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2008-09-09

帰宅途中の自宅周辺での出会い

[No.855]

午後9時ぐらいのことでした。
最寄りの駅から山に向かって6分ぐらい上がると自宅です。
ようやく家に着くなぁ、と思いながら暗い道を歩いていました。

前方から子供連れの影?
大きな影のそばに、小さい影が2つ。
だんだん近づき影が大きくなって、10mぐらいに近づいて気がつきました。

子供連れは子供連れでしたが、
イノシシの親子でした。

ビビりました。
親イノシシの背中までの高さは80cmぐらい。
鼻息も荒くブヒブヒ言っているし。
ぶつかられたらどうしよー?

そんな事を考えながら、そーっと離れて通り過ごしました。

帰宅後に家族に話すと、「へー子供連れだった?」というありきたりなリアクション。
ここらへんで、イノシシがよく出ることを知らなかったのは、拙者だけでした。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

M日市では狸のファミリーが安全地帯をきちんと歩いていました。
私の通っていた幼稚園では猿が遊びに来ました。少々の動物ではびっくりしませんが、猪には驚いた事でしょう!
そのうち「ブヒッ」と挨拶してくれたりして…「お疲れ様」の意味を込めて…。

Curryman 侍 さんのコメント...

パ~ル★様>コメントさんきゅーです。
実はこちらの最近の回覧板で、猿に注意!ってありました。まだ見たことないですけど。

狸はいるんかいな。

イノシシと挨拶を交わせるようになるためには、慣れる時間がかなりかかりそうです。
暗い場所で見るイノシシの影と、ブヒっの鼻息は、なかなかの迫力があります、はい。

匿名 さんのコメント...

学生の時、夜アパートを出ると、暗闇に光るふたつの光。見たことのない生物が・・・
冷静になって考えると「狸」でした。
あの町ならいるでしょう。
でも、その町にいるのでしょうか。

Curryman 侍 さんのコメント...

雅様>この町に「イノシシ」はおります。タクシーの運転手さんからの情報によりますと、駅までの降りてくることも珍しくないようです。

最近帰宅が遅いときには、イノシシに出会わないようにと願う自分がおり、正直申しまして、ビビっております。