#13「予知夢」東野 圭吾
いかんいかん、東野圭吾作品を読む場合に、よくあるパターンにはまってしまいました、一気読みです。
起こったと聞いた事象を聞いただけでは、人智を超えているとか、科学的に解明できない、と思える事象についても、事象の原因や原因の関連性を細かく見てみると、奇跡ではなく必然や蓋然性があるものに捉えられる、と学ぶことができます。
東野圭吾の全作品一覧によりますと、1985年の「放課後」から、2024年の「クスノキの女神」までで104作品あるようです。まだまだ読んでいない東野圭吾作品、ぼちぼち読んで楽しみたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿