[No.3180]
#6「銀座「四宝堂」文房具店」上田 健次
久しぶりにチビ子と一緒に書店に行きまして、存分に読みたいと思う本を探して、購入して読みまくるという感じです。その中の一冊がこれで、読んでみて、とチビ子のおススメの本でした。
いろんな人が行き交う銀座という場所で、数多の人々との交流ではなく、絆や交流を大事にしている人と人のつながり、そのつながりが少しずつ広がっていく心地よさは、人間が社会的動物である以上、誰しもが安心感と共に、心地よさを覚えるに違いないと思います。
面倒なことに関わらないように、最小の手間で最大の成果を生み出したり得ることが、スマートな、デキる、仕事のやり方だったり生き方だったりする風潮を感じますが、最短距離で最大の効果を得るのは、ほとんど可能性はゼロだと思います、特にチャレンジングな場合は。
拙者も文房具、文房具屋さんが大好きです。ペンで手書きで手紙を書く機会は少なくなりましたが、ペンで手書きで書く事自体はとても好きですし、大事にしています。
直接会えないけど、気持ちを伝えるのであれば、メールよりも手書きですね。
この「四宝堂」の店主や、お店とつながっているみんなの、更なる日常や今後の話、この本の続きを読んでみたいです。チビ子がおススメしてくれた理由、面白さが分かりました。
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