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2021-09-16

【修理完了】ペリカン エポック リンクス(Pelikan Epoch P361)

 

[No.2881]

インクのカートリッジを入れ替える場合は、ペン軸のお尻を回して外すのですが、少し古いペンだったこともあって、少しキコキコと窮屈にはなっていました。

大事に使っているペンでしたが、ついつい打ち合わせで、カッとなってしまい、ついついギュッと締めてしまったのです。

自分で回して開けようとしても開かず、文房具屋さんに持って行って開けてもらおうとしたら、結局メーカーに送らなければならない、という状況になってしまいました。

以前ペン先の修理をメーカーにお願いして、ペン先もM(中)からF(細)にも変更したに続き、メーカー送りに(T_T)

ペン先の修理と今回のペン軸の修理で、維持コストは追加されました。たかが仕事の用のペンだし、パソコン利用も多いから、ペンを使わないとか、ペンに費用をかけないという方もいらっしゃると思います。拙者の場合は、やはり手で書いてみるというプロセスは大事なので、ペンにもこだわります。

お気に入りの愛用品を、大事に使うことが拙者の求めるダンディズムでもあるのでいいですが、正直な気持ち、修理代を払うときは、また費用がかかったな、を感じました。

でも愛用品が戻り、いい気分で仕事できております。

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