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2016-12-06
大勢で食卓を囲み、話し、笑う
[No.2741]
拙者の幼少期、田舎ではお盆の法要、秋祭り、お正月の年3回の他、
法事など親戚一同が集まることがありました。
母方の親戚は多いこともあり、
広い土間の玄関に30足くらいの靴が並び、
女性陣はまかないご飯や飲み物の準備、
配膳や片付けに奔走し、
50人くらいは集まっていたように思います。
従兄弟や従兄弟に遊んでもらったり、
遊んであげたり、賑やかです。
お酒を飲んで上機嫌のおじさん達が、
おとぎ話かほら話か
よく分からない話をしてくれたりして。
今でも思い出す光景があり、
拙者には猛烈に楽しい思い出
として記憶されています。
先日、叔父さん宅に
晩御飯に呼んでいただきました。
チビ子の成長を喜んでくれて、
近況など話し、
自家製トマトソースのパスタ、パエリア、
ミラノ風カツレツと大好物オンパレード、
チビ子はパスタをモグモグモグ・・・。
美味しかった、楽しかった。
パエリアのサフランは、いつもより多め、といいたくなるくらいに
きれいな黄色になっております。
大勢で食卓を囲み、話、笑う、すばらしい、ありがたい。
幼少期の田舎を思い出いました。
食事のマナーとして、静かに食べた方がいい、
とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
拙者の場合、ついつい楽しくなると、
口に食べ物が入ったままで口を開けて話すので、
妻とチビ子に注意されますけど、話す方が面白い。
チビ子は帰りの車内で爆睡、
帰宅後に歯磨きさせて、タオルで体や顔を拭いて、
着替えさせて、ベッドに入って2秒で寝てました。
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