[No.1795]
今回のドイツ出張、
買おうと思ったお土産を
見つけることができなくて、
少しガッカリしながら空港内をトボトボ。
ちょっとしたおみやげ物売り場で
ビアカップとかヌイグルミとか
キーホルダーとかを眺めていて、
発見したんです、パーフェクトペンシルを!
しかし、なぜこのお店に忽然と置いてあるのか?
それも製品むき出しで陳列!!
そしてお値段は衝撃の29ユーロ!!!
日本で購入する場合の半額ぐらい。
とうとうゲットしました、パーフェクトペンシル。
なぜパーフェクトかと言いますと、
「書く」「消す」「削る」が一体となっている鉛筆だからです。
何かボンヤリしているんだけど、
何とかアイデアをまとめようとする時は、
万年筆やボールペンよりも、太芯のシャーペンや鉛筆が適しています。
ただもっと上のグレードのパーフェクトペンシルは、
キャップとか装備品が銀製なので、5万円ぐらいします。
たかが鉛筆にそんな出費を、と思われる方が多数でしょうが、
手にした時の満足感、書き味、終わった後の達成感、
芯の磨り減る音、ファーバーカステル感を満喫です。
拙者、仕事の企画書案を飛行機の中で考えないといかんかったんですが、
このパーフェクトペンシルとノートで書き書きして乗り切りました。
気になってましたが、ようやくゲット
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