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2008-07-12

道具に込める愛情、道具→相棒

[No.809]

拙者の学生時代からの友人の一人は、ビジネスマンとしてバリバリ仕事で活躍していながらも、
寝ても覚めても隙あらばギターの事を考えたり、弾いたりするというツワモノです。
同時に2本のギターは弾けないし、好みのバリエーションとして複数のギターを所有するとしても、
2、3本でいいでしょうと拙者は思うのですが。

そんな友人に触発されて、拙者のテニスラケット道のつぶやきを。
拙者は12年くらいテニスを楽しんでおりますが、これまでに所有したテニスラケットは13本です。
1. WILSON の95インチ・・・スポーツ量販店で衝動買い
2. WILSON Hammer Spin 5.5(95インチ)・・・とても薄くスピンがかかりやすいと評判
3. WILSON Prostaff 85 Limited・・・Pete Sampras の販売モデル、スマッシュの時折れた!
4. WILSON Prostaff 85 DB・・・折れたラケットの交換品としてゲット、その後友人A氏にあげた
5. WILSON Prostaff 95 Limited・・・広めの95インチ、フィットしないので知人S氏にあげた
6. PRINCE Graphite 110・・・Micheal Chang モデル、スィートスポット広め
7. WILSON Prostaff 85 St.Vincent・・・インターネットで知り合ったアメリカ人から購入
8. WILSON Prostaff 85 Demo・・・アメリカ人から購入、メーカーからのDemo用らしい
9. WILSON Prostaff Tour 90 USAモデル・・・Prostaff 85の後継らしかったのだがフィーリングは別物
10. YONEX Ultimum RQ Ti 1700…Martina Hingis モデル。打ちやすい、特にボレー。でも軽過ぎる
11. WILSON nSixOne Tour 90 USAモデル・・・Roger Federer モデル、Prostaff 85よりも飛び過ぎる
12. WILSON kSixOne Tour 90・・・Roger Federer 使用モデルの最新版。Prostaff 85と似たフィーリング
13. WILSON Prostaff 85 Limited・・・ヤフオクで購入。今のレギュラーラケット

Pete Sampras を尊敬する、そしてボールが飛びすぎないという特徴に加えて、
スィートスポットで打った時の感覚、を主な理由に、
ラケットフェイスが小さい、重たいラケットを好んで使っています。

今所有しているのは、7と8と10と12と13。
7 は、Made in St.Vincent と言えば知る人ぞ知るテニスラケットのビンテージ。
Pete Sampras が全盛期にこれしか使わなかったというシロモノ。
カリブ海に浮かぶ、St.Vincent島でカーボン素材を手巻きでラケット作成していたという一品。
当初はジミー・コナーズのために開発されたラケットでしたが・・・
新品ならば、今でも10万円以上で売買されています。

打球感は特別です。とても好きで大事に使っていましたが、
しなりがなくなってしまい、今では思い出として保管中です。

8 も思い出保管中。
10 は、一緒にテニスをする友人知人用としてのラケット。
12 は、ウォーミングアップ用のラケット。

WILSON Prostaff 85 が発売されたのは、1984年だったと思います。
約24年前に販売され始めたラケットを今も使っているんです。
YONEX、BABOLAT、PRINCE、BRIDGESTONE、そして他のWILSONラケットでも、最新のモデルの方が性能がいいとは思うのですが、やはり WILSON Prostaff 85に勝るラケットにはめぐり合っていません。

フェイスも小さいし、スィートスポットも小さし、重たい。
ボレーが失敗しやすいし、ダブルス向きのラケットではないけど。
でも振り抜き感覚、打球感、やっぱり Wilson Prostaff 85 がいい。

しかし、昨年からテニスショップで販売がされなくなって、見かけることもなくなりました。
中古をオークション等で入手するのみです。
引退したPete Sampras よりも現在のチャンピオンであるRoger Federer にラケットラインナップを注力した、ということのようです。

不要にぶつけたりせず、ラケットエッジが傷つかないように保護テープを張り、わりとコマメにグリップテープを巻き替えて、ラケットは大事に使っています。
まだ使えるけど自分で使わないラケットは、友人知人にあげました。
道具も大事に使っていると、単なる道具から相棒になってくれて、困ったときに助けてくれる、ミラクルショットをサポートしてくれるような気がします。

ラケットは何を思っているのでしょうか。

「そんなにりきまずに、もっとテイクバックを早く!!」
「気に入って大事に使ってくれるのは嬉しいけど、もっと上手くなったらいいのに」

なんて思いながら、拙者に付き合ってくれているのかもしれませんねぇ。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ちょっとだけテニスをかじった者より

WILSONのラケットを好んでいるということは、ラケット自体は比較的軽めだけどヘッドの方に重心があり、遠心力で振り抜くのがたまらん!というタイプなのでしょうか??

かじった者はPRINCEを使っておりましたが、ヘッドの方が軽く振りやすかったのですが、早い打球にはビッシバッシはじき飛ばされておりました。

もう、かなり前のお話でした。

匿名 さんのコメント...

ボクのギターに負けず劣らず、たくさんお持ちじゃないですか。ラケット。

ブログを読んでいるとラケットは2-3本でいいのでは? と思ってしまうので、お互い様ですね。

おじさんになってくると、若干の可処分所得的余裕のせいで、少し高い道具を買いがちですが、(テニス/ボクの場合ギター)の上手い若者は、安い道具でも関係なく十分上手い。

若者に笑われないようにと練習の日々ですな。お互いに♪

Curryman 侍 さんのコメント...

雅様>ラケット話にお付き合いいただきありがとうございます。

>ラケット自体は比較的軽めだけどヘッドの方に重心があり、
>遠心力で振り抜くのがたまらん!というタイプなのでしょうか??

Prostaff 85は、ラケット自体の重さは張り上げると370gぐらいなので決して軽いラケットではありませんが、遠心力とスィングスピードで振り抜きと打球感がたまりません。
しかし、スィートスポットは小さく、ボレーが難しいです、はい。

Curryman 侍 さんのコメント...

さとしん様>ギターもテニスラケットも、長めの物に糸を張って・・・と似てますなぁ。

同じモデルのラケットでも、重さも違うし、ウェイトバランスも違うし、ストリングの種類、張り方、張りテンションの強弱で打球感も変わってきます。

でも、プレー自体は自分のテクニックや技量で決まるのですが、惚れ込んだラケットを何とか使いこなし、強くなろうと精進しております。