[No.2790]
チビ子が観たい、というのでブルーレイを購入。
1965年の作品です。
ジュリー・アンドリュースの歌、素晴らしいです、
聞いているこちらも楽しくなります。
ナチスの侵攻が進んでいくオーストリアのザルツブルグ、
妻に先立たれた大佐の家、7人の子供たちの家庭教師となった修道女マリア。
いろんな暗い雰囲気や出来事が増えていく中でも、
歌や遊びで子供たちを明るく元気にさせる様子、
拙者も親となって、
戦争が子供に与える影響を思うところあります。
子供に暗い顔をさせるような、
子供と親を理不尽に生き別れにさせるような、
子供の将来を奪ったり、選択肢を狭めるような戦争は、
やっぱり大人はやったらいけないのです。
この映画、拙者の母も大好きでした。
チビ子も妻も大好き、それだけでも嬉しい気持ちにさせてくれます。
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