[No.2489]
テニスをしない人には分からないかもしれませんが、
ウィンブルドンでもローランギャロスでもないけれど、
テレビ中継もなく、観客がいるわけでもない週末の市営テニスコートでも、
試合となれば、やはりそれなりに緊張して、自分のプレーが出ないことがあります。
テニスは、肉体的なコンディションももちろん重要ですが、
精神的なコンディションもとても重要です。
一瞬の遅れでスイングが遅れてストロークをミスするし、
簡単そうに見えるボレーもラケットにきっちり当たらない。
動いてくボールを、移動して、構えて打つのは、
簡単そうに見えますが、事前の判断と、早めのテイクバック、
ラケットと腕をしならせるようにスイングする、くらいがそろわないと
いいショットは打てません。
週末はお世話になっているサークルの、他サークルとの対抗戦。
ダブルスのパートナーにも恵まれて、5勝1敗。
緊張感を感じながら、パートナーと声を掛け合って
お互いのプレーを称えられて、いい時間でした。
セルフジャッジはフェアに、迷ったら相手に有利に、
お互いのプレーを称え、パートナーと助け合う。
やっぱりスポーツはいい、テニスはいい。
先日のテニスショップ訪問で、購入するラケットも決定。
4時間テニスしても両脚痙攣せず、
でも体重はそんなに減らず・・・
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