[No.3968]
機内で観た映画シリーズ。
いろいろ同じようなパターンの映画もある気もしますが、この映画のパターンはついつい観るくらい好きです。
プロのマイナーリーグのバスケットボールチームのサブコーチだったのに、ヘッドコーチに逆らってクビになり、自棄になって飲酒運転で事故を起こし、罰金刑の代わりに社会奉仕活動として、パラアスリートのバスケットボールチームのコーチになった主人公。
精神的な症状や特徴をそれぞれ持つチームメンバー、早くプロのバスケットボールチームに復帰したいと思っていた主人公が、チームメンバーのそれぞれの事情や行動の原因となっていることに思いを馳せるように、いつからなったのでしょうか。
何かを克服して今があるから、一人一人がチャンピオンなんだ、というセリフがこの映画タイトルにもなっています。
メンバーとのつながりで、チームとしての成果を大きくすることができるというスポーツもの、拙者好きです。仕事のチームもそうありたいと思い続けています。

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