[No.1631]
叔父さん宅に呼ばれて、晩ご飯をご馳走になったんです。 妻もチビ子も連れて、おじゃましました。 到着5分前に、車中でチビ子が完全なる睡眠に突入してしまい、 叔父さん宅に到着早々、チビ子を寝かさせていただき、 大人たちは箸を動かし始めました。 大きくて、プリップリなエビフライ。タルタルソースは自家製。 「食べーよ」と言っていただくままに、レモン汁だけでも食べてみたりして。 お皿に残り1個となっても、拙者に食べるように促してくれるのですが、 さすがに遠慮の気分になったので、テーブルのみんなに聞いてみたんです、 食べていない人はいませんか? と。 みんなが食べたよ、と言うのですが、従姉妹は1個食べたと申告。 拙者は、既に3個も食べているんです。 それでも4個目のエビフライいただいちゃいました、だって美味しいんだもの。 次なるメニューには、白インゲン他野菜たっぷりのトマトスープ。 これも体があったまる一品で、勧められるがままに、2杯いただきました。 そしてカラスミのパスタ。 何を食べても美味しい、そして楽しい、とても素晴らしい食事、時間、空間、うーん最高だ。 チビ子も起きてからエビフライを美味しそうに食べて、 作ってもらっていた、魚の煮付けもいただいて。 そしてお腹も満たされると、遊ぶ、遊ぶ、歌う、そして遊ぶ。 家族や親戚が楽しく過ごすなんて、当たり前のようだけど、 とても大事なことだと思うんです。 こうやって幸せな気分でいられるのは、とてもありがたい。 叔父さん宅のみなさんにこんなによくしてもらって、とても嬉しいことです。 幼少の頃、田舎の我が家に秋祭りで親戚が集まり、 おっさんが酒を飲み、女性陣は割烹着で料理を作り、 子供はおっさんに絡まれながら、ワイワイにぎやかな時間を過ごした事を思い出します。 とても幸せなことです、感謝、感謝。 拙者自身も、そんな気持ちになってもらえる時間や空間を提供できる人間になりたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿