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2013-12-03

日本海の幸に脱帽、そして敬礼



2時間前まで泳いでいた ヒラマサをお刺身で
[No.2102]

実家に帰省しました。
姉家族4名と拙者の家族3名が
合同の帰省。
ワイワイとにぎやかな週末でした。

拙者達の帰省を知って、
心優しい親戚が、
日本海の幸を持ち寄ってくれました。

最初の夜は、
父がお寿司と取ってくれ、
さらに母方の叔父さん夫妻から
新鮮なサワラをいただきました。

脂がのって、ぷりぷりです。
日本酒冷酒との相性はバツグン。
義理兄と一緒に、
浜田省吾の歌をご機嫌で口ずさみながらの
すばらしい夕食となりました。


サワラのいただき方とは、
しゃぶしゃぶ、であります。
薄くきったサワラの切り身、
熱を通した部分と、
まだ刺身な部分の
歯ごたえのギャップもまたよし。

拙者は初めて食べました。
お刺身よりも、たくさん食べられます。
一緒に白菜、長ネギやシイタケとも
味わいのハーモニーがすごいことになってます。


翌日には、
従兄が2時間前まで泳いでいたヒラマサを
お刺身にして持ってきてくれました。


美味しいお魚をいただいたからだけではないのですが、
幼少の頃から多くの親戚に囲まれてかわいがってもらって。
妻やチビ子を連れて帰ると、笑顔で迎えてくれて、
拙者にしてくれたように優しく接してくれて。

なかなか会える機会はありませんが、
やはりたまには帰省して、
親戚と顔を合わせる、
近況報告をするぐらいはしないといかんです。

父や母、兄や姉、弟や妹のような存在、それが田舎の親戚たちです。

やっぱり、そんな人達が喜んでくれるように、ほめてくれるように、
毎日の仕事や生活を頑張らないといかんです。

日本海の幸、最高です。
優しい親戚に囲まれている感謝も忘れず

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