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2026-06-08

観た映画(2026-#2):国宝

[No.4169]
この映画を観たからこそ、歌舞伎熱も盛り上がっていると言われていますが、拙者の場合、先に歌舞伎を観てから、この映画を観る、となりました。

歌舞伎の名士の長男として生まれた男と、名士に救われるように引き取られた男。女形として二人道成寺が人気演目になるほどです。

名刺の跡目を誰が継ぐか、と言うあたりから梨園の世界の独特な慣習、因習、不文律な駆け引きなどが垣間見えます。

芸能として抜きん出る事で得るもの、失うものの表現が絶妙、が映画評の一つでした。明らかに一般人の感覚ではわからない部分も、映画で観てちょっと感じる事ができたのも、この映画の面白さだと思いました。

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