観た映画（2015-#14）:インターステラー

[No.2449]

宇宙物理学、ブラックホールに吸い込まれたらどーなる？
自然が崩壊し、食料も育てられなくなった地球ではなく、
人類が生活できる違う惑星を探しに行く・・・

なんとも壮大なテーマですし、宇宙での時間旅行やワープも重要な場面で登場。
頭あこんがらがりますが、SF苦手でも嫌いな方にもこの映画をおススメします。

自分の家族を守るために、何をするか、何ができるか。
父や母は懸命に、まさしく命を懸けるように日々の仕事や生活を踏ん張ります。
それは、宇宙に仕事場がある場合でも同じです。

重力が5倍の惑星に着陸するので、
滞在時間6時間を終えて母船に戻ると23年後に相当する、と意味が分からないし
計算したところでどうすることもできない場面はあるのですが、
それはそれと受け止めて観ればいいと思います。

人類が生存できるかもしれない惑星に、宇宙船で一人で向かい、
着陸後に生存できると判断したら、信号を送り、
自分自身は半永久的に睡眠状態になるカプセルに入って
何年後に来るかも知れないし、来ないかも知れない仲間を待つ、だなんて
拙者には出来ないと思います。

5次元空間が登場するのですが、我々が生活する日常である3次元の空間に、
時間という軸と、重力という軸が組み合わさった世界のようです。
時間と重力を自由に操ることが出来るということみたいなので、
タイムスリップもできるし、フワフワ浮くこともできる。
映画を観終えて、5次元の世界であれば、
祖母や母に会うこともできるのか、と考え始めたら、ちょっと心が重たくなりました。

主演のマシュー・マコノヒーの男っぷり、惚れます。

読んだ本（2015-#5）:プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える

[No.2448]

#5「プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える」 アネット・シモンズ

この本、拙者のことを応援してくれている本みたいで、ついつい買いました。
読んでみまして、その思いは強くなり、一緒のプロジェクトを担当している
後輩に譲りました、嫌でなければぜひ読んでほしいと。

デキるビジネスマンになるためのビジネススキル、思考、自己啓発、人脈構築、時間管理、
などなどいろんなことが書かれたり、話されたりしています。
有名コンサルティングファームの仕事術、プレゼンスキル、資料作成など、拙者もいろいろ読んで
試したりしました。

今、と言ってもここ3年くらいで注目している内容が、この本にきちんと書かれていました。
どうあるべきだと思うか？　あなたはどうしたいのか？　と問われた時に、
どのくらい相手や関係者に伝えることができるか、ということが
仕事がデキる、デキない、の差の主要な要素になっている気がしているのです。

この本のストーリーを伝えるという意味の一つには、
想いを伝えることも含まれていると思います。
究極的には、ビジネスとはコミュニケーションでもあり、
ビジネスに有効なコミュニケーションとは説得ではなく、納得や共感であると思う拙者には
この本は拙者を応援してくれる心強い味方に思えるのであります。

なので、一部後輩や友人知人には、熱すぎる、くどい、と言われることもある拙者ですが。、
これからもストーリーや想いを伝えていきます。

観た映画（2015-#13）:インターンシップ

[No.2447]

30歳半ば、独身の男2人。
買い手の心を揺さぶり、注文を取ることに長けた営業マンも、
会社が閉鎖してしまっては腕の見せ所もなくなってしまいます。

これからの時代はITのビジネスが重要と思い、
オンラインの大学に急遽入学、大学生としてGoogleのインターンシップに応募。
どうにかこうにかインターンシップに採用されたものの、
優秀な大学生達とチームを組んで、他のチームに勝たなければ社員として採用されない。
PCやインターネットをあまり知らないおっさん2人が、さてどーする・・・。

あくまでもフィクションの映画の中での話ではありますが、
示唆に富んでいると感じました。
Googleに採用された知り合いのそのまた知り合いの方の話、
最終面接まで行ったことがある方から聞いた話とも重ねまして、
なるほどと思ったり、へぇーと思うこともありました。

実際に出身や在籍している大学、これまでの経歴を聞けば
びっくりさせられる方々も多いGoogleなのでしょうが、
ビジネスでより重要なのは、今ある課題やこれからの課題に対して、
どんな想いを持ち、どんな情熱を持ち、どんなアプローチを実行できるか、
に収束するように思うのであります。

ビジネスマンとして尊敬しているこれまでの上司や同僚、
専門家や研究者として尊敬しているこれまでお世話になった先生方、
すごい大学を出られていたり、博士号を取得されていたり、
論文や研究成果が評価されていたり、業界での有名人であったりしますが、
みなさん、傲慢ではなく想いをもってコツコツ頑張ってきた、
または頑張っている方々です。

この映画を観ると、おっさんであることも悪くない、と思えます。

観た映画（2015-#12）:アダルトボーイズ 遊々白書

[No.2446]

アダルトボーイズの2作目。
ハリウッドの成功にしがみつかずに、地元に戻った主人公。
幼馴染とのお馬鹿で面白い日常を満喫します。
お互いに、家庭の事情も抱えながら、笑いあり、感動あり。

生まれ育った場所を離れて生活している時間の方が、
実家で過ごした時間よりも長くなったからでしょうか、
この映画で拙者のノスタルジックな感情が刺激を受けています。

自分が生まれ育った場所も、妻やチビ子にしてみたら、
拙者よりも思い入れはないのでしょうが、
夫や父が過ごした、いろんな優しい人達や気持ちに包まれていること、
おいしい海の幸、きれいな星空は、ぜひ喜びを共有したいです。

近所にコンビニはないし、おしゃれなお店もブランドショップもないけどね。

たこ焼にカレーライスな週末

[No.2445]

この週末は、外出が多かったです。
妻は親しい友達と会ったり、
チビ子は、やさしいお姉ちゃん達と
遊んでもらったり、
拙者は、4時間テニスを満喫したり。

たこ焼き作って食べようってなり、
拙者が準備して焼きました。

最近、仕事でもいろいろあって、
なかなかすっきりしない事もあったのですが、
料理って、もやもや解消に良いかもしれない、
という仮説を持っています。
台所という物理的には限られた場所で
起承転結を味わえるし、
おいしいって喜んで食べてくれる様子を見て、
台所も片付くと、達成感も味わえます。

自宅でのたこ焼きですが、
慣れてきました。
干しえび、しいたけを入れて
海鮮風味を楽しむのが我が家流。

外はカリッ、中はフワッ、
なかなかよく焼けたとおもいます。

チビ子と一緒にお風呂に入って、
着替えさせて髪をドライヤーすること頃には
眠たくなってご機嫌斜め。

なんとか乾かして寝かしつけるも、
楽しい興奮の影響か?
すんなりとは寝ず。
いつもの、今日のクイズ～ と、
3問くらいクイズを出し合ったら
いつの間にか寝てました。

チビ子が寝静まって、
週末夜のお楽しみ・・・
明日の晩御飯用のカレーを作りました。

このリラックスの副産物で、
家族が喜んでくれるのであれば一石二鳥。
パエリア、餃子、焼きそば、オムレツ、ハンバーグ、お好み焼き、チャーハン、
アーリオ・オーリオのパスタ。 そして、たこ焼に、カレーライス。
自分で作ることがてきるメニューは、全て自分が好きなものです。
今度は、何かのお肉と何かの野菜の煮込みで、
ライスもおいしくいただけるおかずの方向で
メニューを選んで、自分で作ってみたいです。

早朝標高600mで粉もんを焼き食べる

[No.2444]

起床は5:00AM、
着替えて具材をバッグに入れて、
標高600mの目的地に出発。
早朝トレイルは約1年ぶり。



幼稚園で知り合ったパパ達との
贅沢な大人の遊び＋山での豪華な朝食。



寝不足と久しぶりな感じで
足取りも重かったのですが、
拙者のノンビリ歩きに付き合っていただき
無事に到着。

まずはコーヒーを飲みながら
レトルトカレーなどを食べつつ
念願の粉もん作りに挑戦。




自宅で準備しておいた
ニラ、もやし、干し海老と粉を混ぜて
チヂミを焼きました。
フライパンと火を借りまして。
同行のみなさんに喜んでもらえた出来栄えが
嬉しかったです。

他同行者は、白菜、キムチ、
大根とうどんを煮込み、
チゲ煮込みうどんも堪能。
美味しかったのに、写真なし（T_T）

急いで山を降りて、
自宅でシャワーを浴びて
チビ子のピアノ教室に行きました。
レッスンの間、近くのお気に入りカフェで
静かにコーヒー・コロンビアを堪能。


お昼に自宅にチビ子と戻り、1時間のお昼寝。
チビ子は寝ずに、遊んでいたみたいです。

3:00PMからは、テニスコーチと1時間ボールを打ち、
さらに1時間、友人家族も交えてテニスを堪能。
チビ子達も幼稚園友達と楽しそうに走り回り。

6:30PMからは、テニス後の総勢10名で焼き鳥ディナー。

いやー、盛りだくさんで楽しい1日でありました。
チビ子も拙者も、風呂上りには気絶するように就寝。
でもどれもこれも楽しいイベントばかり。
翌日のふくらはぎと腰の張りはすごかったですけども。

山で粉もんを自分自身のギアセットで焼いて食べられるように、
バーナーとか鍋セットが、猛烈に欲しくなったおります、また。

アフタヌーンコーヒーからの1時間半

[No.2443]

土曜日は、のんびりな日になって
喜んでいました。
朝ごはんも遅め、
のんびりとワイワイ片付けたり、
チビ子と遊んで午前中を自宅で、
ランチはチビ子お気に入りの喫茶店へ。


ミルフィーユ的な重なりのを
こよなく愛する拙者が選んだケーキ。
ブレンドコーヒーもおいしく、さすがです、
ニシムラコーヒー。


その後は、チビ子と約束した近所の公園に。
滑り台とか、ブランコを
1時間くらいも遊べば満足なチビ子ですが、








まさか、1時間半も一輪車の練習をするとは


父はとても疲れました。
手を持って一緒に歩いて補助して、
こけそうになったら手を伸ばそうとして。

でも、あまり補助しすぎるとチビ子に注意される始末。
いやー、熱心に練習していました。
少し、手放しで乗れるようになって、興奮するし。

とにもかくにも、わが子が喜ぶ姿を見るのは嬉しいものであります。
でも、実は、その翌日はとても盛りだくさんなので、
そんなに疲れてはいけなかったのですが・・・（続く）

夢で母と会って話した

[No.2442]

睡眠中に見る夢とは、いったい何なのか？
自分の無意識を映像化しているのか？
自分以外の第三者の何がしかの影響に基づいて見ているのか？
何なのか分かりませんが、いい夢を見ました。

これまでに2回、夢の中で母に会いました。
1回目で言葉を交わし、2回目では言葉を交わせず。
もう夢の中でも会えないと思っていたのです。

夢の中で母を見かけた時、拙者は不思議と冷静でした。
いろいろ話したいっとガッついたら母の姿は消えること、
ボーっとしていると時間だけが経つ事を経験しておりますし。

母を見かけた時に、すぐにそのことを思い出して、落ち着いて話しかけました。

「おかぁん、いつもありがとうね」 と拙者が言うと、
うんうん、と声を出してうなづきました。

そこで、母の右手首を握って、近くに寄りました。
拙者の手には、人肌の感触もありました。
（拙者が自分で自分の手首を握っていたかも？ 分かりませんな）
服装は、実家から拙者の自宅に遊びに来てくれる感じ、
ちょっとお出かけの服装です。

「おかぁん、最近は楽しい？」と拙者が聞くと、
うんうん、と声を出して返事してくれました。

畑でもいいんだけど、お花を植えたらいいけどね。

そんな言葉を母は発しました。

しばらくして夢から醒めて、母と夢で会えた事を確信しました。
内容を忘れないように、姉にメールを打ちました。
打ちながら、涙がボロボロ流れました。
さみしい、かなしいという涙ではなく、なんだか少し嬉しい気持ちも混ざった涙。

最近、母と会いたいな、話したいね、と言っていたので会いに来てくれたのか、
拙者の深層心理にあるものを、拙者が勝手に見たのかは分かりません。

夢占いとか、スピリチアルな存在や現象も興味はありますが、
実在する事実や立証できるものであるとも思えません。

ただ、何かどこかで見てくれているような気はするのです。
気がするだけなのですが、そんな気がするので、
自棄になって諦めたり、祖母やお世話になった小学校1年2年の時の担任の先生、
中学校3年間担任で、ハワイ旅行を企画していただいた先生、従兄、
それから母が見ていたして、おいおい、とか
何しとるんじゃ？ とか 言われてしまうようなことは、やっぱり出来ません。

よう頑張っとるねぇ、と言ってもらえるように、コツコツと粘り強く。

POLAR loop

[No.2441]

なかなか減らない体重、
増やせない運動量、
もっと日常の体を動かす意識を高めたい、

はい、購入してしまいました。
腕に装着する活動量計です。
早速装着して2日ですが、
装着していても気になりませんし、
歩数とか消費カロリー見ると
体を動かしたくなります。

本当はこれを装着して
早朝散歩＋ジョギングするといいだろうな。
継続は力なりで成果出してやるぞ。

大人の基地遊び

[No.2440]

子供が基地を欲しがるのと本質的には同じだと思います。
書斎スペースが欲しいのです、拙者専用とは言いません。

広めの天板デスクにPCが置いてあって、
調べたり、まとめたり書いたりする場所 。

家にある書類や書籍も整理してあって、
探し回らないでもいいような使い勝手を実現する。

外国の大学教授の研究室みたいに広いスペースに
図書館のようにたくさんの本が並んでいるのもいいですけど、
拙者が落ち着くのは、どっちかというと狭いスペース。

我が家は3畳の納戸スペースがあり、
書斎スペースとして使ってきました。

増え続けるチビ子関連のグッズ、
大掃除ができるタイミングを逃すなどして、
もっとスッキリ生活したい欲求が高まっております。

家を増築する、とか、広い家に引っ越すという選択肢はないので、
じゃあ、知恵を絞って、不要な物を廃棄して、片付けてスッキリしよー、
と妻と盛り上げっております。

チビ子も、そのうち自分の部屋が欲しいとか、
一人で寝るようになるだろうし、思い立ったら吉日。
この春の間に、やってやります。

採寸して、間取りを下手な絵で描いたり、
いろいろ家具を探してサイズを見てみたりするのって、
結構楽しいですから、遊びみたいなもんですな。

コンパクトだけど、いろいろ整理整頓されていて、居心地がよく、はかどる
が目標であります。

Unicycle

[No.2439]

4歳11ヶ月のチビ子、
どうやら幼稚園で
一輪車に乗る練習をしているみたい。
妻からの情報で、
どうやら乗れようになりつつ、と。

私と妻からの 誕生日プレゼントは
一輪車に決定。
でも、一輪車なんて買った事がないので、
どんなサイズがいいのか分からないのですが、
娘は、赤か緑の一輪車がいい、との こと。

自転車屋さんに行って試しに乗らせてもらったら、
確かに手を貸したらペダルをこいでます。
このピンクでいいって。
自転車にもまだ乗れないのに、一輪車に乗れるんですね、不思議です。

拙者も小学校時代に乗れるようになったのですが、
もう乗れなくなっていると思います。
また練習しようか？

我が家玄関に鎮座するペダルなしバイクと一輪車。
男の子と女の子がいる家みたいですが、どちらもチビ子の物です。
玄関はスッキリとしていたいのですが、しばらく数年はこんな感じだと思います。

Chicken and Sea Food Fettuccine

[No.2438]

やはりパスタの生麺は
美味しいです。
チビ子の誕生日お祝い
晩ご飯は、
リクエストに応えてパスタ。

ガーリックの風味が
弱かったのはご愛嬌。

アーリオ・オーリオの風味、
鷹の爪は使いませんが、チビ子も好きなようで。
エビ、タコの海の風味、
ソーセージの塩と脂の加減、
味のしみ込んだ柔らかい鶏肉、
ほうれん草とアスパラは控えめなところも、
チビ子の好きメニューのど真ん中なので、おかわりしてました。

作り手としては、エビのプリンとした感じと、
チキンの焼けているけどジューシーな感じが自画自賛。

Happy Birthday Cake を馴染みにカフェに

[No.2437]

チビ子の誕生日、
ケーキを買いました。

チビ子が通う
手作りスイーツのカフェに
チビ子が直接申し込み、
作っていただきました。

お店の方も、
チビ子も喜んでまして、美味しく楽しく、とてもいいケーキになりました。
チョコレートケーキに、チビ子も拙者も大好きなイチゴをのせていただいて。

日付も変わった深夜にチョキチョキ

[No.2436]

チビ子の誕生祝いに、
約束通りに壁飾りを作成。

金曜日の遅めの帰宅後、
深夜に折り紙をチョキチョキ。

図画工作能力が残念な拙者、
実力を出し切りました。

起床後に、チビ子と一緒に貼りまして、
喜んでくれて、ちょっと涙が出そうでした。