フォロワー

2014-04-07

I think so, too

[No.2195]

facebookを見ていて気になっていたんです。
クスッと笑える面白い写真や投稿、友人への近況報告だったら違和感ないのですが、
ちょっと??やちょっと自慢っぽくて嫌だな、と思えてしまう投稿も散見されます。

拙者の「友達」ではありませんが、知人の「友達」が投稿した内容は、出張先のホテルが豪華で料理もサービスも一流、ってな感じだったので、拙者は知人に対して、この投稿は嫌な投稿だね、と言ってしまいました。

閲覧許可をした人を「友達」と呼ぶのも違和感あるし、会社の同僚や上司が「友達」なのも、拙者にはおかしく感じる。友達って、もっと意味のある重い言葉です、拙者にとっては。

facebookも、きっと有効な活用方法はあると思いますが。
そんな事をモヤモヤと思っていたら見つけた記事です。
facebookを見て感じること、facebookに投稿する気持ち、結構自我やエゴがむきだしなんだ、と拙者が感じた同じようなことが記事になった気分。

自慢ばかりの投稿するのもセンスないし、人の投稿を見てイライラするのもどうかと。
facebookでは誰もが情報発信できますが、誰もが有益な、面白い情報発信ができるわけではない、という当たり前のことに気がついた次第。

とは言うものの、拙者の投稿は今までどおり、徒然なるままにつぶやき叫びます。

--------------------------------------------------------------------------

7割がイラッとするFacebookの“リア充投稿”、気づかぬうちに自分も? 
エコノミックニュース 4月6日(日)20時57分配信

多くの人が日常的に利用するFacebook。実名制であり、写真が大きく表示される
ことから、リアルな生活感が伝わりやすい。一方で、やはりというべきか、
タイムラインに溢れる自慢気な投稿に苛立ちを感じる人も多いようだ。

トレンド総研では、Facebookのアクティブユーザーである20~30代の独身男女、
300名にアンケートを実施。それによると、全体の8割が「Facebookで友人の
“リア充投稿”を見たことがある」と答えた。

一口に“リア充投稿”といっても、その内容はさまざまだ。自由回答では、
「デートで高いお店にチェックインしている投稿」(27歳男性)や、「海外で
現地の人と仲良くやっている写真」(30歳男性)、「沢山の友達に誕生日を
祝ってもらっている投稿」(29歳女性)などがあげられた。

こうした“リア充投稿”を目にしたことのある人のうち、
75%が「イラッとしたことがある」と回答。特に不快なのは、「いい鞄や高級品が
チラっと一緒に写った写真」(29歳女性)、「意識の高さをアピールするなど、
いいね!を狙っているのが見え見えの投稿」(22歳女性)など。

独身男女を対象とした調査のためか、「彼氏とのラブラブ写真と、
幸せですエピソードばかりをひたすら投稿」(34才女性)、「絶対彼氏といるのに、
自分だけの写真を載せている」(22歳女性)など、恋人の存在をアピールする
投稿もイラッとする例としてあげられた。最近では写真の美肌修正アプリを使う
女性も多いが、「画像処理で加工されている(と分かる)頻繁な自撮り写真」
(28歳男性)の投稿も、人を不快にさせるようだ。

一方、Facebookに投稿するシーンを複数回答してもらったところ、「面白い・
楽しい出来事があったとき」(53%)、次いで「イベントに参加するとき」
「友達と一緒にいるとき」(41%)と、ポジティブな場面が上位にランクイン。
他人の自慢に苛立ちを感じつつ、自分も無意識に“リア充投稿”してしまっている
人も多いのかもしれない。(編集担当:北条かや)

Economic News

0 件のコメント: