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2015-08-26

観た映画(2015-#19): ベッドタイム・ストーリー

[No.2518]

チビ子を寝かし付ける時に、本を読むこともありましたが、
最近は、お互いの一日をクイズ形式で紹介するクイズが多いです。

それに飽きると、お決まりのお話がありまして、
チビ子が生まれた時の話です。

お昼に妻が破水して病院に入院、
連絡を受けたものの会社を仕事を続けていたら、
旦那さんが到着次第に帝王切開します、となり
急いで会社を出て、JR新快速に乗って、
車内で近くにいた若いお母さんと抱っこされた赤ちゃんと出会い、
お母さんと子育て談義をし、
これから妻が出産なんです、と伝え
元気なお子さんが生まれますように、と言っていただき、
「かわいい男の子のあかちゃんですね、と拙者が言ったところ

おんなのこです

と言われてしまった、という失敗段。

それから病院に到着して、妻と話して帝王切開を開始。
大きな猫の鳴き声みたいで生まれ、10分後にはチビ子を抱っこしました。

この話、これまで50回はしたと思います。


さてこの映画、さえないホテル清掃員が、
離婚した姉の子(甥っ子、姪っ子)を1週間預かることになり。
寝かし付ける時に話をすると、子供達が勝手に話を膨らませます。
すると翌日、子供達が話したことが実際に起こる、というストーリー。

両親の離婚、学校の統廃合、ホテル買収、などのアメリカ当世事情も織り込まれていますが、
シリアスではなく、愉快に楽しめます。

アダム・サンドラー主演/制作、この俳優さん、観ていて楽しいです。

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