[No.1636]
先週末のテニスは調子がよかった。 速い打ち合いにも振り遅れが少なかったし、 フォアハンドのストローク、イメージに近い弾道とスピードで打てた。 昔から、「体の軸」と言われていたのは、今で言うところの体幹ですね、きっと。 前後左右に動いても、体幹をブラさないでいると、テイクバックもスムーズにできるし、 スィングもゆったりだけど打ち負けないスピードボールも打てる。 重心は打ち始めも、打ち終え時も低位置をキープする。 打ち終え時に膝を伸ばしたり、体が伸び上がるとスピンもかからないし、ボールにパワーがのらない。 相手のスピードボールには、腰を引かずに、むしろ低重心で一歩踏み込んで打つ。 打つと言っても、スィングすることよりも、ラケットにパチンと当てる感覚を重視する。 あの感覚を忘れないように、メモ、メモ。
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