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2011-09-29

チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35

[No.1553] 

拙者のつぶやきと叫びで、クラシック音楽がタイトルになったのは、 これが初めてだと思います。 通勤途中で、最近はクラシックを聴くようになりました。 今まではクラシックなんてつまらん、と正直思っておりましたが、 聴いてみるとその奥深さ、古さを感じない普遍さ、 曲の始まりから終わりまでの盛り上がり、凹み等のドラマ性、 なかなか聴いていていいのであります。 タイトルの曲は、「オーケストラ!」の終盤の場面で演奏されています。 映画の場面を思い出しながら聴くと、興奮もするし感動も甦ります。 胸の奥や、眼の奥がほんのりと熱くなるし、何かガッツも出てきます。 聴く前から嫌いって言わずに、もっと早く聴いておけばよかったなぁ。 こんな感じで、実際に体験すると興味を持てたり、好きになる物や事って やっぱりあるんだろうなぁ。 でもやっぱりチーズは嫌いです、きっと。

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