[No.1077]
#34「ウィンクで乾杯」東野圭吾
久しぶりに東野圭吾作品です。
アッと言う間に読み進みます。
とても読みやすい印象を持つ理由もわかりません。
東野ミステリーを愛読するようになってからというもの、
物語の前半の出来事や情景のすべてが伏線であるように思えて、
よりじっくりと読むようになっています。
主人公に言い寄ってくる知人の知人は怪しい、とか
好きになった人に限って悲しい過去がある、とか
いろいろなんですが、なぜかついつい東野圭吾作品を書店で手に取ってしまうのでした。
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