[No.2755]
南半球で暮らす友人家族が、
年末年始の帰国帰省で戻られています。
我が家の面々とも会いたいと言っていただき、
近所のお気に入りの喫茶店で合流。
キッズはお気に入りのおもちゃで早速遊び、
大人たちは、ケーキとコーヒーを食しながら
会話を楽しむ2時間。
嗚呼、もし近所であればもっと頻度高く会えるのに、
こうやって一緒に食べたり飲んだり話したりできるのに、
とついつい思ってしまいます。
実際には、それぞれの家族の用事、都合や体調などの変数があるので
近所でもなかなか会えないわけですが、
こうやって、大人になってからの仲良しと楽しい時間が過ごせるのは
本当に嬉しいことです。
あの薄暗い研究室で、
将来に明るい展望がないかもしれないけど、
なんとかしてやろう、なんとかなるはず、と
どこか天真爛漫で、どこかに厳しい現実を見ながら、
いろんなことを話し、励ましあった友人です。
当時は、こうやってお互いの家族と一緒に、
お正月に楽しく会えることは想像していなかったけど、
そうだったらいいな、とは思っていたように思います。
とにもかくも、友人はありがたきかな。
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