[No.4160]
#44「悪女の美食術」福田 和也
なんで表紙のデザインはこんなのか、読んだ後でも理解はできていないのです。Amazon での評価は2.9/5.0 と目立ったものではないですが、食事に関する考察としては、一読の価値がありました。
拙者なりの理解や考察ですが、いつ、誰と、何を食べるかは、どう生きるかにも通じている、あるいはどう生きるかそのものである、と著者は言っているように思います。
意思や意図がない食事ではなく、目的を持って、考えて楽しむことで、豊かな人生になる、と言ってくれているとも思います。
ラグジュアリーなレストランばかりが出てくるのは、美食家の記述だとしても、強めの嫌味を禁じ得ないのですが、書の最後の方で、美味しいお店だが著名ではないお店を、この本で触れていない理由が書かれています。そのようなお店は地元に愛されているから、本で取り上げて混雑を生むような無粋なことはしない、というお気持ちだそうです。
でも拙者は、何を食べるかも大事ですが、誰と食べるかの方が気になります。
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