、
実際のリアルな人間関係はウザいと感じてしまったりして。
何だか携帯電話が、現代人の都合のよさの塊のように思えてきた。
都合のよさを利用しているつもりが、
いつの間には都合のよさに利用されているような事にもなりかねません。
電車に座って音楽聴きながらスマホをいじっている若者。
目の前に立ってようやく吊革につかまっている年配に席を譲ろうともしない。
音楽を聴いてスマホの画面に集中していることが、
年配に席を譲るに至らないことのエクスキューズのように見えて、気分はよくなかった。
あくまでも若者のせいであるが、スマホやスマホを許容している我々にも、
問題はあるような気がするけど、それは何かをきちんと表現も説明もできないので、 
もう寝ます。お休みなさい。スマホの目覚まし機能をセットしなければ。

2014-07-13

ようやく Paella Dinner


[No.2264]

今晩は同じマンションの
仲良しファミリーを招きしまして、
晩御飯を食べました。

半年前くらいから話していたのに、
なかなか日程や都合が合わず。
今日ようやく実現。

お互いの近況やチビ子達の様子、
仕事の話とかいろいろでした。
母親同士はメールしていますが、
父親同士はメールアドレスも交換してません。

チビ子達はアイスクリーム屋さんごっこの中、
大人達に提供される〆の一品、
パエリアでございます。
今日は素を使わずに、
サフランとブイヨンで作りました。
久しぶりに作るし、途中で味見も出来ません。
美味しくなかったらどうしようと思いましたが、
美味しい、と食べていただいてよかった、よかった。

母の事故以来、
ずーっとご心配もおかけしていたんだろうと思います。
もうずいぶんガッツも出るようになりました、
とこれまでご心配かけたお詫びと、優しいお気持ちに感謝の気持ちです。

そんな優しい人達が近くにいてくれて、感謝、感謝。
また一緒に晩御飯しましょう、と約束。
次回は、先方宅でお好み焼き、です。

テニスのプライベートレッスン的な濃密な時間


[No.2263]

テニススクールで
コーチをされている方に、
差しで1時間相手をしていただけました。
拙者の要望に応えていただいて、
苦手なバックハンドストロークを
繰り返して打ち、ちょっと苦手意識を
払拭できました。

コツは、打点を今より前にして、
ボール側面を打つイメージ。

足元に沈むストロークをボレーする
練習もできて、
実践的で濃密な時間でした。

帰りは湾岸の道路をご機嫌でドライブ、
BGMは映画「謝罪の王様」の
エンディング曲、
勢いで通勤電車の中でダウンロードした
E-girls「ごめんなさいのkissing you」。

なかなかご機嫌な週末で嬉しい、嬉しい。

2014-07-11

TACOBELL 愛


[No.2262]

アメリカ出張の度に
食べる事を楽しみにしている
TACOBELLですが、
日本にいては、
アメリカ軍基地にでも行かなければ
食べる事は出来ません。

拙者の TACOBELL愛も抑える事ができなくなり、
とうとう職場のマグカップでもTACOBELL愛を
表現しようと思います。

このことをアメリカ出張先の仲間が知れば、
きっとニヤニヤすると思います、
ああ、とうとうあいつは
TACOBELLマグカップでコーヒーを飲むようになったのか、と。

2014-07-10

ぼやいておく

[No.2261]

仕事が同時にいろいろあって、忙しくなったけど、
誰かに頼めない内容の仕事が多く。
そんな時に限って、いろんな締め切りが重なるし、
面倒なトラブルが起きたりする。
疲れもなかなかとれないし、
朝起きるのもつらい事も多い。

でも拙者は諦めませんぞ、乗り越えてみせます。
週末にはテニスコーチと1時間打ち合う事、
ご近所の仲良いご家族と我が家でワイワイ楽しい晩御飯を食べる事、
ハンモックに揺られてのんびりした時間を過ごす事、
これらを目的に今週の仕事もラストスパートじゃー。

2014-07-09

観た映画(2014-#15):謝罪の王様

[No.2260]

脚本 宮藤官九郎、主演 阿部サダヲ となれば
『舞妓Haaaan!!!』 の面白さを再び、と観ました。

日常的にいなさそうな強めの存在なのですが憎めない、
という希有なキャラクターを演じることができる俳優さんだと思います。

脚本も日常では起こらないけど、
なんとなく現実感もあるように感じるままに、場面に感情移入したり
笑ったりして楽しいです。

ストーリーのテンポ、いろんな伏線、キレ気味になる瞬間の演技の面白さ、
たぶん拙者はクドカン+アベサダが好きなんですね、きっと。

またクドカン+アベサダ作品が出れば、またきっと観るでしょうね。
出張の帰りの新幹線での移動時間が、とても楽しくなりました。

2014-07-04

敗北宣言

[No.2259]

誕生日までに5kgのダイエットを達成してみせる、
前職時代からの後輩と賭けをしました。
後輩も5kgのダイエットに挑戦することになってましたが、
後輩は達成は、拙者は達成できず (T_T)

優しい後輩は賭けをチャラにしてくれました、
拙者の負けは負け、敗北であります。

期限は変えましたが、ダイエットは続けております。
食べる量を減らし、仕事中の階段の上り下りを増やし、
水は毎日1.5リットル以上飲み始めました。

この場で声高らかにダイエット成功を報告できるように、
ここで今回の敗北宣言をしておきます。

重なる時には重なってしまうのが、重ならないようすることはできるのか?

[No.2258]

今週はつらいっす。
いろんな締め切りが重なってしまった。
・ドイツからのお客様への説明と報告
・次事業区切りの予算案の作成
・報告委員会への説明資料作成(6種)
・兼務先での予算案の作成

この他アメリカ、シンガポールの仲間達と進めている仕事のフォローとかリードとか、プロジェクトの仕事、日常の業務もあるし。
ついついボヤいてしまいます。
土曜日は出勤になったし、今日金曜日はお世話になった方の送別会があったのですが、遅刻になったし。

前もって取り組んでいれば重なって困るようにならない、は正論ですが、実際に最近の仕事はより広く深く求められており、業務の質も量も難しい方向に来ているのは確かだと思います。

これは自分の成長や進歩に必要な乗り越えるべき壁と捉えて踏ん張るしかないか?
とりあえず山場を越えたら、ホッと一息つきたいです。

昨晩は3日ぶりに、就寝前のチビ子と少し遊んで、一緒にお風呂に入りました。
幼稚園で教えてもらった新作の歌を教えてくれました。
一緒にベッドに寝て、ウチワで仰いで寝かしつけましたが、一緒に寝てしまいました。

2014-07-02

観た映画(2014-#14):ウルフ・オブ・ウォールストリート

[No.2257]

実在するジョーダン・ベルフォートの自著
『ウォール街狂乱日記 - 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』
を原作としたレオナルド・ディカプリオ主演で
マーティン・スコセッシ監督の映画です。

証券会社に就職した翌月に、ブラックマンデーで会社が倒産。
自分で安い小口株の売り買いで事業を大きくして、
酒、薬、女が乱れる日常の中でどんどんビジネスは大きくなる。

どこまでが実話であるのかが分かりませんが、
急拡大する証券会社は、お客さんに半ば強引に売買させたり、
いろんな情報を提供していい話にして売買金額を増やしたり
しているのだろうとは思いますが、
会社内で乱痴気に騒いだり、楽しそうだし、日本ではありえない気もする。

ジェットコースターのようなシナリオ、
長距離バスの中で観て、楽しい移動時間になったのはこの映画のおかげです。

観た映画(2014-#13):スパイキッズ


[No.2256]

冴えないパパと、家事に追われるママ。
姉と弟の二人は、寝つく前にママにお話をしてもらいます。
男のスパイ、敵スパイの女との熱烈な恋。

パパとママが誘拐されてしまい、実はパパとママこそが昔スパイだったと知り、
秘密のスパイグッズを駆使して、パパとママを救い出そうとして・・・

リラックスして、楽な気持ちで観られる映画を求めて見つけました。
シリアスなシーンもあまりなく、ホームコメディ+SF+アクションでいい感じです。
このような娯楽作品を見るのもたまにはいいな。

強いて苦言を呈するのであれば、
パパ役のアントニオ・バンデラスの出番をもっと見たかった

独逸からの客人に英語で説明し議論

[No.2255]

ドイツのグループ会社からいらしたゲストを食堂に向かう途中で会いました。
ゲストはポジションとしてはかなり偉い方なのですが、
2007年に初めてドイツに行ってお会いしてからというもの、
親切にしていただけるし、気にかけてくれるし、とても嬉しいのです。
ドイツ人のいいイメージは、彼から受けた印象によるものも多いです。

いつまで滞在ですか? どこの建物のどの部屋にいるのですが?
と挨拶だけ交わして別れました。

やっぱり彼に説明して意見を求めたいことがあると思ったので、
彼がいる部屋に行ってみて、頼んでみました。
説明したいことがあるので、滞在中に打ち合わせがしたい、と。
明後日の午前中なら時間があるから、いいよ、と返事あり。

急いで英語の資料を作って前日夕方に送っておきました。

で、打ち合わせですが、彼は事前に資料を読んでくれていて
ドイツのスタッフからコメントも得ていました。
こちらの説明したい内容についてはほぼ理解もしてくれていて、
提案したいことも同意も得たし、もっと前倒しで取り組んで欲しい、
という応援コメントもいただきました。

ただ打ち合わせをして、いい返事をもらった、というだけのことですが、
こんな気持ちになれるというのは、これこそやりがいだ、と思います。
ちょっとした単純なことですが、今日は仕事で達成感を得ました。