[No.2863]
母の命日でもある昨日、
気持ちが揺さぶられていました。
仕事の時間には、少しイライラもしていたし、
感情的になっている自分にも気がついていました。
事故が発生したとされた時間のことを思うと、
どうしようもない後悔の念も出てくるし、涙も出てくるし。
早めに帰宅して、リビングでごろんとして過ごしました。
母だったら、今どんなことを話すだろうか?と思いを馳せて。
・仕事も頑張らないといけんけど、自分の体調と家族を大事にしんさい
・会社や仕事の愚痴をぶーぶー言いんさんな
・悲しい悲しい言ってばかりでなく、踏ん張りんさい
多分こんな事を言ってくれるんだろうと思います。
ただただ、通り過ぎる嵐を身を屈めて待つしかない、
そんな時もあるんだと思います。
拙者のスタイルでは、なにくそって自分に言い聞かせて、
自分を奮い立たせようとするのですけど、
今回は、ただじっと待とうと決めました。
明日は明日の風が吹く、
Tomorrow is another day。
今朝はすっきりと目覚め、気分も一新できています。
止まない雨はなく、明けない夜はない。
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