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「ねじまき鳥クロニコル」村上 春樹
久しぶりに村上作品の長編、読み終えました。なかなかの難解な展開でした。
第1部:泥棒かささぎ編
第2部:予言する鳥編
第3部:鳥刺し男編
Wikipediaも読みましたが、なかなか著者の表現しようとする想い、情熱などの思想や感情が複雑なような、婉曲な重なりを感じます。
読んだ人が、それぞれ自由に感じたり、楽しめたらいいのが読書ですから、拙者自身の考察も拙者の自由です。
家族それぞれが背負った歴史、子供に引き継がれる想い、兄弟姉妹どうしの感情や関係、いろんな組み合わせや影響があります。拙者も、父の幼少期のことを聞いて驚いたことなりますし、おかぁんの学生時代の転籍の話を聞いてびっくりしたこともあります。
そんな経験をした両親に育ててもらって拙者は、両親の経験や想いを引き継いでいるな、と感じる最近です。
拙者も、チビ子にいろんな事を話しますし、父やおかぁんのことも話します。チビ子にどんな影響があるのかわかりませんが、チビ子にとっていい人生になるように、何ができるかを考え続けるのが、父ちゃんの役割、が読後の感想の一つ。
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