[No.1098]
amazonで買い物をしていて、
送料無料だから何か追加で買おうか、となった。
昔に読んだ絵本についてさっきまで話していた事もあり、絵本を注文。
「岩波の子どもの本」シリーズのいくつかが我が家にあり、
小さい頃よーく読みました。
・きかんしゃやえもん
・ちびくろサンボ
・ひとまねこざる
などなど、今でも実家の本棚にはありますので、帰省の度に、チラチラ見たりもします。
今回注文したのは、「みんなの世界」と「小さいおうち」。
どちらも絵をよーく憶えています。
読むと今でも唸ってしまいそうな深い哲学的な考察も含まれており、子ども向きと侮ることなかれ。
小難しい事を言わなくても、深く考察することもできるのは、絵本の素晴らしさの一つ。
1,500円以上の注文で送料無料。
在庫があれば3日後ぐらいには受け取れる。利用し始めて9年ですが便利です。
どうりで、宅配便の軽トラックの中に、amazon の箱がまさに山ほどあるわけですなぁ。
みなさんも宅配便の荷物室の中をのぞいてみてください。驚かれると思います。
4 件のコメント:
私も「ちいさいおうち」、去年本屋で見つけて懐かしくて思わず買ってしまったんです。
小さい頃読んだ絵本って、大人になってもしっかり覚えていて、でも、今読み返すと子どもの頃とはまた違う読み方をしてたりも。。。
次、日本に帰った時はぜひ「みんなの世界」を買って帰ろうと思います。
我が家の子供たちは、23、20歳になろうとしていますが、私には読み聞かせして寝かしつけていたのが、昨日のように思われます。小さいおうちも、まだまだ本棚にあります。
しんしん嫁様>コメントありがとうございます。Amazonから届いたので久しぶりに見ました。
「ちいさいおうち」は大学生の頃に帰省して見ると、だんだん田舎を離れている自分とちいさい家の環境変化を同一視したり、社会人になって見ると、また違う感慨を持ったりする本です。
やっぱり好きな本です。手元にあると、何となく安心しております。
あっちゃん*様>お子さん達は、ちいさいおうちの事、憶えていらっしゃると思います。子供心にも、しょうがないけど切なくて、でもお話の終わりにはホッとできた安心感を、拙者はよーく憶えております。
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