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2026-02-24

読んだ本(2026-#18):サイコパスから見た世界

[No.4100]

#18「サイコパスから見た世界」ディヴィッド・ギレスピー

「サイコパス」と聞くと「猟奇的」というイメージで再現される映像の印象が強いので、手に取らない本になるのですが、サイコパスを”共感力が欠如した人”と捉えると、とても身近なことに感じましたので、手に取ったのです。まずは気になった言葉をメモ。

  • 囚人のジレンマ
  • ミラーニューロン
  • フォンエコモノニューロン
  • アセトアミノフェン

共感力のなさは、性格というよりも、脳内の反応としても確認が可能であることに驚きました。ホルモンが脳内のニューロンの働きや繋がりに影響した結果とも言えるようです。では、「性格」とは一体何なのか、拙者はわからなくなりました。


会社の仕事はチームプレーだと思うのですが、チームプレーに徹することができないメンバーもいることがあります。そんなメンバーを指導することも上司やマネージャーとしての役割だと言われたりもしますが、そのようなメンバーの行動様式やマインドセットは、変えることができないと思っていましたが、この本を読んで確信しました。共感力のないメンバーに、共感力を持ってもらうようにすることは、会社の中では不可能です。
メンバーを交替することも実際できませんから、そんなメンバーの特性に合わせて担当や役割を決めて、チームとしてのパフォーマンスを最大化する、が拙者のやり方です。

GIVE & TAKE を読んで以降、特にベテランになればなるほど心掛けているのは、誰かの為に、何かの為になる自分の成果こそが仕事、ということ。
共感力を読んで感じたことも、いろいろ繋がりを感じます。
  • 平気で嘘をつく
  • 自分自身の利益やメリットを最重要に捉える
これらの特徴は、共感力がない人、と見ていいと思います。いろんな人と一緒に仕事するので、相手をよく見て、理解して、その方の成果が最大限になるようなアドバイスや関わりを持とうと思います。

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