[No.2196]
花冷え、というには寒すぎる天候の中、帰省しました。
妻とチビ子も一緒に、実家をにぎやかしてきました。
父も久しぶりに会ったチビ子の様子を見て喜び、
早速いろいろ一緒に遊んでいました。
チビ子の4歳の誕生日をお祝いに、従兄夫妻、その息子達と奥様、
そしてその子供達と総勢9名で午後のお茶の時間に来てくれました。
♪ハッピバ~スデートゥーユ~♪ とみんなに歌ってもらって、
ろうそくの4本を吹き消したチビ子。
プレゼントをもらってご機嫌。
こんなにたくさんのみんなも、みんなチビ子の親戚で、
いつもやさしい気持ちで気遣ってくれているのだ、と
チビ子も嬉しく思ってくれるといいな、と思いました。
2泊して帰路となりまして、父と二人で話したのですが、
やはり二人で話すと涙も出てしまいます。
母がいないのは、やはり残念で悔しいし、さみしいと。
「父さん、ここはひとつ、春にもなるし意地を見せよう」
「僕らが元気で楽しんでいるのを見せてやろう」と言うのが精一杯。
電話で毎日話しますが、やっぱり顔を見て、直接話したり、
一緒にご飯を食べたりするのは、ちょっと疲れるだろうけど
父も嬉しく楽しそうでした。
帰省中の日本海は荒れてました。
荒れ具合としては普通ですが、瀬戸内海と比較すると
やはり日本海は時化てました。
雹も降ったり、雨も冷たかったです。
父や叔父や叔母に見送ってもらうのも少しさみしかったですが、
また帰省して会った時には、楽しくやろうね、と約束しております。
0 件のコメント:
コメントを投稿