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2009-08-27

読んだ本(2009-#34):ウィンクで乾杯

[No.1077]

#34「ウィンクで乾杯」東野圭吾

久しぶりに東野圭吾作品です。
アッと言う間に読み進みます。
とても読みやすい印象を持つ理由もわかりません。

東野ミステリーを愛読するようになってからというもの、
物語の前半の出来事や情景のすべてが伏線であるように思えて、
よりじっくりと読むようになっています。

主人公に言い寄ってくる知人の知人は怪しい、とか
好きになった人に限って悲しい過去がある、とか

いろいろなんですが、なぜかついつい東野圭吾作品を書店で手に取ってしまうのでした。

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