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2026-10-29

読んだ本(2026_#81):君が手にするはずだった黄金について

[No.4163] 

#81「君が手にするはずだった黄金について」小川 哲

起こった事や考えた事の全部を憶えていたら、後悔や心配に溢れてしまうから、忘れた事は忘れたままでいい。大事な事なら思い出すでしょ、とおかぁんが言ってくれた事は、今では大事な金言です。

学生時代、サラリーマンになってからも、嫌な事、悔しい事、残念な事があったし、自分が至らない事、怠惰やごまかしてしまった事もあります。友人、恋人や知人との関係も加わると、その数は累乗倍になる気がします。

本作では、それらを思い出し、振り返るシーンも多く、おかぁんが読んだら、だから思い出せんでもいいから、と言ってそうです。

読み終わって「黄金」が何を意味しているのか、まだちょっと分かりません。

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