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2008-08-14

右足親指の爪がどんなに力強い存在であったか、を知る

[No.835]

拙者、右投げ右打ちです。
野球も、テニスも、ゴルフも。フットサルの時も利き足は右です。

みなさんは爪が何のためにあるのか考えたことがありますか?
拙者は考えたことがありませんでしたので、今回の手術の折りに医師から聞いた爪の存在意義について、驚きを感じました。

手足で体重を支える場合には、爪が体重を受け止めている、ということです。
爪は、体重を支えるためにあるんですって。

まあ、体重を支えるという機能が裏目になって、爪は皮膚に陥入するという事態につながるようです。

もう歩けますが、体重を右足親指にかけてジャンプしたりはできません、こわくて。
テニスのフットワークもこわいし、ボールを蹴るなんて、キャーッ。

体の形状や機能のには、それぞれ意味があることをあらためて知り、
命や健康のありがたさを再認識した 2008年 夏期休暇。

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