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2010-01-28

いつとも思いたくなかった

[No.1165]

本当の弟のように甘えさせてもらった。
思い出す楽しい出来事は宝物。

病気と闘っていた従兄弟をこんなに早く見送らなければならないことは、とても悲しくて残念。

昨日と今日で随分涙を流した。

従兄弟本人は、最後の最後まで痛いとか、弱音を吐かなかった。
拙者とはメールのやりとりをしてましたが、こちらの体調や仕事の疲れを気遣ってもらう始末。
お見舞いに訪れた方々も、同じようにおっしゃっていました。
男前な従兄弟は拙者の自慢です。
負けないように、元気に頑張ろうと思います。

ありがとう、今までたくさんありがとう。
でも一緒にゴルフがしたかったなぁ。

4 件のコメント:

MASK さんのコメント...

奇遇というのも変ですが、私も今日、父の従兄弟、マタ伯父?の告別式でした。
奉仕の心を体現された方で、己の私欲を恥じたくなる立派な方でした。
先に亡くなる方の生き方を、残るものが抱えとって大切にしていくことが使命と思います。
悲しさを有難さに変えて、生きていこう。

メキシカン さんのコメント...

従兄弟様の御逝去を深くお悔やみ申しあげます。
実は自分も昨年の11月に従兄に先立たれました。それも自ら死を選ぶことによって・・・

物心ついた時から、一緒に遊んでもらったり、たくさんの思い出のあるお兄ちゃんでした。
今でも信じられない気持ちと、車で5分の距離に住んでいたにも関わらず、従兄の出していた信号に気づけなかった自責の念が絶えません。

今自分にできることは、従兄の残された家族が少しでも早く立ち直れるようにフォローをすることと、従兄の分まで自分の人生を充実したものにすることだと思っています。

Curryman 侍 さんも辛いでしょうが、共に頑張りましょう。

Curryman 侍 さんのコメント...

masukuni.takato様>はい、その通りです。恥ずかしくないように、従兄弟に、よう頑張っとるのぉ、と言ってもらえるように前に前に進みます。
でも、今日はヘソに力が入りませんでした。

Curryman 侍 さんのコメント...

メキシカン様>仕事も遊びもかっこよく楽しめ、というのが従兄弟の教えの一つです。よーく憶えておいて、思い出しながら生きていこうと思います。