[No.3669]
ITツールの盛衰を感じました。Skypeを使い始めた時は、距離や国を超えて、インターネット接続で追加の費用なしでビデオ通話できることに驚き、海外出張先からでも家族の顔を見て話せることが喜びでした。
最初にインストールしたのはiPodでした。海外出張先から音声だけのSkypeでした。時間と料金を気にせずに話せるだけでも、画期的でした。
長めの通勤時間の対策で購入したiPad miniを海外出張に持っていき、チビ子とSkypeしたこともよく憶えています。ワシントンD.C. やドイツのデュッセルドルフにからだと時差があるので、幼稚園児のチビ子には、これから寝るよ、と言って、チビ子には行ってらっしゃい、という事もあり、チビ子の???だった様子も面白かった思い出です。
音声と画像をデジタル化、データを圧縮する技術、高速になったインターネット通信が、今ではインターネットのビデオ会議も普通のことにしてくれました。
実は、MeeTwoと呼ばれていたビデオ通話ソフトを購入し、実家に送ったWindows PCにインストールして、Yahoo BBにも入って、時々おかぁんとビデオ通話していたこともありました。まだまだ通信が遅くて、映像もカクカクでしたけど、還暦過ぎのおかぁんもわりと面白がってました。Windowsアップデートが面倒でした。
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