[No.1009]
#17「大学生を変えた名言集」
大学生のサークルかグループかが出版にまでこぎつけた本です。
いろんな大学生が、先輩や友人、家族、先生などから言われた言葉が68あります。
拙者も学生の頃は、今思うと多感で、将来の希望や不安がリアルに感じられ、世間の本音とタテマエのギャップを不思議に思い、自分で消化することが出来ずに、いろんな事を考えました。
自分の能力に可能性と限界も感じ、理想と現実に挟まれて、余計な事も含めていろいろ考えました。
この本でもっとも共感した言葉は、
”できるかできんかじゃなくて、やるかやらへんかやで”
ガッツがあれば何とかなる、と信じる拙者にガチーンとはまる言葉でございます。
なんか青臭い事が書いてあるんだろ? なんて言わずに、ぜひどーぞ。
2 件のコメント:
本の作者である神戸大学の学生です。
本のコメントありがとうございました!
大学生の方々はもちろんなのですが、社会人の方々からもたくさんの書評をいただいており、とても嬉しく感じています。
nico様>まさかご本人からコメントいただくことになるとは。恐縮でございます。
拙者も学生時代にいろいろ考えたわけですが、いろんな事を思い出しました。あの頃に自分の思考の特性や何となくの軸ができたようにも思います。
きっとあの本に出てくる皆さんもそうなのかなぁ、と思いながら読みました。
学生時代に、人生の支えとなる言葉との出会いもあると思います。
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