[No.2108]
日本経済新聞の朝刊に掲載される
キングカズこと三浦知良選手のコラム「サッカー人として」を
いつも楽しみにして読んでいます。
書かれていることは日常の言葉で読みやすいですが、
人間の素晴らしさ(向上心、愛情、助け合いなど)や
ダメさ(怠惰さ、怠け心、ずるさなど)を受け入れた上で、
じゃあ、キングカズはどう考えて、行動しているか、を
教えてくれています。
そして読後には、すっきり、そしてまた頑張ろう、という気持ちにさせていてくれる。
キングカズは、このコラムをどうやって書いているのでしょうね。
練習や試合の合間にパソコンのキーボードでパチパチ打って、
新聞社に添付ファイルでメールで送っている?
電話で話した内容を、新聞記者さんがコラムにまとめてくれている?
どうなんでしょうね?
男として尊敬できます、このコラムを読むだけでも。
この拙者の思いは、浜田省吾への思いともつながります。
ぶれない強さと、受け入れる優しさと強さを。
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