フォロワー

2018-01-20

グローバルな仕事を身近に感じるちょっと興奮

[No.2893]

イギリスのオフィスのシステムやネットワーク変更を
日本からリードするプロジェクトメンバーの
通訳サポートで、1:00AMに起きて、自宅からWeb会議しました。

通話とチャットとメールと画面共有の組み合わせで、
作業内容を伝えたり、説明したり。
プロジェクトメンバーの周到な準備もあって、
順調に作業は推移しました。

拙者もポンコツ英語なりに、頑張って通訳しました。
なんとか想定の作業も終わり、目的を達成。

Many thanks for your help.

イギリスから届いたチャットメッセージは、
彼の笑顔が見えたようでした。

11月にイギリスで会ったのですが、
このシステムやネットワークの変更をなかなか進めることができず、
拙者はなんとか早く変更して、イギリスのメンバーが喜ぶようにしたい、
と思って日本に戻りました。
イギリスの国内法、社内の組織上の承認、これまでの経緯等を
誰も全部を知らないので、一つ一つ確認して、ようやくここまで辿り着きました。
別に拙者の大活躍という訳ではないのですが、
彼が喜んでくれたのは、単純に役に立ててよかった、と達成感を味わえたし、
時差9時間、飛行時間12時間を超えてのコミュニケーションに興奮しました。


0 件のコメント: