[No.793]
拙者の最近の楽しみは通勤電車の中での読書。
数年前まで読書と言えばビジネス書、だった拙者も最近は小説や哲学関連の本も読むようになりました。これは前職でお世話になった上司のおかげでもあります。
「ご冗談でしょう、ファインマンさん」（上）（下） R.P.ファインマン
「パラレルワールド・ラブストーリー」東野圭吾
「夜のピクニック」恩田陸
「イニシエーション・ラブ」乾くるみ
この5冊は、ここ3週間の通勤時間で読んだ本です。
ページ数は約1,800ページ。
読んでいても苦ではなく、とにかく次のページを読んでみたい衝動にかられ、目的地の駅に到着するのがねたましい気持ちにもなります。
いつからこんなに読書好きになったんだろう。
こんなペースで勉強できたらよかったんだろうなぁ。
ジャンルにとらわれずいろんな本を読んでみればよかった、という若干の後悔と、これからいろんな本を読むという新しい楽しみに巡り会えた嬉しい気持ちを感じながら。
おやすみなさい。
寝坊はできません。
通勤電車で快適に読書をするためにも。
17 件のコメント:
「ゆめつげ」畠中 恵を読み終わりました。
現在は、「リピート」乾くるみ です。
「リピート」乾くるみを読み終わりました。
これから「瑠璃の契り」北森 鴻 です。
「瑠璃の契り」北森鴻を読み終わりました。
これから「星の王子さま」サンテグジュベリ（池澤夏樹 訳） です。
「星の王子さま」サンテグジュベリ（池澤夏樹 訳）を読み終わりました。
これから「4TEEN」石田衣良です。
「4TEEN」石田衣良を読み終わりました。
これから「しゃべれどもしゃべれども」佐藤多佳子です。
テーマの１つに「読書感想文」を立てて、独立したコーナーにした方がいいのではないでしょうか？
雅さま＞感想を述べるほどの器でもありませんし、しばらくこんな感じで読み終わった宣言、を続けていこうかと思います。
「しゃべれどもしゃべれども」佐藤多佳子を読み終わり、
「娼年」石田衣良を読み終わりましたので、
「Harry Potter and the chamber of secret」を次は読みます。
「Harry Potter and the chamber of secret」を読んでいたのですが、やはりなかなかペースが上がらず、休憩のつもりで読んでいた「ラッシュライフ」伊坂幸太郎を読み終わりました。
「Harry Potter and the chamber of secret」は、ただいま162ページです。全部で341ページですが・・・、ネバーギブアップ。
「心はどのように遺伝するか」安藤寿康 と「クラリネット症候群」乾くるみ を読み終わりました。
Harry Potter には苦戦しております。でもまだまだ読みまっせ。
出張中も含めました最近の読書は、
「グラスホッパー」伊坂幸太郎
「死神の精度」伊坂幸太郎
「空の中」有川浩 です。
伊坂氏の作品は人気のようですが、拙者はあまり好きではない印象を持ちました。
あまりにもたくさんの人が亡くなる、というのが主たる理由です。
通勤電車の中での読書はしばらくお休みです。試験勉強をします。
「ためらいもイエス」山崎マキコを読みました。
現在、「償い」矢口敦子を読んでいます。
時差ボケです、明け方目が覚めて困っています。
東野圭吾さんの「さまよう刃」を読みました。
あっという間でした。面白かったです。
ノンフィクションかと思わせるほどでした。
最後まで騙されておりました。
しんしん様＞東野圭吾を読まれたのですね。拙者も読み始めたときには猛烈にハマリました。「容疑者xの献身」が最初で、「鳥人計画」、「秘密」、「手紙」、「天空の蜂」、「探偵ガリレオ」、「同級生」とか、最近では「パラレルワールド・ラブストーリー」を読みました。何だか一気に読めてしまいます。今は少し読むのを避けています、こらえております。
実は「さまよう刃」も書店で手にしたのですが、また今度にしよう、と棚に戻しました。
帰りの機内から「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎を読みます。
「ユージニア」恩田陸を読みました。読み終わっても犯人がハッキリとはわかりませんでした。少し消化不良です。どうしましょう？
「アメリカ素描」司馬遼太郎を読みました。描写のアングル、視点、歴史、風俗、文化・・・マルチにすごい知識です。知識ばかりでなく、哲学を感じます。
「人生の目的」五木寛之を読みました。
説得力のある意見、単なる知識や情報ではなく、経験則でありながらも客観的なロジック、うなずくように一気に読みました。
拙者は、少しだけ拙者の人生の目的がわかったような気がしております。
今、「魔王」伊坂幸太郎を読んでいます。
「魔王」伊坂幸太郎を読みました。
これから「アルキメデスは手を汚さない」小峰 元を読みます。
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