[No.3146]
#70「ビブリア古書堂の事件手帖6 〜栞子さんと巡るさだめ〜」三上 延
もう完全のこの本の世界に惹き込まれています。先月下旬から読み始めて、これが6冊目です。
最終巻をひかえて、登場人物の相関や経緯がいろいろ明らかになっています。まさかのことも判明しますが、主人公の一人、五浦大輔と栞子さんの関係も気になります。
著者である三上氏が、古書の内容や歴史的経緯を調べて著作することの難しさを公言していたようで、このシリーズは7巻で終わりです。つまり残るは1つということ。
おそらく一気に読んでしまいますな。
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