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2014-01-30

ちょっと嬉しいこと(自己満足 編)

[No.2152]

尊敬する先輩や上司が、
自分と同じ趣旨のコメントやポイントを指摘するのを聞くと、
なんだか少し近づけたようで、ちょっと嬉しい。
自己満足かもしれないけど、ちょっと自信も持てる。

おしゃれなダンディの買い物っぷり

[No.2151]

気に入ったジーンズが2種類あったので、
お手頃価格であることもあり、2本ジーンズを同時に購入。

なんかこれだけで、おしゃれダンディになれた気がしました。

I cooked fried-rice for my daughter's lunch box

[No.2150]

チビ子は、拙者の作るチャーハンを喜んで食べてくれます。
これは作り手としては、この上ない喜びであります。
保育園にお弁当を持って行く日に、時々チャーハンを作ってあげるのですが、
今朝も作ってから出社しました。

前の晩に、ピーマン、ソーセージ、椎茸、ニンジンを切っておけば、朝は15分で炒めて味付けだけです。
保育園の先生にも、今日のお弁当はお父さんのチャーハン、と言いこともあるらしいです。

昨晩はチャーハンを作ってあげると約束した他に、朝お手紙を書いておく、とも約束したのですが、時間がなくなって手紙が書けなかったので、妻の携帯に手紙の内容をメールで送っておきました。
妻からの返信は、

お手紙は書いて欲しかった!! と大泣きです
明日はチャーハン作らないからお手紙書いて!

だったそうです、(T_T)

すまん、チビ子(T_T) 明日は手紙を書くまで出社しないことに決めました。

2014-01-28

垂直落下睡眠

[No.2149]

目的の駅まであと1駅、あと2分だと確認して目をつぶった。
気が付いたら、乗り過ごしていた。
何だったんだ、あれは。
寝ていたんだと思いますが、その時間は約2分くらい。
まあ乗り過ごしても問題ではないのですが、
普段から拙者寝つきがいいことを自負してはいますが、
自分でも驚きました。

そうは言うものの

[No.2148]

母の100ヵ日法要を終えました。
仲のいい親戚もたくさん来てくれて、にぎやかな時間でした。
拙者は、49日法要以降が悲しくて、さみしくて、
涙を流すことも増えたのですが、100ヵ日法要は、
卒哭忌(そっこくき)とも呼ばれるそうです。

「哭」は泣きさけぶ、「卒」は終わる、という意味ですが、
故人のことを思って泣き悲しんでいた者も、泣くことをやめる頃だと。

そうは言っても、泣かないでもいい、とは思えませんな。
一人の時間、電車とか帰り道で歩く時間はついつい考えてしまいます。
なぜ母が事故に遭ってしまったんだろう、と。
考え出しても答えが見つからないのですが、この問いが不意に頭を占領します。

でも徐々にですが、どうしようもないけども受け入れて前に進むしかない、
と気が付いている自分を発見できるようになっています。

拙者の特徴として、「諦めないでとことん」がモットーであったりするのですが、
諦めるというよりも、受け入れることの必要性を、この齢でようやく知ったということか。

観た映画(2014-#3):舟を編む

[No.2147]

#3「舟を編む」

アクションシーンも、熱烈な恋愛シーンもないけど、
観ていて心がジワジワと熱くなるのはなぜでしょうかね。

辞書編集という地味な部署が舞台です。
どんな言葉を辞書に載せるか、載せた言葉をどのように説明するか、
考えてみると、そんなに簡単な事ではありません。
また、長い年月をかけて編集するわけですから、根気も必要。

自分の仕事にここまでのめり込んで成果を出す、というのは
とても憧れます。
観てよかった。

2014-01-27

カップケーキですら涙


[No.2146]

妻とチビが作ったカップケーキ、
晩ご飯後のデザートにいただきました。

チビ子が(手伝って?じゃまして?)
作った物を食べていると思うと、
ちょっと感慨深いものがありました。

最近やたらと感動しやすい、
涙もろいし、おっさんだな。
まあいいか。

うどん → 雪


[No.2145]

ティッシュをボウルに入れて
うどん屋さんごっこをしていたチビ子。

ちょっと見ていないうちに、 
ティッシュをさらにちぎって、
うどん屋さんごっこではなく、
雪が降ってる〜こっごに変更。

リビングに散らばるティッシュの切れ端・・・。
仕事を終えての帰宅後、
スーツを脱いで最初にしたのは、
お茶を飲むではなく、
ティッシュを片付ける、でした。

2014-01-23

Wilson ProStaff 85 Midsizeを久々に


[No.2144]

久しぶりにこの名器を使いましたが、
その振り抜き感、スイートスポットで捉えた時の
パワーやコントロールは特別ですね。

このラケットに惚れすぎたからか?
新しいモデルを使ってみても
結局このラケットの良さに気が付いてしまう。

他のラケットにもいろいろな特徴や
良さはあるのですが。
私が使い始めて、もう16年。
これまでに使ったのは4本、
そして予備の新品を1本持っています。

なかなかボレーは難しいのですがね、
手放せないと思います、このラケット。

2014-01-22

観た映画(2014-#2):リミットレス

[No.2143]

#2「リミットレス」

売れない作家、出版社との出版契約はあるけど売れた作品なし。
筆は全然進まずに、離婚もしてしまい自堕落な日々。

前妻の弟、ある薬の売人をしている。
その薬を飲めば、人間は通常活用している脳の力は20%だけども、
100%の脳の力を発揮できる、とのこと。
主人公は薬を飲んで、その威力に驚き、活用します。
ちょっとしか見ていなくて思い出せないようなことをきちんと憶えていて、
創作に活用したり、言語もすぐに習得して、女性を驚かせて、
知性や知識の溢れる男になれる。
でも薬の効果は時間とともに薄れるので、また薬を飲む。
証券トレーダーとして頭角を表し、財もなした。
証券界のフィクサーともやり取りする毎日。

しかし、その薬も無くなってきて残り少ない、
そして実は実業界でもこの薬は実は重用されていて
奪い合いが始まり・・・

結末は、まったく想像していなかったものでした。
一種の爽快感がありますが、何か釈然としない気もします。

こんな薬があるのであれば、やっぱりちょっと飲んでみたい気がします。
テニスがうまくなったり、
英語がベラベラとスマートにコミュニケーションできるようになったり、
テストでいい点数が取れたり。

「大人向けのドラえもん」的な面白さがあります。

2014-01-20

こんな普段どうりの日曜日


[No.2142]

土曜日は久しぶりの休日出勤。
日曜日の朝はいつもより
少しの寝坊がOKですが、
8時には起きて、
20分で身支度をして
テニスサークルに出発。
屋根には雪も残ってました。

こんな中でもテニスするの?

と妻は疑問だったみたいですが、
我々テニス好きにとっては寒かろうが雪でも雨よりまし、です。

30分くらいノンビリあるいてテニスコートに到着。
ジッとしていると体が固まりそうな寒さの中でも、体を動かせば寒さも大丈夫。

今日のプレーはサービスが好調でした。しっかりスピンも効いている、
と対戦相手とか周囲の方から賞賛もあり。
しかしボレーで失敗が多かったです。上半身をいつもより大きくターンさせて、
しっかりと下半身を動かす意識を持っていました。

ランチ食材を買って帰宅。
焼きそばを作って、妻とチビ子と食べました。
醤油と塩とオイスターソースで味付けも、手慣れた物になりました。
チビ子もモグモグ食べて、ごちそうさま。
3時間もチビ子と同じように昼寝して、夕方妻のおつかいを頼まれて、
晩ご飯に、鶏鍋を囲み、チビ子とお風呂に入って・・・。

なんてことはない普段どうりの日曜日の一日です。

2014-01-19

読んだ本(2014-#3):さよさんの片づけ力が身につく おうちレッスン

[No.2141]

#3「さよさんの片づけ力が身につく おうちレッスン」

鈴木京香、綾瀬はるか、鶴田真由、
アンジェリーナ・ジョリー、エマニュエル・べアール・・・
会ってみたいと思う女性の妄想はし放題ですが、
今拙者が会いたい女性は、小西紗代さんです。

この本の著者です。
拙者が以前からこうやったらもっとスッキリと生活出来るかも、
なんて考えていること、この本に共感すること、大きくうなずく事、
へ〜な事、一気に読み終えました。
会おうと思えば会えそうな距離で活動されている事も
興味が増す条件であります。

チビ子の物があれこれと散らかりやすいのはしょうがありませんが、
一人暮らしの時に痛いほど経験し反省しているんです、
部屋が片付いていないと、仕事もプライベートもスッキリうまくいかないことが多い、
ということを。

妻とチョコチョコと週末に少しずつ片付けますが、
片付けの最終イメージ、目指す生活スタイルをいろいろ検討中なのです。
この本はきっと参考になると思います。


優しさとごちそうメニューに包まれて


[No.2140]

広島の従姉のお宅。
お邪魔するのは、ここ2年で3回目。
従姉夫妻、娘さんと旦那さん、
オーストラリアに嫁ぎ暮らす娘さんが
旦那さんと、息子2人を連れて帰省中。
そこに拙者と妻とチビ子が遊びに
行きました。
総勢11名が集合。

いつもみんな歓迎してくれて嬉しいです。
たくさんの御馳走も用意してくれて、
子供達はキャッキャと遊び、
大人も巻き込まれていろいろ遊び、
大人は久しぶりの再会に和み、
笑顔が溢れる、そんな時間と場所です。

しゃぶしゃぶ、カニ、サラダ、おにぎり、
サンドイッチ、そして広島お好み焼き。
若い旦那さんのお手製。
これも美味しかった。わざわざ作ってくれて、美味しさも胸にしみます。

前回は昨年夏、母も一緒にお邪魔して1泊させてもらってお騒がせでしたが、
今となっては、とてもいい思い出です。
従姉ファミリーには、本当にとてもよくしてもらっています。
優しい親戚に囲まれている、本当に最近そう思います。嬉しい事です。

感謝を忘れずに、少しでも恩返しが出来るように頑張らないと、罰が当たるな。

2014-01-18

マルタイ 熊本黒マー油とんこつラーメン


[No.2139]

時々無性にラーメンが食べたくなったら、
マルタイのこのラーメンで作ります。
多めにモヤシを炒めて、
チャーシューも多めにのせると、
お店で食べるよりもリッチな気分。

スープは濃厚な豚骨。
我が家のお気に入りであります。

専門家には叱られそうですが、
お店でラーメン食べなくてもいいかも、
そんな気分にもさせられます。

amazonでも販売されていますので
ぜひどーぞ、おすすめです。



読んだ本(2014-#2):ひまわり事件


[No.2138]

#2「ひまわり事件」萩原浩

久しぶりの萩原作品なので読むのが楽しみだったのですが、
読み終わるまでにずいぶん時間がかかりました。
登場人物が老人と幼児なので、
ついつい両親やチビ子のことがイメージされて、
時々に身に詰まされる感覚があるので、グイグイ読み進められませんでした。

幼稚園と老人ホームの両方を隣り合わせの立地で運営する悪徳経営者。
入居者に介護が必要となれば、介護施設へ転居することになるので、
契約金の返却義務がなくなるタイミングで退去を迫る。
入居スペースも、毎日の食堂のメニューも、ヘルパーの数も
入所案内パンフレットでは大袈裟になっているし。

幼稚園の園長先生は、先生に子供達に自分のエゴを押し付け放題。

そんな悪徳経営者に立ち向かう老人と子供達のお話。

中盤は中だるみ感もありましたが、終盤に差し掛かると一気に物語は進行し、
いろんな伏線が繋がりだして、なかなか爽快でした。

許認可施設にありがちと思われる利権の悪用や悪事の隠蔽、
黙って見てないふりをするのか、毅然と戦うのか。
長い物に巻かれてしまう人の方が大勢だと思うのですが、
やはり筋は筋としてきちんと通さないと、
自分か家族に悔いが残るので、
やっぱり巻かれてしまってはダメだと思います。
巻かれた事を後で悔いたり愚痴ったりするくらいならば、
やっぱり巻かれないように、きちんと抗うべきだと、
自分の気持ちを再確認しました。

テレビ前スペース占拠


[No.2137]

おもちゃのピアノ、
従兄お手製の机と椅子を始め、
ままごとグッズ、
ミニカーなどの小物を
リビングのテレビ前に
設置するチビ子。

どうやら
自分の部屋だという設定。
事実上テレビ前スペース占拠。

片付ける事も拒否して早2日。
ちなみにチビ子が触っているのは、
妻から入手した電子辞書ですが、
チビ子にとってはパソコン。
 何やらパチパチと入力しておるようであります。

明日は片付けたいのですが、どうやって説得するか?
寝ている間に黙って片付けたら、きっと明日の朝から泣かれるだろうな。

2014-01-14

興奮しすぎて発熱?


[No.2136]

おかげさまで、元気な毎日のチビ子ですが、
大興奮の楽しい連休の疲れからか、久しぶりに発熱。
夕方には39.1度に。
機嫌はちょっと悪いくらいでしたが、19:30には39.8度になったので
いよいよ常備の坐薬が出動。

投薬後1時間経過し、急に元気いっぱいのチビ子。
歌ったり、足をバタバタさせたり。
体温を測ると37.1度。あれれ、効き過ぎ?
 

本人のリクエストでうどんを食べて、おかわりもして。
いつもの寝る時間には寝息を立ててました。
半日は妻と私でバタバタでしたが
元気になってくれるのであればおやすい御用です。

2014-01-09

読んだ本(2014-#1):くれよんのくろくん


[No.2135]

チビ子を寝かしつける時に本を読むのです。
何度も読むお気に入りがたくさんあります。
この本もお気に入りの一つ。

大きな画用紙を見つけた黄色のクレヨンがチョウチョウを描き、
あかくんやももいろくんがきれいな花を描き、
みどりくんと、きみどりくんが葉っぱや茎を描き、
茶色くんや黄土色くんが地面や木々を描き、
あおいろくんやみずいろくんが空や雲を描くのですが、
くろいろくんの出番がありません。

こんな幼児向けの本なのに、
いや幼児向けの本であるからこそでしょうが、
弱者をはじいてしまう安易な集団心理のこわさ、
それぞれの個性の尊重、
適材適所でそれぞれが輝く事が出来るし、
輝かせてあげることが大事なことが、
こんな短いストーリーに込められています。

くろくんの出番が気になる人は、ぜひ読んでみてください。
なんだかちょっとヤル気が出て、気分はホッコリです。

2014-01-08

木曜日の朝はしんどい

[No.2134]

週の疲れも溜まり始めるし、
まだ週末にはならないし、
布団を出るのは寒いし、
拙者にとって、木曜日の朝はしんどいのです。

なのでもう寝ます、おやすみなさい。

2014-01-07

2014年の決意:実践してやり抜く

[No.2133]

今年の自分のテーマは、「実践してやり抜く」としました。
あれこれやってみたいこと、興味関心を持ったら、
時間とかお金のこととか考えてみてGOであれば、
まずはやってみる。
やり始めたら、とことんやってみて、目指す結果を得ることを
自分の習慣としている男になろうと思います。

今まで「やってやる」と言いながらやり抜けていなかったことも
やり抜いて結果を出す年にします。

2014-01-06

特急、さらに乗り換えて特急、ようやく新幹線のはずが


[No.2132]

今回の帰省は、
移動が大変でした。

雪道での運転が慣れていないので
クルマでの帰省をあきらめ、
トイレが車内にないので、
チビ子のトイレ事情を勘案し
高速バスをあきらめ、
新幹線+在来線特急も、
夏の台風禍の影響で
代行バスの路線をあきらめ、
新幹線(30分)+特急(3時間)+
特急(1時間45分)という
乗り鉄には垂涎かもしれない行程での帰省。

チケット予約に成功し、
指定席を確保するも、
チビ子にとっては寝づらいシート構造。
車内でお弁当を食べたり、
おやつを食べたり、いろいろ見せたりするも
やっぱりだんだんと親が疲れてくる始末。


車窓から伯耆大山を望み、
新幹線乗り換え駅到着まであと2時間の頃、
お昼も食べて眠たくなったチビ子が愚図り始めました。
揺れる車内で肩に担ぐ抱っこを敢行し、
15分で寝息が聞こえ始めました。
シートに置こうとすると愚図るの繰り返しなので、
また意を決して、拙者のリクライニングを思い切り倒し、
担ぎ抱っこをしたまま座ることに。

チビ子は寝てままでいてくれたので、
チビ子と密着したまま1時間、親子で汗だく。
親子の絆を温めたのであります。

新幹線乗り換え15分のはずが、
早朝の東京有楽町駅付近の火事の影響で
ダイヤが乱れており、
乗り換えに40分かかりましたが、
目的の新幹線に乗車。

それでも、徐行運転なので
30分で到着するはずでしたが、結局1時間20分。

担ぎ抱っこのお昼寝をしていたおかげで、
チビ子は愚図ることなく、いい子。

なかなかハードな帰省珍道中ではありましたが、
この年末年始は、なんとかして帰省して
父と一緒に過ごしたかったのです。
父も喜んでくれていたし、チビ子も楽しかったと言っているので、
とても寒かったし、妻と拙者は疲れましたが、やっぱり帰省してよかった、
と思いました。

身が引き締まる

[No.2131]

今日から仕事始め。
気持ちを一新したこともありますが、
なにぶん寒いので、さらに身が引き締まりました。

観た映画(2014-#1):ファクトリー・ウーマン

[No.2130]

1968年にイギリスにあるフォードの工場、
男女の賃金格差を是正しようと闘った女性たちが主人公の話です。
今でも男女の賃金格差が完全に解消されたとは言えないかもしれませんが、
当時の格差は、現代では考えられない事情のように感じます。
でも、40年前はそうだったんですね。

女性である、ただそれだけで男性行員よりも賃金が抑えられていたのは、
もっぱら企業の論理、根拠のない社会慣行の趨勢ですが、
彼女たちが行動を起こさなければ、
男女の賃金格差がまだまだ続いていたのかもしれません。

フォードの担当者が、イギリス政府にフォードが雇用を創出しているのだ、
と迫る場面で、イギリスの女性労働相がフォードとストライキの女性リーダーとの間で
振る舞う細かいやり取りが観たかった、との思いがあります。
でも、この映画は好きです、観た甲斐があります。

日本では未公開だったようです。
労働争議がテーマの映画はヒットしない、と配給会社が読んだ?
iTUNESでダウンロードしたので観ることができましたが、
この映画のように、観てみるといいと感じる映画にも、
なかなか出会えていない、という実情がありそうです。

凧揚げ


[No.2129]

今年のお正月のとっておきの
思い出の一つが凧揚げ。

従兄に連れて行ってもらった公園広場で、
約30年ぶりに揚げました。

チビ子が凧揚げしたいと言うので、
わざわざ買って帰省した一品。
500円足らずの凧ですが、
日本海からの風を受けて
気持ちがいいほどに、
力強く揚がります。

2014年がいい年になるように、
飛躍の年になるように、
雲の向こうで見てくれているご先祖様や母に、
我々の気持ちが凧のように届くようにと、思いも込めて。

チビ子は大興奮。楽しい思い出になったみたいです。
持って帰った甲斐もあります。
まあ、お正月だけではなくいつでも凧は揚げてもいい、と思いますので、
今度、広い公園に行く時には、また凧を揚げて楽しもうと思います。

2014-01-04

越乃寒梅(父と晩酌)


[No.2128]

2013年、母を事故で亡くしたことは
我が家にとても悲しい出来事でした。
今でも悲しみを乗り越えた訳ではなく、
時々涙がこぼれる事もあるのですが、
いつまでも凹んでおれません。

ここは奮発、年末年始に父と晩酌用に
越乃寒梅を購入。
お世話になった親戚にも、
お礼の気持ちを込めてお渡ししました。

飲み過ぎないように720ml瓶です。
父とは2晩で飲みました。
銘酒ですので、普段は飲まない妻も飲んで
いい気分になってました。

いいお酒は、どんどん飲んでしまいそうになるので
本当に注意が必要であります。

お雑煮


[No.2127]

元旦の朝食は、
妻にお雑煮を作ってもらいました。
父とチビ子用にはお餅を小さく切って。

我が家はスマシのお雑煮。
スルメの風味も効いていて
美味しかった。

年末の帰省前を振り返る


[No.2126]

実家に家族で帰省するので、
冷蔵庫の中の食材を整理。
ということで、いろいろ入った
オムレツを作りました。

ブロッコリー、ソーセージ、
シイタケ、ニンジン、ピーマン、
と大量の具材になりましたが、
綺麗なスペインオムレツのように
焼き上がりました。
ここで食べればいいのですが、
チビ子のリクエスト
「アンパンマンにして〜」があり、
急遽絵心のない拙者が
ケチャップでアンパンマンに挑戦。
ご覧の通り、残念な結果に(T_T)

晩ご飯は、一年を労ってもらって
ウナギを御馳走になったのであります。