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2022-07-18

豊かさとは何か、自分で腑に落ちる考えが浮かびました

[No.3049]

大学時代に出会った「豊かさとは何か」(暉峻 淑子著)を読んでから、豊かさとは何かを時々自問してきました。学生時代、サラリーマンになって間もない頃、東京で働いて深夜に残業終わりでタクシーで帰ったり、会社のみなさんとフットサルしたり、ゴルフしたり、転職して、結婚してチビ子が生まれて、仕事にやりがいもあったけど、母を急に見送ることになって、しんどくなって。また仕事にやりがいも感じるし、挑戦しようという気持ちを持てている今も、時々考えています、豊かさとは何か、を。

チビ子に「なぜ勉強するのか」などを話す時に、お説教っぽくならないように、本当に拙者自身が感じることや考えたことを話します。豊かな人生を送るためだ、と話すのです。豊かさとか何かは、また話す、としております。
豊かさは、資産や金銭でもあるし、健康や安定した気持ちでもあるし、社会的地位でもあるのですが、今日、拙者自身が最も腑に落ちる自分の考えに気がつきました。

豊かさを言い換えるなら、「笑顔」です。
笑顔の多い人生が、豊かな人生だと今日気がつきました。その笑顔とは、自分や家族のみならず、友人や知人、いろんなつながりのある人を笑顔にすることができれば、豊かな人生だと言えると思います。どうやって笑顔にさせてあげられるか、がまた知恵と努力が必要です。

チビ子にきちんと伝わるように話せるかな。
暑い季節ですが、日陰から見上げる青空は、やっぱりいいですね。

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