[No.1953]
#9「探偵はBARにいる」
大泉洋主演の探偵映画、というだけで観たくなりました。
探偵のハードボイルドっぷり、荻原浩「ハードボイルドエッグ」と
「サニーサイドエッグ」を読んでから興味を持っておりまして。
行きつけのBARにかかってきた依頼も、依頼主には会えず。
きちんと依頼料は振り込まれるものの、誰が何の為に依頼しているのか
観ていてもさっぱり分からず。
急に強面のお兄さんに囲まれて雪に埋められたり、追いかけられたり。
相棒の松田龍平も役にはまっています。
二人ともケンカが強いし、いざという時に頼りになる。
ハードボイルド、人情、切なさ、謎解き、スリル、愛情などの
いろんな要素がいい感じの映画です。
ポスターを観た時に面白そうだと思ったのは、いい勘でした。
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